帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

麺などいろいろ

2006年12月29日 15時57分46秒 | 休日

昨夜遅くから降ってはいたが、朝起きると一面銀世界(大げさ
やっと冬らしくなった。
寒さはさほど感じないが、雪を見るだけでブルッとくる。

午前中、部活納め。
1時間ほど発汗して、体の手入れをして終了。
今年も食べるために、よく部活に励みましたと、◎を自分にあげよう(爆

帰宅して昼を食べようとしたが、何もない。
お腹はメッチャ減っている。
だいたい、こんな時はイライラする。
特に部活に励んでいるだけに、空腹のストレスは尋常ではない。

何か腹に入れなければと、残りものの

シジミの味噌汁

を温め直して飲んだ。
シジミは頂きもの。
小粒だが、特有の旨味がつまっていて美味しかった。

これだけでは、当然満腹になるはずがない。
食べ物がないので、凍てつく寒さの中、外に出た。

向かった先は麺家ひばり

ひばり食堂から独立した新店。
ひばり系への出動は半年ぶりになる。

チョッと分かりにくい場所にあるし、駐車場がこれまた分かりにくい。
午後1時過ぎに入店。入り口が地味で、一見するとやっているのかどうなのか分からないほど。
店の外観は黒と白を基調にしたシンプルなデザイン。
店内に入ったら、目の前左側にカウンター、右側と正面奥にテーブル席という造り。

テーブル席がほぼ埋まっていたので、カウンターに座るよう案内されたので、カウンターの椅子に着席。が、かなり高い位置に座る部分があり、腰を降ろしたら足がブラブラ。

ちょっと気にしつつ、メニュー表を見るとラーメンが基本で、ご飯ものが少々あるという感じ。

ラーメン(らあめん)は醤油、塩、味噌などの種類があるが、前回は醤油だったので、今回は

塩らあめん

を食べた。
ランチタイムのサービスで、+50円すれば、ご飯食べ放題か麺の替え玉1個ができるとのこと。
ご飯をお願いした。

厨房には調理担当の主人であろう男性が1人、ホールは女性3人がいて、全員が無駄な動きなく、働いている。
オーダー順に男性がセッセと作っているのをカウンター越しから眺めていたが、丼に返しを入れ、スープを張り、それを攪拌して、麺をしっかり湯切りして投入。トッピングを乗せて出すまでの手際が良い。
流れるような所作といえば褒めすぎだが、見ていてストレスがないことはたしかだ。

注文して、5分ほどで登場。
透明の塩スープに、やや細めで軽くウエーブのかかっているこしのある麺が入り、その上にモヤシ、ネギ、素揚げした桜海老(多分)、かもじのり(かな)のような黒っぽいノリ、チャーシュー2枚がトッピングされている。

スープは尖っておらず、穏やかで良い味。
しかも、熱々ではなく、若干温度が低めなので、飲みやすい。
麺もこしがあり、歯ごたえ、のど越しも上々。
トッピングのエビの揚げたものは香ばしく、意表をついたものだ。
チャーシューは相変わらずとろけるような柔らかさ。

これで1杯630円。
ご飯を食べているので、計680円だった。

その後、遅ればせながら年賀状を作成。
製作途中に

日清のカップ麺

フォー 牛肉と香草

を食べた。
米で作った平べったいヌルッとした食感の麺と独特の風味、酸味のスープが特徴。
食べた人に寄って賛否分かれる食べ物だ。

フォーで思い出したのが、「フォー」「フォー」と盛んに騒いでいたHGの姿を最近、見なくなった。
思い出せば、3年前ははなわが、2年前は波田陽区、そして去年はHGが年末の特番に出まくりだった。
いずれも、最近その姿を見ない。
移り変わりの激しい芸能界を象徴している。
ちなみに、今年は関西系はチュートリアルだが、全国区となると…。
強いてあげれば、桜塚やっくんか。でもすぐ消えそう(笑

本日の天気は
時々時々

典型的な冬型

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