この春 こちらの山に自生している“行者にんにく”をいただきました。
4月下旬からから5月末までの限られた期間しか手に入らない
北海道が誇る貴重な山菜のひとつです。
ネギの仲間で香りはニンニクとニラを足したような感じです。
行者にんにくは、お浸しにしたり餃子にしたり
お肉と一緒に炒めたりして食べると美味しいんですよ~♪
新鮮なうちに すぐ茹でて冷凍にしておきましょ♪
いつでも好きな時に食べられます。
豚の挽き肉・キャベツ・行者にんにくのみじん切りを入れて
調味料・片栗粉を混ぜ合わせ 大きめの皮(市販)で包みました。
はーい 出来上がりました~♪
今回は いつもの餃子(ニンニク入り)と二種類焼きました。
形が不揃いなのは ご愛嬌ってことで(#^.^#)
“行者にんにく”の由来
修行中の行者が修行中にスタミナをつけるために食べたといわれるところから
この名前がついたそうです。