2023.12.3(日)晴れ
東京は晴れ。
バイキングの朝食を早めに済ませて、支度をして親族紹介会場へ。
新婦さんは純白のドレスにピンク系でまとめたブーケ♪
両家の父が親族を紹介をすることが多いが、新郎側は姪が紹介役で、
「新郎の父の〇〇です」と紹介
続けて
「新郎の父の▽▽です」と、母と紹介するところを父と言い間違い。
かわいい言い間違いで、緊張していた会場は和んだ♪
終わってから親族写真撮影。
その後、チャペルでの挙式♪
お出迎えの拍手が少ないはずだ、皆様スマホで撮影しているからねぇ・と、私は手が空いているので拍手。
外のお庭を通ってから上からの記念撮影。
それから披露宴会場へ♪
テーブルに座ると私あてのメッセージカード
それを読んで涙が溢れてしまった。
私のことをそんな風に見ていてくれたのね・・
まだ披露宴が始まる前だというのに・・・
しばらく席を外して泣いていた。
涙を拭くと黒いものがたくさん。
あぁ・・・目の化粧がほとんど取れて、きっとパンダ状態だろう・・・
でも化粧直しにも行けないのでそのまま。
披露宴の参列者は、北は北海道、南は鹿児島、沖縄出身を含めると北から南までと新郎が挨拶の中で言っていた。
新郎新婦の親族、友人、職場の上司、先輩、同僚、後輩他でおおよそ120名。
新郎新婦のお祝いをしながら、おいしいお料理をいただいた。
ナイフとフォークがたくさんあって、外側から使って行くと昔々にテーブルマナーで覚えたが・・そんなの、どうでもよい。
だってお箸があるもの・・・・
新婦はお色直しで退場、エスコートは二人のお兄様。
その後、新郎も退場、エスコートは妹だった。
席を外している間に、スクリーンで二人の生い立ちなどのビデオが流れた♪
私は立つことをしないで座って、隣席の男性とおしゃべり。
なんと82歳とのこと♪囲碁とグランドゴルフが趣味だそうで素敵なおじさまだった。
「親からの2つの教えをずっと守っている」とのこと。
1つは人の悪口を言わないこと。あれ?もう一つは何だったかしら?忘れてしまった。またお会いする機会があったらお聞ききしましょう。
新郎新婦の家族はそれぞれ運動一家。
新郎は4人家族、全員合わせて20段(父7段、母3段、新郎6段、妹4段)
新婦はバスケット一家とのこと。
二人の若い男性が飲み物を持って注ぎに来てくださった。
えぇ??二人で片膝をついて注いでくれる仕草。
えぇ・・新婦のお兄様だった。
「ホストのような・・ホストには会ったことがないけれど・・」なんて、私の冗談通じたかしら・・・
「ホストだったらもっとかっこいいですよ♪」なんて返してくれたが・・
ちょっと不謹慎だったかしら・・・反省。
あっという間にお開きが近づいてきた。
新婦が両親への手紙。
その後、新郎の父がお礼の挨拶。
昨日から緊張していた義弟は、伝えることを紙に書いて、懐にしまっていた。
それを出す様子もなくて、話だした。
あら、暗記していたのかしら?と感心していると。
二人にエールを送りますと
「フレ~~~~~!フレ~~~~~!〇~~〇~~〇~~」と、息の続く限りのエール。
会場の皆様が「フレ、フレ、〇〇!フレ!フレ!〇〇!」と
続いて新婦の名を同じように息の続く限りのエール。
これには感動・・
最後に新郎が挨拶でお開き♪
すばらしい披露宴だった。
こんな素晴らしい結婚式に招待してれて、ありがとう。
新潟にもまた遊びに来てね♪
帰りの新幹線で大宮あたりから、夕焼けを背景に富士山のシルエットがくっきりと見えた。
新潟市内に入ると、窓にたたきつけるものすごいあられの音。
ホームに降りると寒かった・・新潟は大荒れで稲光が何回も。
その影響で停電があり、在来線は25分ほど遅れていた。
三男に最寄り駅まで迎えにきてもらったが道路はあられで真っ白。
強い雨で荷物も人間も濡れて・・・
8時頃に家に到着。
食べたことのないようなお品のよろしいお料理ばかりで・・
目にも口にもとっても良かった♪

結婚式の余韻を残したまま早めに就寝。