おでかけ大好き

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富士山こどもの国 1日目午前

2013-11-08 09:00:16 | おでかけ
友人のLINEを見てたら、

こどもの国の写真が。

ん~楽しそう、毎年この時期ロッジ泊してるよね!?

と思い出し、宿泊チェック。

なななんと、3連休に空きがあるではないの。

直前キャンセル空きかしら。

ラッキー。

晴れ女自認の実家母も一緒に。部屋代割り勘で安くなるし。うしし。


午後からと翌日雨予報のため、なるべく早く出発しよう!!

とはいえ、カメラ忘れたりして結局取りに戻るのだけど。

車の中で子どもたちが漫画を読んでいたので、取り上げると、

延々「ヒマだ~ヒマだ~」のカッパうるさいコール。

最近しつこく繰り返すのが本当に、ムカつく。

更年期のイライラハートに火がつく。


開園直後くらいに到着。

晴れてるうちに、街の展望台で年賀状用の家族写真を撮ろう!!

あろうことか、カメラの充電切れ間近なのに、

カッパがまたしても「めんどくせ~」だのとグズりだし、

反抗期対更年期バトル再燃。カーン。



富士山もモヤってるよ。






リンドウかな?ガクと蕾の色が違うのがかわいい。




朝一は、カヌーがオススメ。

街からの水の国へのルートもいろいろあるので、試してみてね。



今回はおとーさん、こどもたちチームと。

私・実母チームは狭い水路に横にハマって四苦八苦な15分でした。

実母の「どうすればいいの!?(パニック)」を何十回も聞いた。



手荷物ロッカー100円はお金戻りません。

カヌーは無料なのに、ロッカーは有料とは。よくわからん。

朝からもうアイス休憩ですかい?




水の国といえば、大好きな足こぎ水車。



なのに、



がっくし。

それでも回そうと試みるオット。絶対カッパの血筋はあんただよ。


今回は初ルート、水の国から木工広場?を目指します。

誰もいなくて、いいハイキングコースですよ。

もちろん登りですが。



紅葉にキノコ。




これは送音管。

「カッパバカバカ」「お母さんキライキライ」

愛の言葉が行き交います。


途中、ヤマメのイケス発見。



街で炭火焼されてるコたちね。

びっくりしたのは、そこへ注ぎ込む水をナッパちんが、

いきなりすくってごっくん。

え~~、胃腸風邪で薬飲んでるのに。

これ川の水でしょ。飲料水じゃないのに。

カッパくんが「源泉」と言ってるのを聞いて、飲めると思ったらしい。

あんたって本当に。

慎重なんだか軽はずみなんだかさっぱりわからないわ。


水筒を振り回すカッパくんに注意したら、また逆切れしたり、

なんだかわからないことでナッパちんが拗ねて動かなくなったり。

富士山眺望スポットは何度もあるのに、

家族の雰囲気はどんより。

木工広場に到着するも、イライラカッパ「やらん!!」

仕方ないので、隣のミニ・アスレチックへ。





輪投げや棒登り、ターザンロープもありました。

フォレストに比べれば、お茶の子サイサイよね。

と、何度も繰り返すナッパちん。


こどもそっちのけで、絶対最後まで手放しで綱渡りするとの、

オレルール実践に気魄で挑んでるヨソパパさんがいました。

こどもの国なんですけどね(笑)


結局木工はやらずに、動物広場?のほうへ。



ロバの柄きれいだよね。

でもロバ前でお昼にしようと思ったら、やっぱりニオう。

やっぱり草原の国(一番頂上)まで行こうと、言ったとたん、

こどもたちブーブー。

ナッパちんは動かなくなるし、カッパくんは文句たらったら。

こどもの国だからって、ワガママ言うなっし~。


必要以上に時間をかけてやっと、草原の家の前へ。

実母が作ってきてくれた豪華お弁当をたっぷり食べたら、

みんなにこやかになってきました。

お腹空いてただけだったっし~?

富士名物とやらの、カリントウがんもどき(カリントウ饅頭のような、もっと甘さ控えめ)を、

実ははが購入したので、わけわけ。

昼食後は、ディスクゴルフをする男組と、

くものすネットと迷宮の女組に別れました。

ここで一区切りします。