帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

回転寿司

2006年12月24日 22時50分27秒 | 寿司系

暖かなクリスマスイブだ。

早朝、一度目が覚め、その後二度寝をしたので遅い起床に。
慌てて部活に出動した。

その後、昼ご飯を食べたが、今日はチョッと趣向を変えてしーじゃっく


寿司



を食べた。

午後2時前に店に到着。駐車場を見るとほぼ満車。
店内に入り、あーらビックリ、10人以上が待っている。
わざと時間を外したのに、何やねん、この人は!

順番待ちの紙に名前を書いたが、4、5組先客がいる状態。
今思えば、名前欄に「変ホ長調」とかなんとか書いとけばよかった(爆

待合席は完全禁煙。席の奥にガラスで仕切られた「喫煙席」があったが、これは良かった。最近は分煙、禁煙が進んでいるが、これくらい配慮してあるとうれしい。

待つこと15分あまり、ようやく呼ばれてボックス席に着席。
思ったより早く座る事が出来た。限界ギリギリだが。

ここはハイテク回転寿司屋
席の脇には寿司が回るコンベア-があり、そこの寿司を取ればいいのだが、ほとんどが機械注文。
まず、



この機械のディスプレイをペンでタッチしていき、欲しいネタを注文する仕組み。
これは、かなりの優れもの。

画面には「握り」「軍艦」「おすすめ」などのカテゴリーが表示してあり、ペンでそこをタッチすれば簡単に注文できる。
別名「DS寿司屋」と呼んでいる(笑

注文すると、新幹線のぞみが注文した寿司を乗せて席までやって来るのだ。線路はコンベア-の上部にあり、寸分たがわず自席にピタリと到着する。そして、皿を取り、赤いボタンを押すと帰っていく(笑




DSスタイルの注文といい、新幹線が運んでくるのといい、初めて体験した時は衝撃的だった。

今日は3人で26皿を食べたが、ネタの種類は豊富にあり、同じモノを2度食べる事はない。
これは
牛タン塩握り




そして、これは

炙りエビ握り



基本的には1皿105円。
特別な皿もあるが、フツーのネタで十分。
値段を考えれば、味はこんなものだろうし、ネタの鮮度も悪くない。

とにかく、、生魚をおろして、ご飯を炊いて酢飯にして握り、席まで運んで1貫52、3円なのだ。さらに、お茶やおしぼりも付く。
一体どこで利益を出すのだろう。

本日の天気は


よろしければ↓をポチリと押してください

人気blogランキングへ

コメント (2)