ハートの葉っぱの朝顔はこんな花が咲きました。
ツルも紫で、花びらも濃い紫。
星型の花びらの中にも☆、そしてその中にまた☆です。
学校のプール送迎当番だったので、カッパくんたちが着替を待つ間、
することもなく学校の朝顔を眺めていました。
花は工業製品のようにほぼ同じ色形だけど、葉っぱはいろんな大きさや形があるのですね。
同じ1本のツルでも、葉っぱに切れ目が入っていたり、左右対称でなかったり、
この多様性は、いろいろなこどもたちを認めて伸ばしていきたいという、
教育理念なのでは・・・
・・・なわけなく。
それにしても・・・・
そんなバカバカしいこと考えてしまうほど着替に時間がかかり・・・・。
「裸のまま廊下をうろうろするな~」
「とっとと着替えないとおいてくぞ~」
結局、いろいろなこどもたちを認めて伸ばすのは無理そうです。
☆追記
マルバアサガオという中南米原産で、普通の葉(並葉)の朝顔とは別種。
ヨーロッパで朝顔といえば、マルバがスタンダード。
成長が早く、初夏から晩秋まで花を咲かせる。
4センチほどの小さな花で、紫色が多い。
だって。
葉の形の分類だけでもいろいろあって、調べると面白いです。
ついでに以前から気になっていた、朝顔に似てるけど、葉も濃い緑でつるつるしていて、1日中咲く、濃い紫の花が判明しました。
琉球朝顔というのですね。
そういえば、南国チックなドぎつい色合い。
納得でした。