帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

四川名物激辛水煮ラム

2006年10月16日 12時48分10秒 | PPCB

さぁ、新しい週の始まりだ。
今週もズーッと仕事、頑張っていこう。
と、書いたのだが、朝から猛烈な頭痛で食欲があまりない。
どこに行こうか、散々悩んだが、一人だったので、パパチューへ繰り出した。

入店がやや遅めで、お昼のピークは過ぎているのに店内はほぼ満席。
窓側ではない、通路・入り口に面した席に座った。あまり好みではない席だ。ま、そんなことはどうでもいいが。

ここのところ、麺類が続いたので、麺は避けたかったが、一応いつもの儀式ということでネーさんに小丼を聞いた。
「ジャコおろし丼です」とのこと。「あっさりしています」とも。

本来なら体のことを気遣い、小丼と麺のセットにしたいとろなのだが、ふと目に止まった今週のランチ一覧。その中にチョッとそそられるメニューを見つけたので、土壇場で変更した。

今週のランチは「単品」「2種類のいずれかから選ぶ」「3品そろった欲張り」の3パターンあるのだが、食欲がないので欲張りはパス。そのそそられるメニューは2種類からチョイスするやつにある。それが

四川名物激辛水煮ラム

 

なのだ。

「四川名物」とは?
「激辛」はどれほどか?
「水煮ラム」とはなんなのか?
メニュー名を三分割し、それぞれに疑問符をつけなければならないほど謎に包まれていそうな名前に惹かれたのだ(笑

注文してから、間もなく出てきた。

画像中央の鉄鍋がそれだ。

中身は白菜、スライスしたシイタケ、タケノコのほかにラム肉の薄切りが熱々の鍋で煮込まれている。塩味の少し粘度のあるスープで煮てある。
そして、ポイントはその辛さ。
とういのも、辛味のベースとして唐辛子のほか荒く砕いた粒胡椒と粒山椒が一緒に入っていて、辛味が非常に複雑。
唐辛子のハーハーする熱い辛さとスーッと爽やな胡椒の辛さ、そして口の奥までピリッと痺れる山椒の三つの辛さが渾然一体となっている。トッピングの香菜も良い風味を醸し出す。

複雑な辛味と適度な塩分で、全体にいい味。ラム特有の臭いもなくて、とても食べやすい。ラム肉、野菜の量ともかなりあり、これだけでも十分。もちろん、大汗をダラダラとかきながら食べた。

あとは

棒棒鶏焼きサンマの冷製ポン酢おろし

がおかず。


ご飯、豆腐の味噌汁とキュウリの漬物

が付いた。
いつもなら、ご飯のお代わりをするところだが、さすがに今日は1杯に抑えた(笑
ちなみに、棒棒鶏とサンマの冷製は食感が同じで、ちょっと不満。

デザートは

マンゴープリン

サービスの

コーヒー

も付いた。

500円の金券を使ったので278円だった。

本日の天気は

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