いよいよ東海岸へ
山越え
この人、歩いて一周してた
「私のパパは日本人」って言ったら、chuさんが喜んで
1945年まではみんな日本人だったわけで
生粋の「台湾人」です
少し前に、麻生太郎が訪台して
「台湾有事の際には、日本は共に戦う」
なんて、調子こいたもんだから
好日感情 MAX で、台中の海岸で会った青年が
日本人だとわかったら気をつけをして
「日本は友達です!!」って、困ってしまいました
この青年たち
峠まで一緒でした
寿峠、450mの上り、強風でヘロヘロ
そこへginnanさんから、LINEでこの画像
事故った!と思い、さっきの青年二人画像を見せて
助けを求めたら、他のサイクリストも一斉に情報収集を始めて
峠は大騒ぎに
ほどなく、コンビニで飯食ってる画像が届いて
ただにわか雨にあって避難してるのだとわかり
皆さんに平謝り
にしても、親切です、ハイ
とにもかくにも、無事でよかった、一気にくだって
東海岸
ひとを風よけにして追走する
本日泊るの町に到着
歓迎されてるのかな~?
看板犬がお出迎え
部屋は
天井の無いバスルーム
歴史を感じるバスタブ、と、シャンプーなど
布団がシーツ無しだったので、
エマジェンシーシートにくるまって寝ました
裏は海らしく、波の音が聞こえました
隣がランドリーで
フワフワ
ご飯(米)を食べたかったのだけど
読めません、し、想像も・・、右の葉っぱ
こうなりました
炒飯はなかったけど、まっいいか
😋😋
ー 16日(木)ー
夜ふったらしい雨も上がって
北上を開始
風があるけど青空が期待を高める
当たり前だけど
晴れたら
暑いわけで
邊界客桟、喫茶店で宿泊もできる
暑いので
アイスコーヒー
全く似合わない画像ですけど
私と同い年のアメリカ人が、ひときしきり喋って
行きました、ずーっと一人だと誰かと話したくなるんですね
サンフランシスコで自転車作ってて、例の橋を自転車で走るって
写真撮ったけど、600枚もあって探せなかった
台東の街を避けて知本に到着
右の店で飯を食べたのだけど
左の「宇宙電子遊技場」ってのが
スロットの店じゃないかと、naganoさんから指摘
ゲーセンでした
知本温泉が本日の宿
コロナのせいか廃墟の様な巨大ホテルがいっぱい
宿が見つからなくて、ファミマのお姉ちゃんに電話までしてもらったけど
音信なし、他の客がこっちだよって
予約は「知本温泉旅館」、わかるか!
つぶれたホテルをそのまま使って商売してるみたいで
半分以上がアパートみたいになってた
左の女性がスマホ一つで切り盛りしてて
当然電話の対応もムツカシイわけで
もっとも中国語が出来ないので電話なんかしないけど
パスポートを見せろとも言わないし、お金を払ったら
バッグの中にねじ込んで、領収書もなし
鍵を渡されておしまいでした
だいぶ慣れた、エレーベーター&自転車
部屋は広い
お湯は豊富に出たけど、湯舟はいつ使われたのか分からないので
シャワーだけにしといた
間違いなく温泉でした
夕食
養殖されてた魚は遠慮して
普通に炒飯