2025.3.11(火)「東日本大震災の日」晴れ
朝、予約の歯科医院へ。
右下奥歯の治療。
左下奥歯は、今度体調の良い時に抜歯することに、とりあえず17日に予約。
椅子に座ってから約一時間で終わった。
帰りにスーパーで食料品を購入。
駐車場もレジも混雑していた。
今日はシニアデー?でもなかったが・・
お昼に同級生のさーちゃんがちょこっとおいでに。
庭でちょこっとおしゃべり♪
huさんを迎えに行って、パステル和アートを2枚描いてもらった。
途中で地震発生時間に黙祷。
終わってからパッチワークのことなどおしゃべり。
朝のNHKラジオ【ふんわり】お便りテーマ「あの日あの時」
「山形県のミントさんのメッセージがご紹介されました」と、はま のりこさんから教えてもらったので、聞き逃しでお聴きしました。
「3月11日は久しぶりに友人と映画を観て、カツサンドを食べてショッピングモールでピーラーを買おうと手にした時、あの時がきました。直接被害を受けなかった私でさえ、そのあとのことは時系列で思い出します。3月11日にあらためて思うことは、あの日あの時と思い出す日は、その瞬間までは平穏に暮らしているはずの日だったということです。備えることは大事だと思います。それと同じくらいに、元気なうちにと考えていることはできるだけ先送りしないようにしたいです。平穏な毎日でも、ずっと続いて行くことは無いと思う。いつの間にか親族で最年長になりそうな私たちです」
ミントさんの思いが伝わるメッセージでした。
ふくちゃんのあの日のメッセージも流れてきたような気がしたけれど、朝の番組か午前か、昼か午後かを忘れてしまった。
震災の日は旅行で東京に行っていて、階段で夜を明かし、寒かったというような内容。(間違えていたらごめんなさい・・)
地元のラジオ番組も震災がテーマ
南三陸の「ホテル観洋」の女将さんと、従業員の男性の方が電話で登場。
従業員の斎藤 修さんは新潟市北区(旧豊栄市)出身で、地元ラジオ局のアナウンサーだった。震災後に何かをしなければとの強い思いから、南三陸に移り住んだという。語り部さん、イベントの司会、お客様のおもてなしなど・・
震災後に「ホテル観洋」さんに宿泊した。(2013.6.9)
太平洋からの朝日があまりにも穏やかだった。
明日は水曜日なので出勤日。