活字ホリック

読むものがたくさんあって忙し嬉しい。

「ワンピース」最新刊をとも母さんありがとう。

戦闘シーン多いし、テーマが重くて、息苦しい。

早く海中から出てほしいわ。


「宇宙兄弟」を読み始めました。

もう面白くって面白くって。

宇宙に興味ない人でも、

「どんな人が宇宙飛行士に選ばれるのかな？」

ってのは興味あると思うよ。

「なぜ宇宙を目指すのか？」というのも。

カッパくんもパソコンゲームから離れて、激読み中です。

全然ルビ振ってないけど、漫画だからか読めてるし。


それから、久しぶりに鈴木光司の「エッジ」上下。

あの「リング」「らせん」「ループ」の3部作のある意味続編？

上巻はさすがに、じわじわときて、ぐいぐい読ませてくれたけど、

下巻は、作者の仕掛けに乗れなくて、失速しちゃったな。

残念、リングは超えてないね。


この人はたぶん「世界の仕組み」を求めてやまないんだろうな。

科学や歴史いろいろな知識を総動員して、

でっち上げる「世界はどうやってできているのか」

小説なんだから、大風呂敷も嘘八百も構わない。

どこかにリアルを感じさせてくれればね。

DNAの2重螺旋のような対称性が、永遠を存続していく。

なにかのきっかけでその対称性が崩れたところから、

新しい何かが始まる。

それがビッグバーンだったり、進化だったり。

そうなのかもね。

内容はともかく、映像が浮かぶような文章なんだよね。

今回も映画化狙ってるでしょ。

そういえば、「仄暗い水の底で」の試写会の舞台挨拶で、

拝見しましたよ。

本当は黒木瞳さんに会いたかったなぁ。


まだまだ「ミレニアム」シリーズもひかえてるし。

1週間くらい暖かい巣穴に引きこもって読書三昧したい。


あ、でも来週は時間あったら観にいきたい映画が。

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」

この邦題（原題もほぼ同じ）、

観にいかないわけにいかないでしょう。

もちろん誰を思い出したかは、言わずもがな。

ナッパ５歳

ナッパちん5歳のお誕生会。

ケーキはおともだちケーキ屋さんの。

ナッパちんの希望でイチゴとハートクッキーだらけ。

生クリームもたっぷりぷり。

そして、ピカチューとポッチャマ。



自分ら、そっくり。


ナッパちんの希望で、

メインはケンタッキーフライドチキンとおにぎり。

あとはお母さん十八番のカニカマと生ハムの生春巻きと、

海老とアボカドと豆のサラダ。

実家母からの差し入れは筑前煮と漬物。

おばあちゃんからは味噌味のカップケーキ。

多国籍な感じで賑やかに。




心霊写真ではありません。


そしてお待ちかね、プレゼント授与。



わ～～棚汚すぎ～。スルーしてください。

いつもイベント時はパジャマ姿なこどもたち。

なぜなら、イベント前にお風呂を済ませるからなんですよ～。

カッパくんのシャツチョロは、日常だけどね。