4年「みんなからみえないブライアン」
作:トルーディ・ラドウィック
絵:パトリス・バートン
訳:さくま ゆみこ
出版社:くもん出版
おとなしくて、目立たない男の子ブライアン。
遊びに誘われなかったり、誕生日会に呼ばれなかったり。
イラストもブライアンだけ色がついてない。
でも勇気をだして友達に話しかけてみたり、友達に声をかけられると、モノトーンだったブライアンにだんだん色がついてくる。
体に血がめぐるように、光が差すように。
誰もがなんとなく覚えがあるよね、静か~に聞いてくれました。
なので、二冊目は雰囲気を変えて、伝家の宝刀?「ケチャップマン」。
違った意味で静まりました。
ま、クールな朝もたまにはいっか。
今年ラストは。
「ぐりとぐらの一年間」
作:中川 李枝子
絵:山脇 百合子
出版社:福音館書店
の予定でしたが、諸事情で読めず。
ラストが年末さよならパーティなので、また来年12月のお楽しみに。
自宅で試し読みしたところ、ナッパちんが、外の場面はだいたい小鳥さんがいることを発見!さよならパーティにも来てますが。
わくわくする。ドキドキする。新しい発見あるかもしれない。