14日、三浦光世さんの「ちいさな講演会」に行ってきました。
三浦綾子さん没後10年の特別企画のひとつ「泥流地帯」の展示品を見学
講演を拝聴し、外国樹種見本林をゆっくり散策してきました。

三浦綾子さんの小説「氷点」の舞台として有名となった見本林は
1898年にストローブマツなどの苗木を植栽して以来100年の歴史を持つ
北海道で最も古い外国樹種人工植栽地のひとつで学術的にも貴重な林です。

三浦綾子記念文学館 見本林側から撮影(2009.10.14)

文学館の喫茶室からの眺めです。
この少し前までエゾリスが冬の準備に忙しく走り回っていたそうです。
喫茶室の雰囲気、気分だけでも味わってくださいね。 館内は撮影禁止なので…
お話はつづきます。