久しぶりに快晴だった11月13日のこと。朝は氷点下3.1度。最高8.3度の旭川。
所用で出かけた帰り道、氷点橋からの眺めを楽しんできました。

2015.11.13
JR旭川駅の裏(南側)に流れる忠別川

2015.11.13
氷点橋から、大雪山系の山々を望む。

2015.11.13
こちらは「あさひかわ北彩都ガーデン」 手前の「大池」には野鳥たちが羽を休めて…


2015.11.13
新神楽橋のむこうは神楽岡公園 十勝岳連峰まで一望できる。

2015.11.13
青空に映え 大雪山の美しいこと。

忠別川沿いに「あさひかわ北彩都ガーデン」 この秋に完成した部分です。

「大池」の周りでは、散策したり それぞれに楽しんで…

2015.11.13
橋の左側にはJR旭川駅。 「大池」近くから撮影

のどかな風景…

2015.11.13
北彩都ガーデン側からの眺め シンプルな「氷点橋」です。

2015.11.13
「氷点橋」 神楽側から「永隆橋通り」の街並みも撮りましょ♪
撮影後の翌週から、旭川は一面の銀世界になりました。
雪化粧した「あさひかわ北彩都ガーデン」は趣きがあって、綺麗なことでしょう…。
☆ 北海道新聞朝刊記事より ☆
旭川地方気象台によると、上空に1月上旬並みの寒気が入り、雪の降りやすい状態となった。
旭川では21日午後8時ごろから本格的に雪が降り始めた。
22日午後4時までの24時間降雪量は層雲峡で31センチ、旭川24センチ、名寄19センチなどを記録した。
【北海道新聞2015年11月23日(月曜日)朝刊記事(23面)より引用】
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数年前に氷点橋が出来てから、神楽に行くのが便利になりました。
以前はバスでぐるっと回っていたのが、歩いて見本林にも簡単に行けるようになりました。
でも、便利になりすぎて昭和の時代の静かな住宅街が懐かしく思います。
街並みは変わっていっても、自然にあふれ都会であっても風景のすばらしさがブログを通して感じられます。
ついつい見逃しがちな散歩道の魅力をこれからも楽しみにしています。
旭川駅に直結した「あさひかわ北彩都ガーデン」に
この秋に完成した「大池(おおいけ)」にはマガモ達が集まってました。
街なかへ行く機会がなく、この日、初めて歩いてまいりました。
「氷点橋」からは忠別川や大雪山を眺め冬道でも約30分で見本林ですから散歩コースです。
おっしゃるように簡単に行けるようになりましたね
私は小説「氷点」の舞台となった見本林までの家並も好きでした。
偶然、2010年12月2日 久しぶりに外国樹種見本林に行った記事がございますので
お時間がございましたらお楽しみくださいませ。
「小説『氷点』の舞台・初冬の見本林」記事
http://blog.goo.ne.jp/hatukagusa/d/20101202
ささやかなブログを楽しんでいただきまして心から嬉しいです。ありがとう…。