旭川発 ハッピーなくらし

二度とない今日の日
出会えたことの喜びに感謝して…

旭川 見本林・根明け

2006年04月11日 | 小説「氷点」の舞台
「根明け」という言葉を初めて知ったのは、まりあさんの『撮って置きの日々』でした。
春の日差しを浴びた樹木の温度が上がり、根元周辺の雪を融かし
その部分だけ地面が見えることを「根明け」というそうです。

見本林、残雪の中のヨーロッパトウヒの根元に新しい命が育まれて・・
ここにも、むこうにも一本。実生だろうか・・。
冬の間、根雪に覆われた暗い地面も
ようやく深い眠りから覚めて夜明けを迎えたようだ。
 
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2 コメント

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まりあさん (ぼたん)
2006-04-13 14:23:17
真冬の見本林は美しかったことでしょうね。

私、今冬は都合がつかなくて

ストローブマツに雪の景色を見ていないの・・。

ションボリだったヨ



そうそう、エゾリスに会いたくて

しばらく樹木を見上げていましたがいませんでした。

多分、カラスを警戒していたのではないかと・・・。



TBの返信を、ありがとうございます!

嬉しいわぁ!♪
返信する
見本林! (まりあ)
2006-04-12 01:39:12
雪、融けましたネエ。

根元に幼い木が育っていて、この姿、いいですね・・・。



今回はエゾリスには会わなかったんですか?



私は、初冬と真冬に行きましたが、記事にはしてません。

もう写真、時期遅れです・・・。



TB、返送しましたよ~。
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