おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

11月の読み聞かせ

2016-11-20 20:25:39 | 図書ボランティア


2年「ばばばあちゃんの焼き芋」

作・絵:さとうきわこ
出版社:福音館書店 

季節ものを、図書館からチョイス。

絵の中のセリフは読まず、6分くらいかな。

そしてサブとして、「黄色いのはちょうちょ」を読みました。




5年「ずどんといっぱつ すていぬシンプだいかつやく」

作・絵 ジョン・バーニンガム
訳 渡辺茂男
出版社 童話館出版

ゆっくり読んで8分くらいかな?

知恵と工夫でピンチをチャンスにという内容、絵本の大きさ、大きな図柄、ハッキリとした色合い、パーフェクト!

ジョン・バーニンガムさん特集を開催したいくらいです。もちろん、奥様のヘレン・オクセンバリーさんも同時開催で。

子供の頃、いや大人になってからでも遅くない。人生のどこかで出会って欲しい絵本を描く人たちです。












12月の掲示

2016-11-20 20:11:25 | 図書ボランティア


やっと台湾旅行記書き終えて、清々したっ。



12月はクリスマス。柊の葉っぱは、今回リニューアル。



やっぱり城とクリスマスは、文化が違うからねぇ。合わないけども。



サンタさんも忍び込むという点では、忍者みたいなもんだよね。城には煙突がないねぇ。



今回は樅の木を作りましたよ。立体にしたら細くなり過ぎて、杉林みたいに。ま、この辺りの風景ってことで。

この掲示の仕事で一番大変なのが、画鋲抜き。100個近く抜くと爪割れそう。

学校の備品でしか見ないあの画鋲抜き、ピンセルというのね。

今はもう廃版?オークションでは1500円くらいするらしいよ。

ピンセル万歳。平成の世に(昭和の)文明開化を味わうのでした。


台湾 さようなら。

2016-11-20 11:38:46 | お泊り


M(サザエ)さんが駆け出したのは、消防車集合。



煙も火も見えませんが、ハシゴを伸ばして、何を救出するわけでもなく。結局、撤収まで見守りましたが、なんだったのか?

車両通行止めにはしてますが、日本と違って、規制線を張るわけでもなく、出入り自由。Mさんのような野次馬も入り放題です。

ま、興味津々なMさんにお付き合いで、私も覗き&写真撮りましたけどね。日本なら写メ&Tweetの嵐でしょうが、ここはのんびり見物するばかり。(台湾も若者だけでなく、私くらいのおばさんにもスマホ普及率は高そうですよ。カバーなし、でっかい画面)


翌日、もう帰国。
3泊だけど、実質2日だもんね。
午後の搭乗便ですが、ツアーの悲しさよ、お迎えは午前中。(MRTが開通したら直接空港もありなのかしら)
そして、各ホテルでピックアップして、お土産モノ屋さんに連れていかれます。

で、翡翠にもカラスミにも化粧品にも興味のない私たちは、お菓子の試食をバリバリする。

マンゴークッキー美味しかったね。
Mサザエさんがバリバリ食べてました。

ここで試飲したプーアール茶、日本で飲まれているのは、ほとんど発酵したものらしい。中身をくり抜いた蜜柑の皮にお茶が丸く詰められていたよ。

帰国して調べたところ、中国茶の丸く固く固まってるのを餅茶というらしく、尖ったもので崩して使うらしいよ。

この陳皮(蜜柑の皮)詰めは、柑橘の香りがして好ましいらしい。



そしてあっちゅーまに空港。
着いた時は夜中でわからなかったけど、桃園空港は広くて、ショップもたくさん、成田空港のような雰囲気。

さようなら台湾。また来たいわん(これは狙ったオヤジギャグよ)





空港内でお昼に点心。小籠包(250元)と蓮の葉に包まれた中華ちまき(2個)(220元)。どちらも鳥のスープがつきます。薄味なのにコクがあって美味しい。

もちろん、半分こしましたよ。
やっぱり、小籠包は懸泰豊のほうがジューシーでしたねぇ。

けど、スープたっぷりで、飛行機でトイレ行きたくなったよねー。帰りは行きと違って、これから日本観光でウキウキの台湾人でほぼ満席だったので、トイレは極力我慢。



空港内はカード払いにしたのですが、請求を日本円か現地元で選べます。
日本円に換算する際手数料がプラスされるそうで、現地通貨払いが得らしい。

本来250元なら、×3で750円くらいですよね。

聞かれない場合でも、カード払いの際は現地通貨で!と言っておいたほうがいいそうです。



ずっと憧れていたゴディバのチョコドリンク。

大人な私はもちろんビター、若いMさんはまだまだミルク。どちらも160元。日本より安い!こちらももちろん元払いをセレクト。

帰りは行きより1時間も早く2時間半。機上から眺める、雲の上からの夕焼けは綺麗でした。

空港からは、久々の真っ暗な牧之原を通って、ちゃっちゃと帰宅して「真田丸」見れました。 

あ〜あ、もう終わっちゃった。すでに台湾が恋しいね。