帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

中華丼

2006年10月20日 15時44分08秒 | PPCB

週末だ。天気も上々。
こんな日の昼は、どこに行こうかとウキウキ気分。
正午を過ぎると同時に、周辺も何かと浮ついたムードに。

で、どこに行ったかというと、何のことはないパパチューだった(笑
ま、許すが。

先発隊が乗り込んでいたので、待つこともなく着席。
儀式として、「今日の小丼は?」と聞こうとしたら、それを察した先発隊員が「小丼はジャコの何とかみたいな丼だそうだ」という。

そう言われて気が付いた、今週は月曜日もパパチューだった(爆
ランチも週替わりなので、小丼もそうだよな。

ということで、あらためて何にするかとりあえずメニューを見た。

そして決意。

以前から、チョッピリ気になっていたヤツに挑戦だ。
それは初物の

中 華 丼

なのだ。

が、普通の中華丼ではない。
メニュー上は「石鍋五目あんかけご飯」(とあるはず)となっている。
しかし、いつも行く同行者が夏場に「石鍋が熱くて食えない。普通の丼に入れてくれ」と特別に注文して以降、すっかり定番化した裏メニューにした。
(ということで、別にメニュー表を見る必要など、なかったのだがw)

注文して、今日はしばらく待たされた。
5分以上経過して、やっと登場。
楕円形の白磁の器に入っていて、味噌汁が付いている。

見た目からしてものすごいボリューム。
ご飯の上にキャベツ、ニンジン、イカ、エビ、豚肉を具材としたあんがかかっている。味は塩味なのだが、妙に化調の味が後を引く。

最近は「旨味調味料」なるインチキ表現で、テレビの料理番組などでは巧妙に使用しているが、いわゆる化学調味料(代表的なものは「味の素」だ)が、しっかり主張していた。まぁ、中華料理は「味の素シンドローム」の異名を取るだけに、どうしようもないが。

初物だけに、内容を確認しながら食べた。
化調が気にならない人であれば、お薦めしたい。
当方はもう食べないが。

石鍋にせず、普通の白磁の丼だったのだが、あんかけは熱さが持続する。食べても食べても熱い状態なので、大汗が…
坦々麺や先日の激辛水煮ラムなどは、唐辛子のカプサイシンの辛味で汗が出るのだが、それは頭部から出る汗で、体からは出ない。
しかし、今日の汗はわきの下や上半身からビッシリ出た。
今日も気温が高かったこともあるが、いつも違う全く別の汗(大笑

食べ終えたところで、小食の同行者が味噌ラーメンと炒飯のうちの炒飯を取り皿に盛ってくれた。もちろん、それも食べた。
大盛り禁止令が出ているのを知っての狼藉だ。

デザートは久々に

杏仁豆腐

にした。

支払いを済ませたら、開店3周年記念の抽選があり、くじを引いたら「マンゴープリン」が当たった。が、いつも平日のランチにはサービスで付いてくる。あまりうれしくない。といったら、贅沢か。

本日の天気は

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