カナキン亭

どういうアングルで撮ったのかナゾ？
キムチが乗ってるカナキン麺


秋分の日。
おかあさんは、一稼ぎ。

その間、おとうさんは、こどもたちと相良にシラスを買出しに。
干しシラスは他県へのお土産に喜ばれます。
もちろん、我が家は冷凍庫に常備。
カッパくん、お店でシラス好きをアピールして、おまけを一袋ゲット。
カッパ専用シラスにして、浴びるほど食べるそうです。




いいな～うまそう・・・。
お昼は、カナキン亭へ行ったらしい。
ここのスープ、煮干ダシでさっぱり系で大好き。
お酢を入れてもグー。
辛いの大好きな方は、プロペラ麺をどうぞ。

その後は、焼津のイオン？でゲーム三昧。

お父さんのお出かけは、お財布ゆるゆるだから、こどもたちに人気。
ナッパちんなんて、またプリキュア着せ替えセット買ってもらってるし。
援助交際だと思ってるんじゃないでしょーね。


仕事から帰ると、洗濯物片付けと申し付けておいた炊飯はしてありました。
オット、ご苦労。
でも当然のごとく、読書＆パソコンのオットを横目に、
腰を下ろす間もなく、夕食の支度は私なのね～。
家にいるほうがご飯作るっていうのが、当たり前だったらいいのに。

常勤でも、平日＆休日の帰宅後の家事・育児を一手に引き受けてるお母さん方、
ご尊敬申し上げます。
私は、そこまでして働くのは、納得がいかない。
やっぱり、私の仕事への認識は甘いよな。

自分だけが損してるとか思うと、
残念なことに、幸せを感じられなくなっちゃうよね。

お財布フリフリ～

十五夜と火星（たぶん）

祭囃子を聞きながら、秋の澄んだ夜空にの中秋の名月を観ました。
月夜を眺めるのは久しぶり。
天体望遠鏡を持つ、（かつては）天文少女だったのに。
カール・セーガンのコンタクトを読んで、天文学者の道はあきらめました。
全然理解できなかったので。

あ、話がそれた。
この観月には、もっと世俗的な目的があったのですよ～。



満月体操。
ではなくて、ただいま話題絶頂のお財布フリフリ～。
金運アップのおまじないっす。

古来から、魂振りの言葉のように、
エネルギーを活発化させるためには振ることが大事とのこと。
神主の玉串の祈祷や、ゴキブリ体操の手足プルプルなんかがよい？例ね。
お財布の機能であるお金を入れることを、振ることでアップさせるという理論。

でもって、満ちるパワーの満月に向かって、
「お金をいっぱいありがとうございます」など前向きな完了形でお礼をいいながら、
レシートやクレジットカードなど出費を連想させるブツを除いた財布を振るのであ～る。
財布にも持ち主にも、前向きな自己暗示をかけちゃおう作戦ね。

詳しくは、検索してみてね。
でもお金をかけずしてできるのなら、楽しめるよね。

ちなみに、お財布はお札をきれいにしまえる長財布がベター。
小銭は別に小銭入れへ。
で、お財布の寿命は２，３年。
新しい財布を下ろすのは、新月がよいんだって。
で、最初はいつも入れる３倍くらいのお金を入れて、
「キミはヤレばできる」的暗示をかけるらしい。
要は、お金＆お財布を意識して大切にするってことね。




こどもたちも必死。
ナッパちん、すぐにお財布を開けて「いっぱいじゃないじゃないの～」
母もそりゃもう、丑の刻参りのように必死の形相でフリフリしましたよ。
怖かったのか、月が雲に入ってしまいました。ははは。

ささやかに、叶え給え～。