2021.8.13(金)雨が降ったりやんだり
朝、スーパーへ買い物。
お昼前に同級生のさーちゃんが、すいかを持ってきてくれた。
「大きくて食べきれないので」と、4/1カット。それでも大きかった。
いつもご馳走さま。
「新しい洗濯機の仕上がりが、ふんわりしていてびっくり!」なんてさーちゃん。
「それは良かったねぇ。なんでも新しいと気持ちもワクワクするよね」なんて。
「大掛かりなリフォームもしたいんだけど・・・」とさーちゃん。
「できるといいねぇ」と私。
「私もシューズボックスを作りたいの」なんて。
そのほか毎度のことながら、歳をとるということは・・・
雨がポツポツとあたる中、駐車場でお見送り。
「田舎そば 川原」さんのユーチューブを観ながら、ゴーヤの佃煮を作った。
あら、いい感じにできたわぁ。少ししょっぱかったような・・
今度作る時は、お醤油の量を少し減らしましょう。
それにしても、私が言うちりめんじゃこはしらすの乾燥したもの。
川原さんのお住まいの香川県で言うちりめんじゃこは、大きさが違うのねぇ。
小女子に似ているが・・・
今度小女子でゴーヤの佃煮を、作ってみましょう♪
80円女岡山さんからおはがきをいただいた。いつもありがとうございます。
三男とぎーくんを待つ間に、ラジオからロック♪
ボリュームを大きくした。お盆にロックを大音量で・・不謹慎?
多分・・・・誰もいない寂しさを紛らすためかも、な~んて。
夕方、傘をさして一人でお墓参り。
嫁いできて初めて一人で行った。
あら・・・嫁ぎ先のお墓を通り過ぎてしまったようだわ。戻って見つけてお参り。
夕方、待っていた三男とぎーくんが来てくれた。
お嫁さんは1歳のひーちゃんが熱があるのでとすぐに帰った。
母屋のお仏壇に線香を1本あげて、手を合わせてからぎーくんが、
「ねぇ、〇おばあちゃん、どうして、ごはんが3つしかないの?」
お仏壇にお供えとして、ごはん3つとおかず2つが、お膳にのっている。
「どうしてだろうねぇ?どうして、そう思ったの?」と私。
「だって、写真が4枚あるのに、ごはんが3つしかないから」とぎーくん。
そうか・・かもいにご先祖様の遺影が4枚飾ってある。
もう1枚、床の間に飾ってあるので全部で5人分。
「全部で5人分だね。お写真はないけど、もっとたくさんのご先祖さまがいるんだよ」と私。
三男とお嫁さんが買ってきてくれたものを、三男がテーブルに並べてくれて、ぎーくんはお箸を並べてくれた。
あら・・ぎーくんが先に食べ始めた。
「みんなで一緒に食べようね」と、待ってもらうことに。
ちゃんと待てました。
話し始めたばかりのころ
「待ってね」と私が言うと
「まっちる(待ってる)」と言ってたなぁ・・
成長したなぁ・・と
待っている間に、母の2枚の遺影を見て
「この人は誰?」とぎーくん。
「この人は、ヨ〇〇おばあちゃんだよ。この人は、ヨ〇〇おばあちゃんがママの時、この子はkeさんと言ってね、〇(私)おばあちゃんのお姉ちゃんだよ。2歳頃に亡くなったの。死んじゃったの」と、伝えると悲しそうな顔をしていた。
「どうして亡くなったの?」とぎーくん。
「はしかという病気で亡くなったんだよ」と私。
「ヨ〇〇おばあちゃんがいたから、〇(私)おばあちゃんがこうしているんだよ。〇(私)おばあちゃんがいるからパパもいるんだよ。パパがいるからぎーくんがいるんだよ」なんて。
「たくさんのご先祖様がいるんだよ。こうしてお盆にご先祖様のお話をすると、ご先祖さまが聞いていて喜んでいると思うよ」と私。
その後、高いところに飾ってあるたくさんの写真を、椅子を台にして見ていたぎーくんが、
「あっ!ヨ〇〇おばあちゃんがいる!」と。
ぎーくんの100日お食い初めの時に、撮った写真だった。
大人4名(三男、夫の母、親戚のkさん、私)、ぎーくんの5名で食事。
「いただきます。かんぱい」と。
ぎーくんがやっとお寿司を食べられた。
この席にぎーくんがいなかったら、大人だけで・・なんとも。
ぎーくんは、缶ビールを飲んだパパと一緒に遊んでいた。
私と一緒に間違いさがし、ミッキーマウス見つけなどをした。
その後、扇子を持っていたので私が
「ぎーくん踊って」とお願い。
踊ってくれて観客は大拍手。
多賀城の長男にラインでビデオ電話。
ぎーくんは変顔をして、向こうのみーくんも変顔。
ぎーくんはいきなり
「〇おばあちゃん、紙ある?仙台はなにがあるの?」と
「独眼竜正宗というお侍さんがいたよ。こうしてお目々がね・・・」なんて、それしか思いつかなかった(^^;)
日本の富士山を描いて、
「水色ある?」とぎーくん。水色の色鉛筆を出して富士山に色を塗っていた。
その隣になにやら馬にまたがった武将のような人。
これが独眼竜政宗なんだな・と。
「あらまぁ、上手だねぇ」
描いた絵を、パソコンのビデオ電話のカメラに近づけて見せていた。
20ほどだったが楽しかった。
便利な時代になったもんだ。
次男は仕事。1歳になったばかりのいーくんが、風邪で来れないとのこと。
一日涼しくてエアコンはOFF。
セージが開花

いただいたスイカ。おいしかった♪

三男とぎーくんを待つ間にパチリ。

テーブルセッティング済み


おどけて扇子踊りをしてくれるぎーくん。ぎーくんがいてくれてよかった。

はがき半分よりも少し小さめのサイズ 左下、独眼竜政宗に見える。見える。

ぎーくんと「どんぐりころころ」の歌♪
私が
「どんぶりころころ どんぶりこ~~♪」と歌うとぎーくんが
「〇おばあちゃん違うよ~」と笑いながら。
「どんぐりころころ どんぐりこ~~♪」と。
「お池にどんぶりこ~~と、おちたんだよ~」と私。
正式には「どんぐりころころ どんぶりこ~♪」
ぎーくんも間違えて覚えていたのねぇ。