
昨日は素晴らしい上天気ヽ(^o^)丿
迷わず笠間日動美術館へ
ずっと見たいと思っていた企画展
「開館50年記念-青春群像ー夭折の画家たち」の会期は
12月18日迄ですので
なんとか間に合って良かったです
片道70キロの行きは穏やかな晴天で渋滞もなく快調で
久し振りの美術館をたっぷり楽しみました
岸田劉生「築地風景」
中村 つね 「風景」
荻原 碌山 「女」
佐伯祐三 「下落合風景」
他に 青木繁 や 関根正二 村山槐多 松本俊介 万鉄五郎 三岸孝太郎 などなど
彼らはその短い生涯に 権威や形式に囚われない
新たな表現を発表し
残した言葉と共に日本近代美術史にその名を刻んだ・・・と言われています
自身の内面と向き合い ほとばしる若さから生まれた作品は
時代を超えて訴えてくるものがありました・・・
企画展示館から野外彫刻庭園へ続く廊下の途中にあるカフェでティーブレイク
これでちょっと元気を取り戻して(^_-)
野外彫刻庭園へ (見出し画像)
なだらかな丘を下った先に
フランス館とパレット館があります
フランス館では
美術の教科書に必ず載っているフランスで活躍した画家たちの原画を
楽しみました
ルノワール 「泉のそばの少女」
ゴッホ 「サンレミの道」
モネ 「水びたしの草原」 」
ユトリロ 「シュヴァリエ・ド・ラ・バール通り モンパルナス」
藤田嗣治
セザール 「5つの青いコーヒーポットのある静物」
他にはシャガールやドガやピカソなど
向かいに建つパレット館では
以前にはなかった伸びやかな女性像が迎えてくれました
多くの画家たちの個性あふれるパレット
楽しく見て回りました~~
巨匠のパレットも展示されていました
ピカソ
ダリ
会場に入る前のスペースの角は大きなガラスがはめこまれていて
美しい自然の景色が見渡せます
美術館のもう一つの楽しみはミュージアムショップを覗くことです
こんなお土産を買いました
来年のカレンダーとノートカバー(表紙に 国芳の「猫のすずみ」)
そして
ボールペン付き一筆箋 (これはお買い得!)
行きは良いよいの運転でしたが 帰りはさすがに疲れたのか
(美術館に行く前に新しく出来た「笠間道の駅」にも寄りましたし・・・)
運転するのに飽きてしまいチョッと参りました~~
飽きてしまっても運転しなければ家に帰れず
黄昏がだんだん濃くなってくる中
やっと辿り着きました~~
ヤレヤレホッです😅
長々とお付き合いいただき本当に有難うございました♡♡
今夜の最後の満月も、見れそうにないです。
のりさん、パワーありますね。70キロも運転して。
でも、行ったかいがありましたね。
満足そうなのりさんを想像してます。
たくさんの作品の紹介をありがとう。
わからなくても、名作を鑑賞させていただきました
藤田嗣治だけは、こちらに縁のある方ですから。
自画像と同じですね。こっちの美術館に藤田のコーナーが常設されてます。
帰りも70k お疲れさまでした。
美術館でね。
お目当ての展示が、見れて良かったですね。
個人的には、佐伯祐三 「下落合風景」が、なんか印象に残りました。
ティータイムは、少し甘いものを食べて、元気が、出ますね😄
巨匠のパレットは、それぞれが、異なるのですね。
それで、色を決めていかれたのでしょうね。
帰りは、お疲れモードですね。
美術館で、しっかり歩かれたのも効いているのかも
しれません。
よく、帰りは早く感じると言いますが、やはりかなりのお疲れだったのですね。
でも、希望の展示を見る事が、出来て良かったですね。^ ^
お疲れ様でした。😄
美術館、行けば行っただけの感動はあるんですが、美術・芸術と言ったものに不向きな人間ですのでなかなか足が向きません。絵画などを見て何かを感じられる人は尊敬してしまいます。(笑)
車の運転、私も「行きは良い良い、帰りは~~」が多くなりました。できるだけ時間に余裕をもって出かけることにしています。
最後の満月は先ほど散歩の折に、東の空低く驚くほど大きなまん丸の姿で出ていました
笠間日動美術館は自然をよく生かして作られていて、全体に品も良い感じがして好きです。 近くには笠間稲荷神社や陶芸の窯元もたくさんあって楽しめるところです。
運転に飽きる・・・なんて初めての経験でした~~ 残念ですが、これからは遠出は控えた方が良いのでしょうね・・・ 年を考えて・・・
名作をお楽しみ頂けて良かったです(^-^)
藤田嗣治さんは秋田に関係がある方なのですか~~そちらの美術館に藤田画伯のコーナーがあるとは知りませんでした。 絵もそうですが、本当に個性的な方ですね!!
帰りの70キロのうち最後の20キロほどの運転にてこづりましたが、無事に帰れて本当に良かったです・・・
佐伯祐三さんの「下落合風景」からパリの街角の絵に展開されていくのでだな・・・なんて思いながら絵を見ました~~ 良い雰囲気ですよね。
パレットが油絵の具を溶く道具になったり、キャンバス代わりになったりして、面白いですよね!!
紅茶とお菓子がなかったら、企画展を見た後の続きはなかったかもしれません(^_-)
帰りは確かにお疲れモードでした~~ 運転に飽きる・・・なんて初めてのことで驚いています。 年相応に大人しく過ごした方が良いのでしょうか・・・
爺ちゃんさんは、美術館にはあまり足が向かない方なのですか~~ でも、たしか長野の東山魁夷の美術館を訪れていませんでしたか・・・?
「花より団子」と言いながら紅葉や花を撮り歩いていらっしゃるので、美術館もお嫌いではないと睨んでいますが・・・(´∀`*)ウフフ
爺ちゃんさんも運転は「行きはよいよい 帰りは・・・」を感じるようになったのですか。 そうですね、私も車で出かける時は、出来るだけ余裕を持って出かけることに致します
見たことあるような絵がいっぱい
めったに行くことがない美術館
のりさんのように専門家が見ると楽しい時間でしょう
行きはよいよい帰りは恐いですね
私運転手ばかりさされるので中に入らずそこらへんぶらぶら写真撮って回ってます
どこかで見たことのある絵の原画ががたくさん展示されていたのでじっくり楽しむことができました~~ 絵が好きというだけですが、「みんな頑張っていたんだな~~」と刺激をたくさん頂いたた気がしています(^-^)
ご家族の方たちは、優良運転手のベルさんのお陰でドライブが楽しめて良いですね! ベルさんは人が運転してくれる車に乗るより、やはりご自分で運転した方が落ち着くタイプなのでしょうね・・(^_-)
私は仕方なく運転していますが、出来れば助手席に乗っていたいほうです