やまぼうし強剪定・木のスプーン

2021.12.11（土）晴れ後曇り

今日は朝から良いお天気。

あら？？お昼前から雲行きがあやしくなり、ポツリポツリ雨。

大降りにならなかったので、里芋掘り。収穫時季はちょっと遅かったが・・

ほんの小さいのが30個ほどだったが収穫の喜びを味わった。

 

そのあとに、10本ほどのやまぼうしの枝を強剪定。

来年は咲かないだろうが、見晴らしがよくなった。

木の太い部分でスプーンを作られるhaseさんに連絡したら、すぐに取りに行くとお返事。

ほどなくおいでに。赤くてサンタさんのような帽子の奥様のtosiさんもご一緒。

えぇ？りんごをたくさんいただいた。

「捨てる木なのに・・・」と私。

「山形のりんごでおいしいのよ」と。

ありがたくいただいた。

haseさんご夫妻は、のこぎりで必要部分だけをギコギコ。

木を乾燥させてから、木を半分にして2本作られるとのこと。

この前は、お孫ちゃんの記念樹の八重桜で、スプーンを作って欲しいと依頼があったそう。

そうか・・よい記念になるねぇ。

作業をしていると暖かくなって上着を脱いで、夕方まで庭に居た。

庭の白い椅子2つとお人形を中に入れた。

こでまりを縛った。

ゆすらうめの枝に大量にからみついていた、スぺードワイヤーも取った。

今年は雪が降る前に、冬準備が少しでもできて良かった。

右腕がのこぎり作業で痛い。

お風呂にゆっくり入って暖めた。

 

椿のワビスケさんから

【昼のいこい】で岩本邦彦さんのお便りが読まれましたよ。と、うれしいお知らせ。

聞いていなかったので、聞き逃しでききました。

「ボランティで草取りをして、おろしたての軍手にひっつき虫がたくさんくっついて・・・植物なのに何で虫？と調べたらセンダン草の仲間のよう・・

にっくきひっつきむしを取ることおよそ15分。

やっと軍手が綺麗になりました。何で軍手というだろう？とこちらも調べてみたら、軍用手袋の略と・・江戸時代からの説もあり、調べると面白いですね。」

という、勉強になり面白い内容でした。（途中省略か所あり）

次にかかった曲が、ふきのとうの「1人の冬なら来るな」

あぁ、懐かしい。良いなぁ♪

調べたら私が24歳の時の10月発売だったのねぇ。もう少し若い頃の歌かと思っていた。

岩本邦彦さんのお便りと曲で、二倍うれしくなった♪

繰り返し繰り返し曲を聴いている♪

 

初栽培、初収穫。思ったよりも多かった。

暖かかったので、ポインセチアをひなたぼこ

デッキ内にいたかまきりちゃん。弱っていた・・