運動神経は自分しか鍛えることができない。
Motor nerves can only be trained by the one,
who owns the body.
運動神経を効果的に鍛える方法を他人から
教えてもらったり、習ったりすることは可能だが、
人の運動神経を他人が動かすことは不可能である。
Motor nerves can be taught or learned from others
how they effectively work,
but others can't control someone’s motor nerves.
体を強くしてくださいと神に祈ったり、
強くなりたいと願望することは可能だが、
神も自分の意志も運動神経を鍛えてくれない。
One can pray to God, wishing to make one’s body stronger,
or desire to become stronger,
but neither God nor a person’s willpower
can train the motor nerves.
自分でしか、自分の身体の運動神経を動かせない。
Only the one who owns the body can control motor nerves.
運動神経は運動学の知識が如何に全知全能であっても、
頭脳の命令を受けない。
No matter how the knowledge of kinesiology is almighty,
the motor nerves do not receive commands from the brain.
体は以前におこなった経験が無ければ、
脳の司令を直ちに実行させることはできない。
If the body doesn’t have previous experience of movement,
the body will not be able to execute the commands from the brain.
バレエのための基礎作りをしていると、
運動神経は反復作業が無いと鍛えることができないと
骨まで染みて解るようになる。
When I do the fundamental workout to build my body for ballet,
I get to know that from the bottom of my heart the truth of
my motor nerves can never be trained without repetitive work.
いくら頭で運動の基本を理解しても、
体が覚えてくれないと運動自体ができない。
No matter how much I know the basics of movements in my head,
I cannot perform the movements unless my body remembers them.
私は根本的に怠け者で、
体の苦労を避けたがるサガなので、
苦しい反復練習は避ける限り避けてきた。
I am lazy genetically and have a tendency to avoid physical labor,
so I have been avoiding such suffering
through repetitive practice as much as I could.
だが、いつだったか、ある日突然、
『そうだ、やろうと決めたことを今日、今やろう』と決心して
今までしなかった基礎筋力作りを始めた。
But then one day, all of a sudden I decided that,
“Yes it is, I’m going to do whatever I decided to do, today right now”
So I started building up muscle strength
which is fundamentally required that I have never done before.
本気で始めた。
It was a serious start.
以前では原理が分かればその場でオッケーを自らに下し、
じゃー次の段階に上がろうと難易度を勝手に上げていたのだが、
Previously, I would give myself the Okay
as soon as I understood the principle of movement,
and I‘d raise the difficulty level up with my judgment only.
それらの近道本位の心構えを完全に捨てた。
But at that point, I completely threw away
such a shortcut-oriented mindset.
原理の理解や再生できたら完了のような
心構えをパサッと斬り倒した。
I also slashed down my mindset that
all-purpose is to understand principles
and to be able to replay it.
とにかく、基礎の段階でスキップした
筋力トレーニングをやり直し始めた。
Nevertheless, I restarted muscle pieces of training again
that I had skipped which I was supposed to do
when I was at the beginner level.
反復の反復をやっているうちに、
やっと今まで何故に
あるステップが正しく出来なかったかが分かった。
As I kept doing repetition after repetition,
I finally understood
why I haven’t been able to execute a step accurately.
それら苦しく、つまらない反復作業をやって、
やっと長い間の反復作業が一番の近道であると分かったのだ。
Going through those painful, boring repetitive works,
at last, I realized that long-term repetitive work is the best shortcut.
しかし、本当の本気で、人生を掛けてバレエをする人から見れば、
私の反復作業なんて子供の遊びにしか見えないだろう。
However, to someone who is truly serious about ballet
and has dedicated their life to it,
so-called repetitive work I do
it would look like nothing more than kid’s play.
本当のバレエを見せられる人は、
きっと毎日自分の怠けさと戦って勝った人に違いない。
Someone who can show what is real ballet,
he or she must’ve fought their own laziness
every day and won for it.
彼らは反復作業がいくら面倒でも、つまらなくても、
毎回真剣に向かい合って、謙虚にやり直せただろう。
No matter how tedious or boring the repetitive work would be,
they would have faced it seriously at any moment
and gave tries over and over again.
キレイでシャープな動きを見せる人も
自分の限界を乗り越えるために毎日泣いただろう、きっと...
Those who can demonstrate movements fairly and sharply,
they would have cried every day
in order to overcome their own limitations, that I am sure…
何万回の反復練習で微動だにしないフォームが出来上がるようです。
王選手は片足立ちで大人が押しても動きませんでした。
そんためには、きっと筋力は必要力の2倍以上くらいになっていて余裕を持たせているんでしょうね。
バレエも同じ。
自分なりに工夫しています。
何が根本に必要なのか、運動やった閑斉さんだからこそ理解できるのでしょうね。
義務感、誰も要求していないのですが、
私勝手な義務感Task
家のスクールにはうまい子達は何人かいます。
でも全部バレエぽいダンスをしています。
それが一番怒る(私の気持ち内だけ)ことなのです。
私が頑張るのは
あの子達に、正しいバレエを
『見せる』こと、その義務感なのです。
先生はそれを真剣に理解してくれているから
私個人のレッスンには
とにかく厳しいのです。
少しの騙しをやると
見抜いて、やり直しの山々
それなので、分かってもらえて涙がでそう。。。。
毎週水曜(今はここ水曜、日本は木曜の朝かな)は
今の時間帯が一番忙しいのですが、
夕飯の支度、バレエの準備など
約5時10分に家を出て
45分くらいかかってカントン市まで
スクールに私を下ろして
夫はまた自宅に
6時から9時半まで3つのレッスン続き
夫は終わりに時間に合わせてまた迎えに、
それが水曜の決まり、なのですが、
足首を怪我して
レッスン受ける状態じゃないから
今こうやってコメント欄読んで返事書いているのです。
水曜にパソコン開いたのは
もう何年ぶりか、
3つのレッスンを休んでいるから
もう凄く時間を浪費している気分で
沈みますね。
変な水曜ー感、、、
バレエは貴女にとってはローンみたいなものでは?
そんな気がします。
私はアドバンスクラスなのですが、
ビギナークラス2つも受けています。
ビギナー人たちからいつも
前に立たされて、私を見ながらやっているので、
信用を借りているのかもしれません。
信用を貸してもらっているから
私の都合に関係なく
信用で返さないとと思っています。
返済の時が舞台なのですが、
今までローン返済ができなかったので、
借りぱなし、
それに疲れている面もあるので
ジプさんはそれを見抜いたかも。
12月の発表会で踊るのは
もうcombinationは完成で
それを本当に、バレエの格式に合った表現をしないとですが、
先生に9月か10月まで
私が決めたレベルに私が達していなければ
来年の舞台にすると
宣言しています。
先生も重く受け取っているから
私個別クラスには
本当に地獄訓練なのです。
あと、少しで私の足のユビ爪剥がれるかも。
でもまーまだまだキレイな状態なので
怠けの証です。
金曜は2つレッスンで
バリエーションもあるから
私の曲の訓練です。
足首、少しよくなったから
明日いけるかも。
木曜は気持ち的に沈んでゲームばかりしました。
借金を増やした気分?
身体的にはハイリスク
舞台の成功はハイリターン
投資の対象としてはequity・・・
ZIP
レベルがアップすると、怪我の可能性も高くなるし、
でも怪我をする度に
この低いレベルでこの怪我?かと
自分が情けない感が強くなるので
まだまだ惨めな状態です。
まあー現実的に厳密に言えば
私はバレエに口だけ達者タイプで
思ったより体がついていけてないタイプです。
理論ばかりつよいのですが、
体は頭についていけてないです。
理論は無くても体が早く反応できる人と比べて
いいのかなー悪のかなー
まー半々でしょうね。
この前の個人レッスンで先生が私の癖やミスをビデオ撮って見せたくれたのですが、
自分のイメージを粉々に滅ぼす悲惨なな現実でした。
まだまだ鈍感な動きがあって
滑稽な動きはまだまだ直せてなくて
10の段階で1か2みたいな感じです。
まー自分がOKだと思える動きができるには
まだまだです。
坐禅の修業をいくらやっても
同じところにクルクル周るのと同じかもです。
でもまージプさんと話すと
私の皮の外、に若干出られる感じです。
視野が広く、なるみたいなー
ありがたいですね。