2017.2.4(土)
ぼやき川柳アワ~♪お題「梅」「豊か」
- 金持ちの くせにするのは 散歩だけ
- 梅の花 まずは甘酒 飲んでから・・盛り上がり
- 妻の部屋 壁を作って 入れない
- 豊かさも 一日限り 年金日
- 内の妻 うぐいすだったら 梅折れる
- よく笑い いっぱい泣いて 長寿です
- 豊胸を めざすがなぜか 豊腹に
- ぼや川と 温泉のある わが暮らし・・温泉の素だそうで
- 梅だより 雪降る町で 聞いている
- 豊かさは なにか心に 問いかけて
- 豊かです 三食昼寝 おやつ付き
- 返ってこい 総中流の あの頃よ
- 梅の香が 唯一贅沢 わび住まい・・盛り上がり。エリンギでマツタケご飯と奥野さんが・・
- 梅一輪 うちのトランプ ババばかり
- 一日が テレビスマホで 過ぎて行く
- 良い笑顔 心豊かな 方かしら・・盛り上がり
- 梅干に なって腐らぬ ババになり
- 豊満な 胸をうらやむ 大相撲
- 妻がいて 食品ロスの ない我が家・・盛り上がり
- 酒二合 心豊かに 日を送り
- ファーストが 今年は町に溢れそう
- 皮下脂肪 内臓脂肪 分厚いぜ
- 孫が去り 障子の梅が 返り咲き・・
- 梅干を つまみしみじみ 妻を見る
- なぜかしら 梅の下では 酒のまず
- 梅咲いて 春一歩ずつ 一歩ずつ
- 引き換えに なくしてしもた ウエストも
- 露天風呂 豊かな腹を 月笑う
- 母の味 あと一粒で 食べ収め
- 貧しさを 知って豊かさ 教えられ
- じいちゃんは たわわな胸に 不整脈
- いそいそと 梅干4個 女子会へ
- もう見飽き 連日連夜 トランプで
- 梅干ばばあで ごめんなさいね ピクルスじじい・・梅干ばばあ ピクルスじじい いい勝負」とかにして短くしてと
- ご近所に マツタケウメさん いた昭和
- ぼつばかり 心豊かに また投句
- ひょいひょいと 藤村俊二さん 雲の上・・盛り上がり
- 金はある 友達いない 笑えない
- 金持ちも かなりまじって いる無職・・ぼや卵さん!
- 豊かでも 何か足りない 妻の愛
- 金ないが 暮らしに笑い 溢れてる
- 梅の花 咲いてでかける 金がない
- じいさんは ええ塩梅に ぼけている
- 帯封を はずしておごる 回る寿司
- 小銭より 札を数える 豊かさよ
- 百合の花 半世紀後は 梅干に
- 黒髪の 豊かな女性 希少価値
- 宝くじ 抽選までが 豊かです
- 一度出て 外から見れば 見えること・・盛り上がり
- バーゲンの 戦利品下げ 妻帰る
- 表情が 豊かですよと 褒められる
- 飛び梅が 飛びそこなった のはあなた
- 懐が 豊かな日には 孫がくる
- うちの辞書 豊かさは雲の 上とある・・音楽♪
- 盆梅を 眺める人も 腰を曲げ
- 金のなる木 買って三日で 枯れました
- これかいな トランプタワ~ キンキラキン
- 豊かさを 得てから増えた 愚痴の数
- 冷蔵庫 いっぱいなのに 食事質素
- 金持ちの ふりをするのは 楽でない
- 梅干が 弁当箱で 胸を張る
- 大根が 100本とれて 老い二人
- 贅沢と 気づかないとは 贅沢な
- 豊かさに 飽きて穴あき パンツはく
- ゴミの山 豊かさ思い知らされる
- 結婚する ための知識は 豊富です
- 悠々自適 どこで狂った のか老後・・盛り上がり
- 豊かだな いつでもバナナ 食べられる・・北海道 山りんごさん!・・盛り上がり
- 枝垂れ梅 母と思って 語りかけ
- 梅はなぜ ばあさんばかり じいがない
- 昭和には 心豊かな 人がいた
- 豊かさを 一パーセントが 独り占め
- 本当の 豊かさ知った ひなたぼこ
- 豊かな世 だけど不満 なぜだろう
- 女房より 胸の豊かな 力士いた
- 年金で 豊かな暮らし 卒業に
- 全盲の 母にロウバイ 手に持たす・・音楽♪「アメリカ橋」ここで北陸道の通行止め一部解除の県内ニュースが・・・
- うめぼしになる きっとなる
- 値札見ず 豊かな人はためらわず
- 豊かとは 溢れる風呂湯 白ご飯・・盛り上がり
- いっぱいの 梅酒で妻は よくしゃべり
- 米と味噌 満たし当分 大丈夫
- 1000兆の 借金あるが 富裕国
- 食べるだけ 食べて豊かな うちの嫁
- ぼや川は 心豊かに なりますよ
- へそくりが ちょっぴりたまった ああ豊か
- 豊満な 胸がいまでは 梅干に
- 表情が 豊かで妻に すぐばれる
- 白髪でも 豊かにある人 うらやまし
- 恵比寿さん 布袋大黒 あら父さん
- 不足こそ 豊かをめざす エンジンだ
- 風呂はいる ジュゴンのような 体して
- 今の子に 昔を話せど 通じない・・盛り上がり
- 香る梅 春が近いと 祖母笑顔
- 金増やす 話にだって いる元手・・上村マリ子さん
- わたくしは 心豊かな ビンボウ人
- デブじゃない 肉付きがいいと 言ってくれ
- 節分の 豆たっぷりと 撒ける幸
- この脂肪 梅干ばばあの 隠れ蓑
- 豊かとは 金があること ちゃいまっせ
- 貧乏を 楽しくさせた 母だった
- 飽食の 今ゆえ光る 母の味
- 金ないが オレは気楽に 生きてます
- 貧しいが 世界を見れば まだ豊か
- 豊かな日 読まれたあとの 一週間・・アハハ
大賞
金持ちの くせにするのは 散歩だけ
盆梅を 眺める人も 腰を曲げ
妻の部屋 壁を作って 入れない
梅咲いて 春一歩ずつ 一歩ずつ
いそいそと 梅干4個 女子会へ
ぼや卵さん!北海道山りんごさん!上村マリ子さん!おめでとうございました。私はボツだった(^。^)
次回は2月18日のお題「声」「守る」1時台の前半に大西先生の川柳教室ありますと(2月11日は特別番組でお休み)
アメリカ橋の歌が終わってから県内ニュースが入ってその次の句が聞けなかった。
※追記
アメリカ橋の音楽の次の句
78 断捨離は 豊かな社会が 生み出した
79 ひょうの群れ 梅干しになる きっとなる