今日は久々、大慶へ。
振り返ってみれば、な、何とおよそ2週間ぶりではないか。
これほどのスパンが空く事はまれだ。
そして、久しぶりのメーンは
サバの刺し身
と
エイの煮付け
そもそも、市中の食堂で昼の日替わり定食にサバの刺身が、さも当たり前のように出てくるのは、ミラクルだ。
まず、都会地などではあり得ないだろう。
サバ刺しは食べられるかもしれないが、どれほどの値段が付くことか。
で、肝心のサバ刺しだが、ポッテリとした食感、口に入れた途端に広がる独特の脂、生サバ特有の美味しさだ。
柔らかな口辺りはカツオに似たところもあるが、ネットリした感じはやはり違う。大ぶりの切り身が6切れ付いていて、ワサビと醤油でいただいた。
エイの煮付けはお得意のピリ辛味で。
2週間前、エイによく似たカスベの煮付けを食べたが、これまた同じ系統の魚であっても食感が微妙に違う。
2週間前なので記憶も薄れ気味だが、エイの方が粘りがある。
ネトっとした感じ。もちろん、骨は軟骨なので全て食べられる。
コリコリしていてイイ感じ。
あとは
ご飯、ワカメの味噌汁、春雨の酢の物、白菜の漬物
が付く。
これで600円は素晴らしい。
前述したが、例えば都会地でサバ刺しの食べられる環境(東京の築地周辺の店など)であっても、絶対にこの値段で食べられないだろう。
さすが大慶。
本日の天気は
よろしければポチリと押してください
人気blogランキングへ