自分の声が嫌いだ。アホ丸出しの声。もっと渋くてかっこいい声になりたい。大塚明夫氏は本当にいい声をしているなあ。声優もいい仕事だ。しかし、もし私が声優になったとしてもアホキャラしかやらせてもらえないだろう…。
さて、いい声といえば、歌も上手くなりたい。錦織健みたいになりたいね。テノールはいいね。やっぱりある程度音域を伸ばしたいものだ。発声をやってた頃よりやはり歌が下手になった気がする。腹筋が相当落ちてしまったせいもあるのだろう。音域を伸ばすことについては、下の音域も伸ばしたい。低音が美しく響くとかっこいい。普段からちょっと高めの声で話しているから、アホ丸出しなのだ。低くて落ち着いた声にならねばならん。芥川澄夫みたいな声がいい。
あ~る日突然二人黙るの~ あ~んなにお喋りしていたけれど~♪
いつか~…
これなんだよな!いつか~(芥川ボイス)!かっこいい!以前BSのおじさんおばさん向け青春フォーク番組を観ていたとき、親父と「いつか~」をユニゾンしてしまった。馬鹿だねー。
低音の魅力だ。どうにかならないものか。何情報かは知らないが母上曰く、普段からわざと低い声で喋るようにすれば自然と低音が出るようになるらしい。本当かよ。ならば普段から低い声で喋ることにしよう。みなさん、次に私に会うときは、不自然に低い声を出していますがその辺は了承してつかあさい。
よし、これで芥川ボイスに近づけるぞ!あとは白鳥英美子役を探さねば!って、なんでトワ・エ・モアの話になってるんだ!でも、歌の上手い女性は良いですな。ってなわけで、歌の上手い嫁さんが欲しいなあ。
なんなんだよ、結局何が言いたかったんだ!