今日は早起き。あれやこれや考えるごとに精神的にも疲れてずっと寝ていた。
今朝も活力門さんの事件が大々的に報道されている。今回思ったのは、あの会社の監査役会や取締役会はどれほど機能していたんだろうかということだ。昨年の総会の様子から見て、株主の意見もろくに反映されない組織であったように見受けられる。今回捕まった社長、監査役員、取締役員ら4人らが中心となって企業の方針決定・実行などを牛耳っていたのだろう。テレビで時代錯誤のジジイどもが倫理観がああだこうだいっているがそれは違う。組織のあり方に一番の問題があった。彼らがやったことは一概に悪いとは思えない。ベンチャーが活路を導くためには法とすれすれのところをやっていかなきゃならんときもある。まあ、奴らはその一線をこえてしまったからしょうがないんだが。そして、わけわからんのは他のIT企業の株価が大幅に下がったということ。この国の投資家は阿呆ばっかりなのか。多少の影響は当然出るだろうが、過剰に反応しすぎである。
そしてまた、わけのわからんのが、民放のバラエティー化した糞ニュースである。そもそもニュースと呼べるべきかが疑問である。コメンテーターとはなんともふざけた仕事だ。これはチャンスとばかりにどこの馬の骨かも分からないような学者やどっかの組織のお偉いさんが出てくる。一番分からないのが作家。てめーは家でおとなしく執筆活動してりゃいいんだ。後ろの本棚にぎっしりの本なんか剽窃のネタでどうせ全部読んでねーんだろ。そして何を言うかと思えば、無責任な発言。発言が昨日言ったこととコロコロ変わる。どっかのなんたら部長さんが「仕事は汗水たらしてやるもの。リストラされる人もいる中、このような金儲けがまかり通るのは甚だおかしい、云々」などと抜かしておる。じゃあ、てめー早くその仕事やめりゃいいじゃねーか。ポスト明けて雇用を創出し、どっかでボランティアでもやれ。そもそもお前だって、汗水たらして働いてんのか?仲間達を蹴落として、媚売って成り上がったんだろ。コメンテーターはてきとうなこと言って金もらえるんだからいいよな。すっかり味をしめたような奴が大勢いる。高木も福岡もテレビばっかでてないで学校行け。
そして、著しく笑えるのがみのもんた先生。滑稽で笑えるので「朝ズバッ!」はお笑いエンターテイメント番組として楽しめる。私の大好きな番組だ。フリップを叩きながら、「こんなことはおかしいじゃないですか!私は本当におかしいと思います!ねえ、○○さん?」って。この「ねえ、○○さん?」のフリが一番笑える。時代錯誤した根拠皆無の持論をぶつけ、コメンテーターさんに聞き返す姿がなんとも滑稽である。ニュースは事実だけ伝えりゃいい。とはいえ、ニュースはある一定の媒体を通してばら撒かれる以上、所詮フィクションである。だからこそ、そのフィクションからいかに現実に近づけるかが求められる。
一番滑稽なのは、このバラエティー番組をみて鵜呑みにしてしまうオバサマ方。世の中は犯罪者と変態だらけですというニュース(フィクション)をみて、「そうよーまったくー」「やーねーもう」とかいいながら朝からこんな下らんものを、朝飯食いながらみて、10時のおやつを食いながらみて、昼になったらいいともみて、午後は煎餅食いながらワイドショー。そして、テレビ通信販売のCMが流れると、あら、このままではいけないわ、といって足踏み運動器具を買う。それも今となっては押入れの彼方に。それが延々ループする。凄いね、生き様がテクノだよ。かっこいいね。
とはいえ、かくいう私も、こんなこと言っている以上社会のゴミのような男である。みなさんごめんなさい。本当にごめんなさい。さーて、朝ズバッ!見てくっか。
今朝も活力門さんの事件が大々的に報道されている。今回思ったのは、あの会社の監査役会や取締役会はどれほど機能していたんだろうかということだ。昨年の総会の様子から見て、株主の意見もろくに反映されない組織であったように見受けられる。今回捕まった社長、監査役員、取締役員ら4人らが中心となって企業の方針決定・実行などを牛耳っていたのだろう。テレビで時代錯誤のジジイどもが倫理観がああだこうだいっているがそれは違う。組織のあり方に一番の問題があった。彼らがやったことは一概に悪いとは思えない。ベンチャーが活路を導くためには法とすれすれのところをやっていかなきゃならんときもある。まあ、奴らはその一線をこえてしまったからしょうがないんだが。そして、わけわからんのは他のIT企業の株価が大幅に下がったということ。この国の投資家は阿呆ばっかりなのか。多少の影響は当然出るだろうが、過剰に反応しすぎである。
そしてまた、わけのわからんのが、民放のバラエティー化した糞ニュースである。そもそもニュースと呼べるべきかが疑問である。コメンテーターとはなんともふざけた仕事だ。これはチャンスとばかりにどこの馬の骨かも分からないような学者やどっかの組織のお偉いさんが出てくる。一番分からないのが作家。てめーは家でおとなしく執筆活動してりゃいいんだ。後ろの本棚にぎっしりの本なんか剽窃のネタでどうせ全部読んでねーんだろ。そして何を言うかと思えば、無責任な発言。発言が昨日言ったこととコロコロ変わる。どっかのなんたら部長さんが「仕事は汗水たらしてやるもの。リストラされる人もいる中、このような金儲けがまかり通るのは甚だおかしい、云々」などと抜かしておる。じゃあ、てめー早くその仕事やめりゃいいじゃねーか。ポスト明けて雇用を創出し、どっかでボランティアでもやれ。そもそもお前だって、汗水たらして働いてんのか?仲間達を蹴落として、媚売って成り上がったんだろ。コメンテーターはてきとうなこと言って金もらえるんだからいいよな。すっかり味をしめたような奴が大勢いる。高木も福岡もテレビばっかでてないで学校行け。
そして、著しく笑えるのがみのもんた先生。滑稽で笑えるので「朝ズバッ!」はお笑いエンターテイメント番組として楽しめる。私の大好きな番組だ。フリップを叩きながら、「こんなことはおかしいじゃないですか!私は本当におかしいと思います!ねえ、○○さん?」って。この「ねえ、○○さん?」のフリが一番笑える。時代錯誤した根拠皆無の持論をぶつけ、コメンテーターさんに聞き返す姿がなんとも滑稽である。ニュースは事実だけ伝えりゃいい。とはいえ、ニュースはある一定の媒体を通してばら撒かれる以上、所詮フィクションである。だからこそ、そのフィクションからいかに現実に近づけるかが求められる。
一番滑稽なのは、このバラエティー番組をみて鵜呑みにしてしまうオバサマ方。世の中は犯罪者と変態だらけですというニュース(フィクション)をみて、「そうよーまったくー」「やーねーもう」とかいいながら朝からこんな下らんものを、朝飯食いながらみて、10時のおやつを食いながらみて、昼になったらいいともみて、午後は煎餅食いながらワイドショー。そして、テレビ通信販売のCMが流れると、あら、このままではいけないわ、といって足踏み運動器具を買う。それも今となっては押入れの彼方に。それが延々ループする。凄いね、生き様がテクノだよ。かっこいいね。
とはいえ、かくいう私も、こんなこと言っている以上社会のゴミのような男である。みなさんごめんなさい。本当にごめんなさい。さーて、朝ズバッ!見てくっか。