この後、まさかあんなことになるなんて(T-T)
母が味噌仕込みから戻ると、こどもたちは出かけた後。
最近、無線の電波を遠くに飛ばすことばかり考えているカッパどん。
ナッパちんをお供に、近くのカニ山へ。
お供というより、足枷では?
ナッパちんも行ったので、さすがにオットも車で付いていったらしい。
結果的に、オットが行ってくれて本当に良かったのだけど。
カニ山山頂は、西へ開けていて浜松方面への感度は、良好だったという。
惨事はこのあと。
目撃したカッパどんによると、
自転車で急な坂道を自転車で駆け下りた時、
もとより下り坂苦手なナッパちんはブレーキを完全にかけられず、
カーブを曲がれず、ナッパちん作業小屋?に激突。
自転車ごとふっとんで、茶畑がクッションになり、その後草地で何回転かして転がり、道路に。
ヘルメットを被っていたのと、
最悪な中の最善なコケ方で、
ほっぺや肩、両膝に打ち身と擦り傷ができたほかは、大丈夫みたい。
離れてついていったオットの車にひかれなくて、本当によかった。
崖から落ちたり、打ちどころが悪かったり、車どおりがあったら、救急車レベルだったかも。
オットの車で無事帰宅、
ズタボロなが、「ううっ」と半泣きのいつものナッパちんを見たので、
心配より笑いながら、
「えらかったね。大冒険だったね。」と言ったけど、
よく考えてみたら、大事故にならなくて本当に運がよかった。
神様、ご先祖様、ありがとうございます。
手首が痛いといいつつ夕飯もおやつもモリモリ食べてたし、
お風呂に一緒に入ったオットが、
「肩に虐待みたいなアザが(;゜д゜)」と。
そういえば、カッパどんが工作でカッターで足の指を切ったときも、
付き添ってたのはオットだった。
疫病神なのは…まさか(゜Д゜;)
カッパどんの気遣いなのか、オットの手配なのか、
珈琲牛乳を買ってきて、ナッパちんの気付け薬に。
泣きながらも、ペットボトルの固いキャップを開けてガブ飲みのナッパちんに、
手首骨折はないなと確信するのでした。ほっ( ̄。 ̄;)