への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

蔵開きに行きました 瑞浪の若葉

2025年02月24日 | 遠出

土岐川沿いにある、小さな酒蔵にやって来ました。

ここは、岐阜県瑞浪市にある若葉

への次郎 「受付は反対側かな

 

行ってみると、十数人の行列。

この日ここで、酒蔵開放がありました。

 

受付を済ませ、暖簾をくぐると、その先で、

奥さんが試飲券10枚1000円を購入。への次郎はテント席確保へ。

 

とっさのこの判断、よし!

あっという間に、この有様に

 

そのあと、すぐには酒を求めて動かず。まず、ただで頂けるものをゴチに。

粕汁、漬物、甘酒。

ふるまいもので口の中を滑らかにしたあと、やっと酒へ。

 

呑み助をかき分け、かき分け、前へ。先頭に出たら、

試飲券を渡して注いでもらいました。

 

テーブルに戻って、グイーッ。

持参したつまみを取り出して、ポリポリ。あとは、この繰り返し。

 

 

合間、合間に、狭い会場内の散策です。

 

こちらは、焼き鳥屋さん。

への次郎 「ん!? 若葉の別宅?

 

若葉のお酒、酒粕、粕漬けの販売も。

 

奥さん 「小室等さんのコンサート?

定期にやっていて、2014年で16回とか。この板壁の奥は、

 

酒蔵。今年は九樽、造ったそうです。

酒蔵見学から出てきたら、

 

ますます熱を帯びて。あっちでも、こっちでも、大融合。

知らなかった者が知り合いになる酒蔵マジック。

 

 

奥さん 「もういい?

運転手役の奥さん、ストップをかけました。

 

チケットを使い切り、外に出てくると、

酒瓶を手にした一団、記念写真を撮っていました。

 

思い出を映像にも残し、皆、にこにこ顔。見ていたこっちも、にこにこ。

への次郎 「いい一日だったね

奥さん  「そう?