想い出は時によっては煩わしい。
Sometimes the memories get too tangled.
いい思い出も悪いのも時と状況構わず、
突然浮かんでくるから厄介だ。
It annoys me because whether good or bad
a memory abruptly blasts out
regardless of the time and any situation.
歳をとっていくに連れ、
過去が未来より長くなる。
As we get older,
the past time becomes longer than the future.
体験や経験の想いが人生の10割中の6割以上占めてくると
考えや思考も後ろ向きになってくる。
When our footage of lived life and the memory of experiences
accounted for more than 60% in 100%,
our thoughts and considering tend to be backward.
私はその自然な現象に逆らえたいと思っている。
I’m wanting to go against the natural phenomenon.
しかし、それは川の流れを遡るようで、
そう簡単に登れない。
However, it seems like to go up against the river flow,
so not so easily climbed.
何かの切っ掛けで昔の想い出や記憶が
一気に吹き出てくる時がある。
There are times when memories and recalls of the past
blow out at once with somewhat triggers.
気がつくと想い出の海に溺れそうになり、
息が詰まるほどだ。
I feel like be choked up when I realize that
I almost drowned in the sea of memories.
そうなると、決まって感情移入が勝手に進行していて、
ある想い出に新たな感情が上書きされたりする。
When it happens, the habit of empathy processes alone
and a new emotion is overwritten on the memory.
一つの記憶に対し、
以前には持てなかった解釈や観点が増えて、
さらに複雑に絡まる。
Against one episode memory,
other newer interpretations and perspectives are added
and it gets more complicated.
そうなると、今の時間が膨大に食い尽くされる。
Then next, it sucks up the current time enormously.
過去の時間が大きくなるにつれ、
巨大化していく過去の歩みが
今現在の時間を食っているのである。
As the past time period grows longer,
the past footages become gigantic,
and it eats up the present time.
今が過去に食われると、
未来の時間も釣られて吸い込まれていく。
When the present time is eaten by the past,
the future is also lured and sucked.
ブラックホールなようなものである。
It is like a black hole.
秋になると、落ち葉の撤去が我が家では大きな仕事になる。
In the fall, removing fallen leaves is a big job at our home.
落葉樹は春と夏にかけては涼し気な癒やしになる。
Deciduous trees are soothing and healing
during spring and summer.
だが、秋になってあの茂みが全部落ちる。
But when fall comes all the bushes start to fall.
庭が広く、木が多いから
落ち葉が落ちるともう芝生が全く見えない。
Our yard is wide and has many trees
so when leaves fall, can’t see the lawn at all.
なので、11月は週に2回ほど
落ち葉作業をしないと間に合わない。
So in November, we have to work on removing leaves
twice per week to prepare for wintertime.
落ち葉撤去をすると決めた日は、
昼頃から始めて日が暮れ始める4時頃に終わらせるようにしている。
The day we decided to do removing leaves,
we start around noon and try to finish by 4 o’clock
before the sunset begins.
夫がリーフブロワーで吹いて、
私がレーイクで集めて山を作る。
My husband Eric blows them with a leaf blower,
and I make a leaf mountain with my rake.
何箇所に落ち葉の山を作っておいて、
それからはその落ち葉の山を6畳間くらいのタープに乗せる。
I make a pile of leaf mountains in several spots,
and then we load them on the tarp which is about 9 square meters.
そのタープの両端を私が腹に巻き、引っ張るのである。
I tie up both corners of the tarp around my tummy and pull it.
夫は腰痛持ちだから引っ張ることができず、
タープの後ろの両端を持ちサポートする役割をしている。
Since my husband has back pain the fulling is my job,
and he holds both ends of tarp corners as a hauling supporter.
その落ち葉は重くて、息が切れるほどだ。
The leaves are heavy, so it makes breathing out.
腹に重さをおけるためには、
足にかかる比重をコアの筋肉に割り当てないと
足を踏み出すことさえできない。
In order to put the main weight on the core of the body,
I have to transfer the gravity to the core from the feet,
otherwise, I will not be able to even one step.
一歩一歩進んで、裏庭の奥にその落ち葉を捨てる。
Go forward step by step and dump them in the forest of the backyard.
その重い落ち葉を引っ張りながら、
私は想い出も一緒に引っ張っている。
While I was pulling on the heavy leaves,
I also full my memories as well.
意識的に記憶を記憶から引っ張り出し、
重いタープの上に乗せる。
With conscious I pull out the memories
from my mind and load them on the heavy tarp too.
嬉しかった想い出も、幸せなのも、悔しいのも、
誇らしかったことさえもそのタープに乗せる。
The memories of gladness, happiness, regrettable,
and even such proudly memory put on the tarp.
そのタープを夫が一気にヒックリ返し捨てる時に、
私も持って放さなかった記憶を一気に離す。
When my husband overturns the tarp at once,
I also let my memories go that I have not given off.
ブラックホールに吸い込まれる宿命のものは吸い込ませる。
The destined to be sucked into the black hole, let them be.
そうすると、記憶の物質量が消える。
With it, the amount of substance of the memory can be vaporized.
心に真空状態を持てるのある。
There can have a vacuum space in one’s mind.
貴女はお元気そうで色々思考錯誤中ですね
若くて体が動くから無理もないですね
リコは頂上を過ぎて9合目当たりを下り中です。
貴女は8合目辺りを登山中ですね。座禅をして見えるので「前後裁断せり」の言葉を送ります。
作業しながら詩っているようでした。
私を友人として扱うのは辞めていただきたい。
私自身、直に会ったことも話したこともない人と、テキスト上だけのやり取りを友人と見做すことは一切ありません。
誤解の無いように重ねて申し上げますが、SNSで人間関係を構築するつもりも毛頭ありません。
削除しました。
気を害したようで、申し訳ございません。
つまり、ペルソナを被らずにダイレクトに関わること。
当初、貴女はそういうスタンスで話をすると言っていたはずです。
私もそれを今でも実践しているのです。
いつも温かいメッセージ、ありがとうございます。
私のblogところで書いた文章を、貼りつけてみます。おんなじ内容ですが、文章の繋がりのみ直します。
桂蓮アップルバウムさんへ
ありがとうございます。 本名で生きて、活き活きと生きて、他力に活かされて、blog上でも、ご自身の能力を最大限に、有効活用しながら息をして、禅をひろめようとされる御姿が、とても“美しい”と思います。
高みに到達するのも、間近かと思われます。 極限まで研ぎ澄ました時に、少し震える時があったら、こりゅうは貴方のことを“どんなときも”応援していると思って、
正気を取り戻してくださいね☺️
長い間、完全無視状態だった裏には、思い遣りとお互いの気遣いが、少し反対に出ただけだった。
というような、今回の再会までの必要な 間(あいだ、ま、eyeだ、愛だ、等々)だった、ということで、
“がんばり屋さん同士の意地の張り合い”は、終わらせてみようと思うのですが、如何ですか?↔️↗️❓
本音は、「挨拶もせずに、急にいなくなってごめんなさい。本当にごめんなさい」です🙇🏻♀️
こりゅうこと、101000ドットLINEより
名前はアメリカでの本名ではありますが、
実の名前はゲリョン・アップルバウムです。
げリョンは桂蓮の韓国発音で
ケイレンは漢字の日本発音です。
ゲリョンは日本でもアメリカでも
発音に難があるようで、
比較的に簡単なケイレンを使っています。
なので、詳しくはケイレン・アップルバウムは
本名なようで、そうでないです。
私はネット上でも実の生活でも
全く同じです。
個人情報もあけぴろです。
プライベートもあまりないですね。
住所や電話番号分かったって
別に影響されないし、
顔知られても、それが何?なので
個人情報漏れとか気にしないです。
だからか、FBでハックされたことは無いです。
高みは望んでませんね。
頑張ってもなければ、
意地の張り合いなど、面倒なので
やったことがないとおもいますが、
やっていた、と思われたのなら
気にかけてしまい、もうしわけないと思っています。
ブログに疲れた、それだけです。
アクセス確認もうんざりだし、
リンクや順位を気にするのも
もう、吐き気がするくらい嫌になりました。
なので、自分のブログも
最低限開いています。
ですが、訪問してくれたブロガーさんには
礼儀で全部行き、足跡つけてきてはいます。
他でコメント残すのは
100%その人のためです。
自分のブログのURLを残すのは
ただ無名が嫌だから、です。
ここで、自分のブログでも
コメントを返すのは
その人のためが7割超えた時で
私自身のためが6割超える時は
コメント返していないです。
人間関係は、AならBだという公式があてはまらないですね。
AでないとBにならないというのも
私にはややこしいだけです。
こうりゅうさん
「挨拶もせずに、急にいなくなってごめんなさい。本当にごめんなさい」
それ、沈黙でも空気中に伝わってましたよ。
書いていなかったのでしたが、
ここでコメントを残した、コピペもしたことで
100%伝わりました。
本音が親友になる絶対条件なら
私達は2年前から親友のままです。
2年前から、親友。
そうです。良いんですか?という感じです。
そう、
本音、言わせて下さいました。
私達は、親友。貴方がいなければ、きっと私の歩みはもっと遅かったでしょう。
ここで本名を明かすことは、私は厳しいけれど、
はっきり言って下さり、本当に感謝します。100%、意思は通じているのですね。凄いなー。心から。
韓国には一度、社員旅行の付き添いで行ったことがあります。
アメリカ合衆国は1度も立ち寄ったことがありません。
なので、英語でも良いですか?
We are best friends.で、合っていますか?
文法や、脱字あれば、家のことや外のことの合間に、教えてくださいq(^-^q)
気分、上々です(^o^)/
有難うございます。
それら、私は気にしないです。
クリアすべきだとも思ってません。
気にしないでくださいね。
心理学のグループセッション、結構経験しました。
そのグループでは、最初に
名前だけ書いて、全く知らない人15人と
3泊4日、話だけします。
それを約20年かけて参加してました。
その経験からか、名前や個人情報が
その人を決めないことが分かりましたね。
詳しくは長くかかるので省きますが、
私自身が自分の国籍、名前、住所など
気にしていないので、
その人に関わる全ての情報無しで
ただコメントだけでも
私は親友だと思っています。
どこまで関わるか、ですよね。
行けるところ、
どこで切られるか、
そんなところでしょうか。
親友は切られても
いつかまたつながります。
それだけ。