帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

担々麺とそぼろ丼

2006年12月11日 13時52分17秒 | 中華系

朝方は天候が悪かったが、その後徐々に回復。
それにシンクロするかのごとく、午前中はしっかりめに部活(謎

その部活だが、ここ数日間の高カロリー食でデブッているかと内心ビクビクしていた。それただけに、今日は必死にやった。
終了後、の体重測定で普段と変わりないことが判明。
ひと安心だww

その後、昼ご飯へ。向かった先は、そら。
1年10ヶ月ぶりのことだ。

なぜ、今日はそらかというと、そう、ついに、やっと、ようやく(長い
「ぐるっと山陰中華食べ歩きスタンプラリー」を終えたかったからだ。
今後のスケジュールを考えると、この日をファイナルデーにしようと決めていたのだ。
何ら理由も意味もない、とにかく今日が最終日なのだ。

午後零時半過ぎに入店。
さほど広くない店内は7分の入り。
空いていた席がそこしかないので、6人掛けのテーブルを独占した。
早速、ややお年を召されているかなと思われる女性がオーダーを取りにきた。前回の女性ではない。なんでだろ?と思いながらも、注文した。

ランチセットは麺と丼のセットか酢豚がメーンのものだったが、迷うことなく

坦々麺そぼろセット

 

をお願いした。

威勢の良い、女性のオーダーが厨房に通り、ほどなくして登場。
画像を見ての通りだ。

坦々麺は芝麻醤の味と香がしっかり強調され、ラー油の効いたスープが特徴。
麺は太く平たく縮れている。

店内にあった能書きにラー油は店で作っているらしい。
しっかりと良い仕事をしているようだ。

ちなみに、その能書きによると水は自然回帰水、米は八雲米コシヒカリ100%はで木干し使用、野菜は無農薬で作っている知人からのもの、坦々麺のねりゴマは三重・九鬼のものだそうだ。
この辺りからも、真面目な店だということが分かる。

さて、坦々麺だが、パパチューの坦々麺はスープにしばらく手をつけないと脂の膜が張るほどで、コッテリしたスープが特徴だが、ここのはそれがない。
あっさりしている。
前述の通り、ゴマとラー油の味を楽しむ坦々麺だ。
トッピングは肉そぼろ、モヤシ、青梗菜だった。
あっさりしているわりには、ラー油がしっかりと辛い。
もちろん大汗だww

丼はパパチューでいう小丼。
ご飯の上にそぼろと炒り卵が半々に乗せられ、茹でたサヤエンドウを刻んだモノがそれぞれの境界線部分に置いてある。
画像はちょうど、その境界部分で切れている(笑
味はごくごくフツー。

坦々麺は単品で頼むと650円。
が、ランチセットだと丼がついて700円。
丼は50円かよ。と、突っ込みたくなるほどの価格設定だ。

ちなみに、目の前のテーブルで食べていた(バ)カップル、の♂は食べながら煙草を吸っていた。
吸うなら食べ終えてからにしろって。
まず、店内の広さを考えると煙が邪魔。全てをぶち壊す。
それに、食べながら吸うと味が分からないだろう。
せっかく作ってくれた料理人に対し、自らの行為で味を分からなくするなど言語道断。あまりにも礼を失している。
(というか、本来、味など分からないかもしれない)

挙句に、食べ終えてから♀の方(場違いとも思えるほどド派手ないでたちだった)はしっかり、キーや携帯を席に忘れて店を出てしまい、店員さんが後を追いかける始末。迷惑かけるなって。

そして、その後にこのテーブルに座ったややお年を召されている男女。
これが凄かった。
見るからに裕福そう。

着席すると同時に、やにわに女性が書類袋から書類を取り出し、男性と相談しながら何とナント、雇用している従業員のボーナスを決め始めたではないか。

周囲にはっきり聞こえるほどの大きな声で
「○△さんは※万円」とか「□×さんは勤め始めてまだ日が浅いからいくらにしようか」だって。

既に査定はしているのだろうか。
内容は最終的な額についての確認のようだ。
具体的な金額を女性が大声でしゃべる、しゃべる(爆

それにしても、昼間の飲食店でそんなこと相談していいのかよ。
聞かないようにしようと、しても全て聞こえたものなぁ。

せっかく美味しい料理を食べたのに、終盤は気分が悪くなったので、そそくさと支払いを終えた。

そして、スタンプを押してもらい、1000円の金券を5枚もらった。
ついに6店全店制覇。
9月のスタート時点では、年内に3回回れると思っていたが、意外と長くかかった。
でも、ウレシー。

 ラリーに参加した6店で使用できるという。
さて、どこに行こうか。
パパチューか登竜門かマンダリン酒家かそれともそらかDonshuuか出雲翠苑もある。
さて、困った。

本日の天気は
のちのち

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