今朝の旭川は氷点下7.5度、今季最低気温を更新しました。
旭川市郊外の江丹別では、なんと氷点下14.1度を観測したそうです。
昨日 久しぶりに神楽の外国樹種見本林に行ってきました。
三浦綾子さんの小説「氷点」の舞台となった外国樹種見本林です。
冬の三浦綾子記念文学館外観 2010.12.01
三浦綾子さんの小説「氷点」の舞台として有名となった見本林のなかに建てられてます。
建物は変形12面体で雪の結晶をイメージされた静かな佇まいです。
最新情報は三浦綾子記念文学館オフィシャルサイトをご覧ください
見本林の中 少し歩いてみましょう…
雪原のむこうには美瑛川へ続く道と堤防があります。
上写真と同じ場所です。 木々の根を痛めないようチップが敷かれています。
チップ(木材の細片)は足にも やさしくフカフカ気持ちがいい♪
こちらの見本林は北海道での外国樹種の成長を観察するために作られた林で
面積は約18ヘクタールあります。
ストローブマツが続きます(1898年 明治31年植栽)
春の見本林。 正面入口から右側の散策路。上写真と同じ景色です。
三浦綾子記念文学館 見本林から
三浦綾子記念文学館の面積は997m2 国有地を林野庁から借用し
見本林の木々を一本も触ることなく建設されているそうです
駐車場から 一時的に吹雪になりました。
上写真と同じ場所から 2010年5月11日 桜の頃
見本林の折々の風景を味わっていただけると嬉しいです。
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ほとんど記憶にありません(^^ゞ
壺屋さんに「見本林」っていうお菓子がありませんでしたっけ?
ブッセみたいなお菓子、フワフワして好きだったんです。
・・・って書きながら思い出した!
「見本林」じゃなくて「雑木林」でした(^◇^;)
見本林、2004年秋の台風で全体の2割のストローブマツなどが倒れ
以前とは林の様子が変わり広場ができましたよ。
そうそう、運が良ければエゾリスに出会えるかもデス♪
うふふ…「雑木林」美味しいですね。私も大好きですヽ(*^ー^)人(^ー^*)ノ
今、壺屋さんでは「氷点」と言うお菓子もありますよ(⌒-⌒)
桜の時期だとか、ずいぶん通いましたね。
じいちゃんも時々行ってはエゾリスを見てきます。
ここに来ると間違いなくエゾリスに会えますから!
この日、木々の枝が揺れるたび、眺めておりましたが
吹雪になってしまいエゾリスに会えなくてザンネンでした…
この春、旭川花フェスタの時にも足をのばしてみましたが一度も見かけませんでした。
次回は時間をかけてゆったりと散策してきますね(^^)
じいちゃん先生のブログで
エゾリスの姿・表情を楽しませていただきますね。
いつも丁寧に見ていただきありがとうございます。