蒸気機関車

2016.11.8(火)曇りのち雨

おやつのさわし柿を食べたあとに、ぎーくんは積み木で一人遊び。「じょうききかんしゃ」と言うので見るとあらまぁ、上手に作ったこと。△の積み木は煙りとのこと。「もっと長くつなげてみようか」と言うと、どんどん積み木を足していった。自分でご満悦の様子だった。これでしばらく遊んでいた。

積み木を緑の小さいボールにいれてお料理を作り始めた。混ぜたり、サッサッサッサと調味料を入れたりと私が「おいしくな～れ」とおまじない。

皿に入れてもらって「おばあちゃん、どうぞ」と言うので「いただきます。あ～甘くておいしい！」と大げさに。

それを見てぎーくんも積み木をなめては「おいしい！あま～い！」と。積み木を二本指の箸で食べては、「これはなんですか？」と聞くと「ピーマン」と、赤い積み木があったので「これは人参？」と聞くと「ちがうちがう」と・・四角い積み木を「これは大根？」と聞くと「ちがうちがう」と・・

外にでるとほんわかと暖かい空気だったので、ぎーくんと外に出た。ぎーくんは玄関で「ナガクツ」と指差して。色とりどりの星がたくさんついている長靴をはかせた。他に黒いスニーカーもあったのだが・・・

お昼前にポツリと、やっと気がつく程度に雨が落ちてきた。

その後お昼過ぎには雨に。

昼食後にぎーくんが一人遊びで静かになったので、これは寝るかしらと「おんぶしようね」と言うと「いやだ！」と・・・昨日もらった「ヘリコプターを持っておんぶしようか」と、言うと喜んでおんぶに応じた。

あらまぁ、いつもの曲の三回目の始め頃に寝たわぁ・・良かったこと。

ちょうど一時間でフェンフェンと起きたのでトントンすると寝た。30分後くらいにまた寝言のように泣いたのでトントン、その後30分ほど寝た。珍しく2時間も寝た。汗をかいていた。厚着をさせて布団も厚いのをかけていたのが悪かったか・・ごめんね。

起きておやつをもりもり。ママが帰ってきて、あっ、そのお菓子は、わさびが入っているのに、よく食べていますね。とどうりでぴりぴりと辛かったわけだ。

パパとママが3時半ころから外出したのでぎーくん遊ぶ。電気使用量の検診員の方が、使用料金の見込み金額の用紙を置いて行ったので、それを見てつい「高いねぇ～」と言うと、ぎーくんはその紙を持って指を折って5、3、1なんて言いながら数えていた。「高いねぇ～」と言う私の声がおもしろかったらしく、何回ももう一回と。そのたびにぎーくんも指を折って数えていた。

 

今日は短歌提出の締切日だった。やっと2首作って提出。砂蟹と、畦道の歩いた時の歌。

 

蒸気機関車　前の△が煙だそうで