何やら元気のいい振り返り記事が届きました
年末年始にも何回か
振り返り記事が届いたのですが
どうも今の気持ちにしっくりこなくて
利用できませんでした
ところが今回の
「大根役者大いに結構!!」の記事は
丁度Y新聞に紹介されていた
速攻ゴハンのシリーズの
「味しみダイコン」を
試していた
ところでしたので
間の良い振り返り記事になりました(^-^)
大根役者大いに結構!!
地元の友人が自宅裏の菜園で栽培した、掘りたて大根を持ってきてくれました。 ずっしり重くて、瑞々しい大根です。友人曰く、大根は生でも煮ても焼いても消化が良く、食当たりしないので、......
今試している「味しみダイコン」のレシピです(^-^)
これで「簡単おでん」や「ブリ大根」ができるそうです
1. 大根 1/2本 (500g) 皮をむいて厚さ1㎝ の半月切りにする
2. 鍋に湯を沸かし、大根を10分茹でたらザルにあげ、十分に冷ましてから保存容器に入れる
3. 小鍋に、醤油とみりん各大さじ3杯、水200ccを入れてよくかき混ぜながら2分煮る。 熱いうちに2にかけ、大根の上下を返し、粗熱がとれるまでおく
茹でた大根を、醤油とみりん、水を合わせて煮立てた汁に漬けただけのものですが、味をつけた汁で煮るより、風味が落ちにくいのだそうです。
なにより、冷蔵庫に入れておけば1週間ほど美味しく食べられるとのこと。
この味しみ大根とつけ汁に、好みの具材(練り物やシイタケなど)を合わせて、2分程度煮れば「簡単おでん」の出来上がり!
「簡単ブリ大根」にも大活躍。 ブリ2切れは食べやすい大きさに切り、小麦粉大さじ1杯をまぶし、ごま油を入れたフライパンで2分焼き、裏返して1分焼く。 醬油とみりん各大さじ1杯を回し入れて煮立て、味しみ大根の1/2量とつけ汁100ccを加えて2~3分煮れば完成。
新年に作った「大根の生姜巻き」も美味しかったです!
これは薄切りの生干し大根に針生姜を巻き込んで干したものを
柚子や赤唐辛子をあしらった
3倍酢に漬けるだけ
私はお手軽「かんたん酢」を使いました
暮れに読んだ吉沢久子さんの本の中で
紹介されていた
吉沢家の新年の人気の箸休めの一品だとか
新たな年ですので落款を
これ迄使っていなかったものにしてみました
右の文字はトンパ文字での
私の落款だそうです
N教室で中国スケッチに行った仲間
のお土産です
ブログを再開して、皆さんと交流する楽しさを味わっておりますが、読書の時間が少なくなったのが痛いです・・・ なんとか時間の使い方を工夫しようと思っています。
目下稲盛和夫さんの「哲学」を読んでいます。 初めて手にした稲盛さんの本ですが 大変読みやすく、高潔なお人柄が偲ばれ、チョッと背筋を伸ばして読んでいます(^-^)