年をとり
ある日、自分の記憶が時々欠落していることに
気がつきだしたとき
それを正面から受け止める勇気が
俺にはあるだろうか。
砂糖が水に溶けていくように
記憶が時間に溶けていく
水が木の葉を流していくように
時間が記憶を流していく
ある日突然、全てがわからなくなるわけではないらしい
一日々々、身体は老いていくのに
一日々々、心は赤子に戻っていく。
まるで「アルジャーノンに花束を」のようだ。
もしも過ぎたことを 総て覚えていたら
何もかもが降り積もって 辛いかもしれない (記憶 by 中島みゆき)朝飯
今日から、ヨーグルトにかけるのは
「みかんの花の蜂蜜」です。
さわやかな香りでとっても満足昼飯
今日は、昆布でございました。夕飯
魚をフライパンで焼いた奴。
キャベツが甘くて美味かった。体重
79.5kg