田んぼアートを見に東鷹栖(たかす)町へ行ってきました。
こちらは旭川市東鷹栖7線18号の水田です。たいせつ農協(旭川市)の職員
地元の生産者の方々約350人が6月上旬に田植えをしたそうです。
鑑賞用に、高さ8メートルの見晴らし台が設置されております。
上って見てみましょう…
遠くの山並みや林の木々の深緑にアートが映えて美しい。
晴れていると大雪山も眺められるのですが…
絵が大きくて全景が撮影できないほどの巨大アートです。
田んぼアートの大きさは縦40メートル。横115メートルありますよ~♪
右側には オオワシ ホッキョクギツネ ゴマフアザラシ
左側には シロテナガザル ニホンザルが描かれてます。
地元産米をPRし観光客に楽しんでもらおうと実行委員会の方々が企画。
今年は5年目。今回は旭山動物園で人気のホッキョクグマなどが描かれています。
黄稲は黄色 古代米の紫稲は濃い紫色 ほしのゆめは緑色の稲です。
ふわふわ緑の絨毯のよう… 温かくて気持ちが落ち着きます♪
緑・黄・紫と3種類の稲が成長し見ごろを迎えています。
こちらは「田んぼアート全景」写真です。
北海道新聞2010年7月10日朝刊記事より引用
詳しいことはJAたいせつホームページをごらんください。