己書出張幸座maさんとたくさんの絵手紙♪

2021.12.7（火）雨

午前は木曜日のパステル絵講習会の準備。

午後は、己書出張幸座でmaさんのご自宅へ。

感動のしっぱなしで、教えてもらうことがたくさんで、大興奮で帰ってきた。

まずは、玄関にお花。

障子戸2枚にはmaさんが描かれた大きな桜の木の絵。

お座敷にはあちらこちらにすばらしい書。

絵手紙を見せていただいた。すばらしい！

「絵手紙の言葉はどうやって考えるのですか？」と質問すると、

「あのね。描いた絵をじっと見ていると、言葉が浮かんでくるのよ」と優しく。

私は浮かんでくるのだろうか？・・・やってみないと分からないが・・

浮かんでこないような気がする。

「この他にファイルしていなくて箱に入っている絵手紙が、5,000枚くらいあったのよ」と。

「えぇ～！5,000枚！」とびっくり。

たくさんの方へ絵手紙や書を差し上げていらっしゃるとのこと。

「私が死んだら、値があがるかもよ」なんて冗談っぽく。

大先生なので、受賞作品も多くてそれほどにすばらしい作品ばかり。

俳画と俳句の書をいただいてきた。

「額に入れたらいいわよ」と、書に合う素敵な高級額を出してきてくださったが・・・

「年金をもらったら買います」と、なんとも情けないことで・・

「顔だしてもいいわよ。年齢も85歳と書いてもいいわよ」と優しく。

 

あら‥ピントが合っていなかったようで、ごめんなさい。

いただいた作品。

 

明日は、前職場へ手伝い。

午後は体操。

夜はかご作り講習会へ。