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団塊世代の地域デビューには笑顔での交流が決めて 

2008年05月02日 | Weblog
地元の団塊世代でNPOや各種ボランティアで活躍している先輩に地域のソフトランデングする秘訣を伺いました。特に印象強い点はつぎのとおり。
・自分の得意な分野を棚卸して、新たな役割を発見し、活動目標をたててみること。
・新たな役割は、仕事でもボランティでも良い。大切なことはやっていて楽しいこと。永続すること。
ただ、趣味の延長も良いが、友人ができ永続し、地元他に何らかの役立つことが望ましい。例えば、ゴルフの毎日は自分だけの楽しみで、地元他に役立つことを付加しないと飽きてきて永続が難しい。
・この目標の設定、実現のために有効なのは、地元他の人との交流の場を見つけること。つまり、いろいろなアドバイスや知恵をもらえること。この点、女性は一歩も二歩も先行し準備対応が進んでいます。
・毎日やることが楽しいテーマを追求する以上、笑顔を絶やさないこと。
・年齢的に多くの方が衣食住他生活費は年金が基本なると思われるので(再度、プレシャーのかかる再就職でない以上)気分的にはリラックスして周囲の方に対応するための笑顔が是非とも重要であるわけです。
・その他、健康、家族との会話など色々あります。
あなたのソフトランディイイングの準備はいかがでしょうか。

駅前の再開発は地元の強い意思が必要

2008年05月02日 | Weblog
最近、私鉄沿線の駅前の再開発はどこも目を見張るものがあります。一つの理由は線路が高架になり駅ビルが建設され、駅周辺のスペースが確保され、様々な店舗が誘致され、大変モダンで便利になっています。
しかし、利用者の増加の割にまだ再開発されていない駅舎(写真参照)もあります。、いずれは再開発を期待したいところですが、地元の有識者に聞いてみると、多大な予算が必要なため、地元の行政、鉄道会社、恩恵を受ける地元住民、地権者などの幅広い要望や協力がまとまらないと前に進まないようです。
車社会とはいえ、まだまだ都心への通勤の主役は鉄道です。地元への入り口で、看板でもあります。駅発着のダイヤが便利になった以上、今後は、近郷へのバスが発着できて、マイカーの乗り入れも自由で、買い物など便利で活気のある商店街を併設した駅周辺の再開発を大いに期待したいところです。
あなたの街の駅周辺の再開発はいかがでしょうか。