タイトルの諺は聞いたことはありましたが
見たことはありませんでした~~
昨日の夕方の散歩の帰り道
中央線脇の道を歩いていた時に頭上から
フワッととても良い香りがしてきて思わず見上げた目の先に
大きな木が立っていて枝に小花がびっしり群れ咲いていました
何の花だろう・・・と丁度脇を通りかかった年配の女性に聞いたところ
『栴檀の花ですよ』と (^-^)
その木は中央線の踏切を渡った(都会にしては珍しい)
道の左側に2本並んで立っていました
タイトルの諺は栴檀は発芽の頃から香気を放つことから
大成する人は幼少の頃から優れているという例えだとか・・・
ふ~~ん・・・そうかなぁ・・?
幼くして秀でた人ばかりが大成するとは限らないし・・・(^_-)
なんて妙に引っかかったものの
手折ってきた花の香りはバラを思わせるもので気に入りました
昨日の散歩コースは昭和記念公園脇からIKEAそして立川駅南口へ出て
家に帰るコースでした
立川駅の南口へ行く途中のコンコースで何かがサッと目の前を通り過ぎました
何だろう?通り過ぎた方向を見たらツバメでした
はるばる南の国から早くもやって来たのですね
何気に上をみると人通りが絶え間ない壁の上方に巣が掛かっていました
暗くて良く見えませんでしたが雛が3羽首を出して餌を待っている様子(^-^)
思わずスマホで写真を撮っていると
中年の男性もカメラを向けていました
「可愛いですね」と笑いあってホンワカ気分
その帰り道で栴檀の花に出合ったので
昨日の散歩は「上を向いて歩こう」の散歩でした
ホームの植え込みの紫陽花も蕾をつけて
開花待ちです
腎臓病で自宅療養している友から
私の送った絵を自分をはじめ家族中の人が喜んでいるとの連絡がありました
奥様は『あなたの身体がもう少しよくなったら
皆さんをお呼びして食事でもしながら話をしたい』と言っているので
その際は是非きてほしい・・・と
そんな形で少しでも友が元気を出してくれれば
それだけで嬉しい・・・