ここ数日は何故か映画漬けだった。毎度お馴染みの言い訳だが、マルチタスク型人間ではないので、他の事は何一つ手が付かない状況に。あれこれとこなせる人がうらやましい限りだ。
最近は記憶力の低下が著しいので、観た映画についてはなるべく記録を残そうとしている。しかし、いかんせん筆が進むのが遅いのに加え、かつ、言語野が致命的なダメージを被っているので記録を残すのには大変な苦労と時間を要していることを告白しておかねばなるまい。おかげさまで色々と溜め込んでしまったので、ここで一気に放出するはめになった…。
では、以降なるべく簡単に書くのでご容赦を。念を押しますが、いつも通り自分のために書いていますので、長いと思ったら読まないことです。その時間を他のタスクに割り当ててあげてください。
やっべ、なんか鬱っぽくなっちゃった!(満面の笑み)
①「新宿インシデント」(DVD)
えーと、我らがジャッキー・チェン版「スカーフェイス」+「カリートの道」in JAPANみたいな感じ。不法滞在者を扱っている作品。一応社会派になるのか?こいつは、なかなか面白かった。
とにかく残酷描写がんばりすぎ。俺、嫌だよ!?明日から新宿近辺に行けねぇよ!テレフォンカード売りつけられたらどうしよう!甘栗屋とか怖くて近づけねえ!等等、日本を舞台に存分に暴れまわって下さっている。「んなアホな!?」っていうようなシーンも勢いでやってのけるのが中国映画のパワーだね。本作はそれが良い方向に作用していたように思われる。
竹中直人氏をはじめ、役者陣もなかなか豪華。倉田保明先生は貫禄あったなあ。同じくジャッキーin JAPAN作品の「デッドヒート」でパチンコ店でバトルしていた澤田拳也氏や、成家班の俳優さんも多数出演していた。あ、ダニエル・ウーのブチ切れた演技も素晴らしかったね!
あと、Twitterのほうでは少し言及したが、ちょっと前にお手伝いしたゾンビ映画「秋葉原ゾンビ」主演の本田剛司氏もヤクザ役で出演されていたので、個人的にニンマリ。
「秋葉原ゾンビ」については、また詳細が分かり次第、情報を掲載する予定なので宜しく。
②「板尾創路の脱獄王」(劇場)
2本目について書き出したら不安が…。この間に何か観たような…?まあ、いいや!
えー、これは、「俺がやりたいようにやりましたけど、どうだ?面白いだろ!」というあざとさが鼻に付く印象。金と時間を掛けたコントだねえ。板尾氏が登場した時点で笑えるような人にとっては面白い映画なんだろうけどな。映画館で観るほどのものではないと、誠に勝手ながら断言します。まあ、私が駄目なのは、こういうのを素直に楽しまないで斜に構えて観てしまう所だと思うんだ。反省。
③「バンコック・デンジャラス」(DVD)
おい!ハゲ!仕事選べよ!
観終わった後の私の叫びだ。人のこと言えない頭をしながら酷いだろう?
一体全体、何がしたかったのか分からない映画だった。プロの殺し屋には掟があるみたいなこといっておいて、街中をド派手に動き回り、挙句は薬局で働く聾唖者の女性と恋に落ちる始末(但し、この女性が大変可愛らしい)。
ちなみに、この作品はいわゆる“衝撃のラスト”をご用意してくださっているのだが、主人公の心理描写も希薄で、西方の言葉で言えば「なんでやねん!」というのがしっくりくる印象だった。
一方、この映画の唯一素晴らしい点は、タイ観光親善大使なところ。見終わった後タイに行きたくて堪らなくなった。俺も薬屋のねえちゃんと恋がしたい!
④「パニッシャー:ウォー・ゾーン」(DVD)
懲りずに三度目の実写版。セガールみたいなおっさんがセガールみたいなアクションをする映画だった。アクションのたびに「おっせー」と突っ込まざるを得ない。
残酷描写はほぼCGだったが、容赦無かった。ビルの屋上を飛び回るチンピラにグレネードぶち込んで「きたねえ花火だ」的なシーンは爆笑。銃火器の扱いについては、おっ!と思わせるシーンがあって悪くは無い。
しかし、いかんせんチープすぎる。DVDスルーになったのも納得の出来栄え。心理描写も弱い。もう少し“正義”や“私刑”の矛盾を抱えながら闘う主人公が見たかった。
そういえばキャッチコピーに“孤高の人間断頭台!”ってあったが、これって第一回目の実写版主演“人間核弾頭”ことドルフ・ラングレンを意識してのものなのかしら?とか、つまらないこと考えてたら、ドルフ・ラングレン版が観たくなってきたぞ!だれかビデオ持ってないかなあ…。
⑤「マッハ!弐」(劇場)
久しぶりに劇場まで足を運んでやっちまったなあ、という。実にザンネンムネン(銀河王風)な作品。タイトルは“弐”だけど、ストーリーは全くの別物で続編じゃないのでご注意を。
そりゃあもう、トニー・ジャーのアクションは大変素晴らしい。今回の試みとして、世界各国のさまざまな武道を意欲的に取り入れている。当然、サムライやニンジャも出るぞ!
しかし、ストーリーが壊滅的。おかげで爽快感もゼロに等しい。ラストでろくずっぽ回収されずにいきなり話が終わるので「えっ!?えっ!?(幕張の叶親風)」となるのは間違いない。「バンコック・デンジャラス」同様、あまりの“衝撃のラスト”に「なんでやねん!」となった。終わったあとの、劇場全体から伝わってくるどんよりとした空気を僕はきっと忘れないだろう。
トニー・ジャーは監督と原案もこなしているんだけど、この分だと、他の人間にやらせた方が良いのかな…。でも、映画秘宝のインタビューでは非常に良いことを言っているんだよ。
「カメラの死角にならないように広く、大きく、できるかぎりワンショットでアクションを撮る」
これ読んだときは思わずスカイライダーの志度博士ばりに「それだーー!!」って叫んでしまったよ。アクションについては大変分かっていらっしゃるんだがなあ。今後も期待しています…。
⑥「マラソンマン」(DVD)
もう疲れたでしょ?つーか、疲れたのは俺なんだが。もう、だんだん何観たか分からなくなってきたぞ。
なんかはじめは物凄く面白いんだけど、ラストの流れが速すぎてついていけなかった。伏線ちりばめた割にはあやふやになっているような。もうすこし人物描写きちんとしてくれないと相関関係とか分からないよ、特に俺みたいな馬鹿には。
個人的には冒頭のユダヤ人街で、ユダヤ系の運転手とキーマンであるナチの爺さんが罵倒しながらカーチェイスするシーンが好き。あと、敵から逃げる上半身裸のヨレヨレになったダスティン・ホフマンが何故か崇拝するアベベを思い出しながら走るシーンは大爆笑した。もう一回言わせて貰うと、「なんでやねん!」という。
でも、役者陣は良かったねえ。ローレンス・オリヴィエの拷問シーンな。Is this safe?って歯が!歯が~!あと、やっぱりロイ・シャイダー大好きだなあ。結構身体鍛えていて萌えたね!おっと、ゲイじゃないよ!ヒロインはきれいな人でおっぱいぽろりん。主演のダスティン・ホフマンは童貞っぽい役が上手い。
ちなみに、何でこの映画を突然観ようかと思ったかというと、悪友と飲み屋でこの映画の話題が出たとき、誰一人として内容を思い出せなかったから、という。皆、マラソンのポーズとか、ビデオパッケージのパーカー姿で銃構えてるダスティン・ホフマンのマネするんだが、結局分からずじまい。俺は俺で「音楽は確かジェリー・ゴールドスミスだったよな!」とか言い張って、全然関係ない曲(未だに正式は何の映画のものだったか思い出せない)を口ずさみながらマラソンポーズをするという有様。結局ジェリー・ゴールドスミスじゃなかったし、多分、皆、一度も見たことが無いことが判明した。
⑦「アナコンダ2」(DVD)
太くて長いヘビさんも、やっぱりエロカッコイイお姉さんが大好きだあぁ!(木曜洋画劇場「グラマーエンジェル危機一発」のCMより)
テレ東で観たんだけど、内容が思い出せなかったので。長寿の薬を作ることが出来る貴重な蘭を探しにジャングルに入ったところ、でっかいヘビさんこんにちは、という話だった。
もう、この手の作品になると、ストーリーがどうこうとか、アクションが安っぽいとかは、どうでも良くなる。なんか役者から製作サイドまで、みんな楽しんで映画を作っているのがひしひしと伝わってくるんだよな。但し、CGのヘビさんはいささか残念な出来だったが。
ちなみに、個人的に前作は密かに傑作だと思っているんだよな。ジョン・ヴォイドの死に様も素敵だったし。さあ、次はいよいよ「アナコンダ3」かしら。つーか、いつまで続くんだよ!?
⑧「24 シーズン7」(DVD)
これって、映画じゃねぇじゃんって思ったあなた!正解なのでアナコンダの餌食になってください!
さあ、ようやくシーズン7に手を出したぞ。といっても現在DVDでいうと8巻までしか見ていないのでテロとの戦い真っ最中でありんす。
慣れというものは恐ろしいもので、ここまで来るともはや何が起きても驚かない。全体的に「ああ、やっぱりな」という感じで、4巻まで見た後に間が開いてしまって、危うくストーリーを忘れそうになった。但し、大好きだったあの人が、あんなことやこんなことになって、それなりに楽しんではおります。
しかし今回はシブイおじ様俳優が萌えるね!おっと、ゲイじゃないよ!ブキャナンは髭面で格好良くなりやがってたまらんよ。あと、脇役の多いボブ・ガントンや、さっきのアナコンダの話にも出たジョン・ヴォイド。極めつけは、カートウッド・スミスな。やっぱり素敵だよ、クラレンス。
というわけで、最後までどのおじ様が生き残るか見逃せません!って、そういう作品だっけか?話忘れないうちに続きを借りに行かないと。
以上、8項目について記録完了。全く疲れるなあ。誰か代わりに書いてくれないかしら。ここまできちんと読んでくれたキミには、大変嬉しく思いますのでアナコンダの餌食になってください!
最近は記憶力の低下が著しいので、観た映画についてはなるべく記録を残そうとしている。しかし、いかんせん筆が進むのが遅いのに加え、かつ、言語野が致命的なダメージを被っているので記録を残すのには大変な苦労と時間を要していることを告白しておかねばなるまい。おかげさまで色々と溜め込んでしまったので、ここで一気に放出するはめになった…。
では、以降なるべく簡単に書くのでご容赦を。念を押しますが、いつも通り自分のために書いていますので、長いと思ったら読まないことです。その時間を他のタスクに割り当ててあげてください。
やっべ、なんか鬱っぽくなっちゃった!(満面の笑み)
①「新宿インシデント」(DVD)
えーと、我らがジャッキー・チェン版「スカーフェイス」+「カリートの道」in JAPANみたいな感じ。不法滞在者を扱っている作品。一応社会派になるのか?こいつは、なかなか面白かった。
とにかく残酷描写がんばりすぎ。俺、嫌だよ!?明日から新宿近辺に行けねぇよ!テレフォンカード売りつけられたらどうしよう!甘栗屋とか怖くて近づけねえ!等等、日本を舞台に存分に暴れまわって下さっている。「んなアホな!?」っていうようなシーンも勢いでやってのけるのが中国映画のパワーだね。本作はそれが良い方向に作用していたように思われる。
竹中直人氏をはじめ、役者陣もなかなか豪華。倉田保明先生は貫禄あったなあ。同じくジャッキーin JAPAN作品の「デッドヒート」でパチンコ店でバトルしていた澤田拳也氏や、成家班の俳優さんも多数出演していた。あ、ダニエル・ウーのブチ切れた演技も素晴らしかったね!
あと、Twitterのほうでは少し言及したが、ちょっと前にお手伝いしたゾンビ映画「秋葉原ゾンビ」主演の本田剛司氏もヤクザ役で出演されていたので、個人的にニンマリ。
「秋葉原ゾンビ」については、また詳細が分かり次第、情報を掲載する予定なので宜しく。
②「板尾創路の脱獄王」(劇場)
2本目について書き出したら不安が…。この間に何か観たような…?まあ、いいや!
えー、これは、「俺がやりたいようにやりましたけど、どうだ?面白いだろ!」というあざとさが鼻に付く印象。金と時間を掛けたコントだねえ。板尾氏が登場した時点で笑えるような人にとっては面白い映画なんだろうけどな。映画館で観るほどのものではないと、誠に勝手ながら断言します。まあ、私が駄目なのは、こういうのを素直に楽しまないで斜に構えて観てしまう所だと思うんだ。反省。
③「バンコック・デンジャラス」(DVD)
おい!ハゲ!仕事選べよ!
観終わった後の私の叫びだ。人のこと言えない頭をしながら酷いだろう?
一体全体、何がしたかったのか分からない映画だった。プロの殺し屋には掟があるみたいなこといっておいて、街中をド派手に動き回り、挙句は薬局で働く聾唖者の女性と恋に落ちる始末(但し、この女性が大変可愛らしい)。
ちなみに、この作品はいわゆる“衝撃のラスト”をご用意してくださっているのだが、主人公の心理描写も希薄で、西方の言葉で言えば「なんでやねん!」というのがしっくりくる印象だった。
一方、この映画の唯一素晴らしい点は、タイ観光親善大使なところ。見終わった後タイに行きたくて堪らなくなった。俺も薬屋のねえちゃんと恋がしたい!
④「パニッシャー:ウォー・ゾーン」(DVD)
懲りずに三度目の実写版。セガールみたいなおっさんがセガールみたいなアクションをする映画だった。アクションのたびに「おっせー」と突っ込まざるを得ない。
残酷描写はほぼCGだったが、容赦無かった。ビルの屋上を飛び回るチンピラにグレネードぶち込んで「きたねえ花火だ」的なシーンは爆笑。銃火器の扱いについては、おっ!と思わせるシーンがあって悪くは無い。
しかし、いかんせんチープすぎる。DVDスルーになったのも納得の出来栄え。心理描写も弱い。もう少し“正義”や“私刑”の矛盾を抱えながら闘う主人公が見たかった。
そういえばキャッチコピーに“孤高の人間断頭台!”ってあったが、これって第一回目の実写版主演“人間核弾頭”ことドルフ・ラングレンを意識してのものなのかしら?とか、つまらないこと考えてたら、ドルフ・ラングレン版が観たくなってきたぞ!だれかビデオ持ってないかなあ…。
⑤「マッハ!弐」(劇場)
久しぶりに劇場まで足を運んでやっちまったなあ、という。実にザンネンムネン(銀河王風)な作品。タイトルは“弐”だけど、ストーリーは全くの別物で続編じゃないのでご注意を。
そりゃあもう、トニー・ジャーのアクションは大変素晴らしい。今回の試みとして、世界各国のさまざまな武道を意欲的に取り入れている。当然、サムライやニンジャも出るぞ!
しかし、ストーリーが壊滅的。おかげで爽快感もゼロに等しい。ラストでろくずっぽ回収されずにいきなり話が終わるので「えっ!?えっ!?(幕張の叶親風)」となるのは間違いない。「バンコック・デンジャラス」同様、あまりの“衝撃のラスト”に「なんでやねん!」となった。終わったあとの、劇場全体から伝わってくるどんよりとした空気を僕はきっと忘れないだろう。
トニー・ジャーは監督と原案もこなしているんだけど、この分だと、他の人間にやらせた方が良いのかな…。でも、映画秘宝のインタビューでは非常に良いことを言っているんだよ。
「カメラの死角にならないように広く、大きく、できるかぎりワンショットでアクションを撮る」
これ読んだときは思わずスカイライダーの志度博士ばりに「それだーー!!」って叫んでしまったよ。アクションについては大変分かっていらっしゃるんだがなあ。今後も期待しています…。
⑥「マラソンマン」(DVD)
もう疲れたでしょ?つーか、疲れたのは俺なんだが。もう、だんだん何観たか分からなくなってきたぞ。
なんかはじめは物凄く面白いんだけど、ラストの流れが速すぎてついていけなかった。伏線ちりばめた割にはあやふやになっているような。もうすこし人物描写きちんとしてくれないと相関関係とか分からないよ、特に俺みたいな馬鹿には。
個人的には冒頭のユダヤ人街で、ユダヤ系の運転手とキーマンであるナチの爺さんが罵倒しながらカーチェイスするシーンが好き。あと、敵から逃げる上半身裸のヨレヨレになったダスティン・ホフマンが何故か崇拝するアベベを思い出しながら走るシーンは大爆笑した。もう一回言わせて貰うと、「なんでやねん!」という。
でも、役者陣は良かったねえ。ローレンス・オリヴィエの拷問シーンな。Is this safe?って歯が!歯が~!あと、やっぱりロイ・シャイダー大好きだなあ。結構身体鍛えていて萌えたね!おっと、ゲイじゃないよ!ヒロインはきれいな人でおっぱいぽろりん。主演のダスティン・ホフマンは童貞っぽい役が上手い。
ちなみに、何でこの映画を突然観ようかと思ったかというと、悪友と飲み屋でこの映画の話題が出たとき、誰一人として内容を思い出せなかったから、という。皆、マラソンのポーズとか、ビデオパッケージのパーカー姿で銃構えてるダスティン・ホフマンのマネするんだが、結局分からずじまい。俺は俺で「音楽は確かジェリー・ゴールドスミスだったよな!」とか言い張って、全然関係ない曲(未だに正式は何の映画のものだったか思い出せない)を口ずさみながらマラソンポーズをするという有様。結局ジェリー・ゴールドスミスじゃなかったし、多分、皆、一度も見たことが無いことが判明した。
⑦「アナコンダ2」(DVD)
太くて長いヘビさんも、やっぱりエロカッコイイお姉さんが大好きだあぁ!(木曜洋画劇場「グラマーエンジェル危機一発」のCMより)
テレ東で観たんだけど、内容が思い出せなかったので。長寿の薬を作ることが出来る貴重な蘭を探しにジャングルに入ったところ、でっかいヘビさんこんにちは、という話だった。
もう、この手の作品になると、ストーリーがどうこうとか、アクションが安っぽいとかは、どうでも良くなる。なんか役者から製作サイドまで、みんな楽しんで映画を作っているのがひしひしと伝わってくるんだよな。但し、CGのヘビさんはいささか残念な出来だったが。
ちなみに、個人的に前作は密かに傑作だと思っているんだよな。ジョン・ヴォイドの死に様も素敵だったし。さあ、次はいよいよ「アナコンダ3」かしら。つーか、いつまで続くんだよ!?
⑧「24 シーズン7」(DVD)
これって、映画じゃねぇじゃんって思ったあなた!正解なのでアナコンダの餌食になってください!
さあ、ようやくシーズン7に手を出したぞ。といっても現在DVDでいうと8巻までしか見ていないのでテロとの戦い真っ最中でありんす。
慣れというものは恐ろしいもので、ここまで来るともはや何が起きても驚かない。全体的に「ああ、やっぱりな」という感じで、4巻まで見た後に間が開いてしまって、危うくストーリーを忘れそうになった。但し、大好きだったあの人が、あんなことやこんなことになって、それなりに楽しんではおります。
しかし今回はシブイおじ様俳優が萌えるね!おっと、ゲイじゃないよ!ブキャナンは髭面で格好良くなりやがってたまらんよ。あと、脇役の多いボブ・ガントンや、さっきのアナコンダの話にも出たジョン・ヴォイド。極めつけは、カートウッド・スミスな。やっぱり素敵だよ、クラレンス。
というわけで、最後までどのおじ様が生き残るか見逃せません!って、そういう作品だっけか?話忘れないうちに続きを借りに行かないと。
以上、8項目について記録完了。全く疲れるなあ。誰か代わりに書いてくれないかしら。ここまできちんと読んでくれたキミには、大変嬉しく思いますのでアナコンダの餌食になってください!