おでかけ大好き

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宝永山ハイク

2018-06-11 20:43:31 | ハイキング


宝永山ハイク2回目、初夏の陣なり。

すでに梅雨入りしましたが、お天気はなんとか持たせて、さすがの晴れさん。最近は風もでます!

今回は、Iちゃん、ワタシ、晴れさん、Tちゃん、Mさんの5人で賑やかに。

富士宮から富士山スカイラインに向かう道は濃霧で先が見えないほど。

やがてスカイラインにて、標高が上がると、雲海は下に見下ろすように。



5合目駐車場の展望台から、今日は下界は雲の中。



トイレに入って(もっときれいなトイレあるらしい)いざ!



足元は、軽石と赤茶の砂(酸化鉄?)



序盤は急な登りと、高地慣れしてないのでしんどい。Mさん、黙りがち。



トイレはまだシーズンオフ。



山頂が見えるハズが、今日は視界悪く。





ネギ背負ったお兄さんや、短パンハイソックスさんとか、山レベル高い人多し。弱っててもMさん、しっかりマンウォッチング!



30分くらいで6合目に到着。

ここでお菓子休憩。疲れた体に100均ナッツボン喜ばれました。Iちゃんのリュックから、しょっぱい系もいっぱい。





やっぱり下界は雲。ワタシたち、雲上人ね。



雲割れる。上空は雲の動きが早い。

富士山登山道のゲートはまだ閉鎖中。登る人はここを乗り越えていくのかな。自己責任ですよ。



6合目から宝永山火口展望台までは、さほどアップダウンなし。





雪解けのためか、石などが列になって並んでます。



なんだかわからんね。



第一火口展望に到着。





いそいそとお茶会準備。

晴れさん、Tちゃん、お湯とコーヒーの準備ありがとう。

Mさんはみんなのリクエストに応えて、お手製のレモンチーズケーキをありがとう!丸ごとの写真忘れてごめん。

取り分けや飲み物の用意も、斜面なんで大変!!



天空のカフェでベイクドチーズケーキを堪能。うーん、至福。これ以上のシチュエーションってないよね。



下界は緑。



今日は雲が多く、火口に降りるのは断念。





火口は雲が渦巻き、ダイナミックに気色を変え、見ていると飽きないね。





石ゴロゴロの急な下り坂。ズルッと滑って大変。





林道との分岐点まで到着。ここ割りと平地でお茶会向きかも。



白い花。そして玉虫色の人懐っこい虫や、羽に模様のある虫。富士山特有なのかしら。



不思議な光景に釘付け。



せっかくだからと、第2火口展望台まで。





この先どうなってんの?と見に行くMさん。下り坂は元気。





色といい崩れ具合といい、チョコブラウニーなところが宝永山山頂?



縞模様が不思議。非日常な景色にしばし沈黙。





分岐点まで戻って林間コースを駐車場へ向かいます。



下りはお任せな!M下り隊長!後方ロケット噴射はTちゃん。パシュートのように前後を入れ替えながら進みます。



これを見てIちゃん、熊避け鈴を装備。







崩れてます。



上に見えるのは、行きに通った6合目ルートではないかな。





林間の倒木に妖精(ヤマンバ?)のように腰かけて休憩。



帰りは早かったねと、ルート確認。



そうそうここ!



駐車場まで少し登って戻ります。
登り始めが10時頃?降りたのが12時半だっけ?

歩いてる時間はさほどでもなく、お茶会が長かったのかしらん。

ワタシの万歩計は7000歩、Tちゃんは8000歩、Mさんはなぜか1万歩越え。コックリしながら、リズム刻んでた?

さて、水が塚のきれいな施設へ、トイレ休憩に向かいます。


























ムスコ、家出?

2018-06-11 20:30:05 | 日々喃々


マイブームの炭酸水お好み焼き。紅しょうが入り。小麦粉はできるだけ少なめ。

卵入れ忘れたので、後から溶き卵をかけ流しました。


夕食後、風呂入ってパジャマに着替えたハズのムスコの姿見えず。

二階にパジャマ脱ぎ捨て、靴もない、自転車もない。

いったいどこへ?

友達のとこ?忘れ物した?しかし
電話もしてなかったし。

よくよく考えてみると、笛の稽古でした。

母も忘れてたのに、よく思い出したね。

ムスメ一言「お母さんが言わなきゃ、一人で出来るんじゃない?」

マジですか~?

母は、すっかり宇宙人に誘拐された(裸で)かと思いましたよ。

声かけてから出かければいいのにね。