駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

実にツマラナイちっちゃなことが「スゴイ幸せ」だったりすることについて

2013年09月10日 | ホビー
9月10日(火)
まあ~実にくだらないことで一喜一憂するのが、何ちゅうか人間の人間たる証明だと思うのですが~(笑)
もう既に諦めていた、例のコーヒーのおまけ、最後の一個が今日手に入りました。
普通に仕事の帰りにちょこっと寄ったコンビニに、何とあの最後の一個が。。。
やった~!!
なんちゅうシアワセ。。。
他人にとってはくだらない、どーでもいいことなんですが、オレ、嬉しくて3mぐらい飛び上がりました。。。(気持ち上)
これ

帰って早速並べました。

6車種揃ったジョー。
並び替えて遊んだりして。。。

バカなオヤジと笑えばいい。
へへへ。。。
チョー楽しい。
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おまけにハマる

2013年09月08日 | ホビー
毎朝、通勤途中にコンビニでお茶とコーヒーを買っています。
先週はこの缶コーヒーのおまけにハマって、毎日買っていました。
ジョージアのヨ-ロピアンブレンドに付いている「アルファロメオ歴代名車コレクション」
全国のコンビニで販売しているので買った人も多いと思うんだけど、「全6種」とあれば、全部揃えたくなるのが人情。
でも、景品を選んでガチャガチャと商品をいじくったりするのも大人げないし、会社で飲むだけなので6本もいっぺんに買ってもねえ。
ということで、毎日1本ずつ真面目に買っていました。
すると、全部揃える前に売り切れてなくなりました。。。
あたりまえ体操だわ。
そんなわけで揃ったのは5種類。
子供みたいに並べて遊んでいます(笑)
順番を入れ替えるとこんな感じ。

やっぱ、もう1種類欲しかったなあ。
ザンネン。。。
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「ホビー」に思う・・・の続き

2011年04月13日 | ホビー
昨日の日記を書いてから、何となく違和感があったのだけど、よく考えてやっと思い出した。
フタバのプロポ32,000円也を父親に買ってもらったと書いたが、そうではなかった。
プロポがないままずっと我慢していて、新聞配達して貯めたお金とお年玉を集めたら30,000円近くなったんだけど、当時のプロポはやたら高くってとても手が出なかった。
そして、ある日当時のラジコン専門の情報雑誌「ラジコン技術」を立ち読みしたら、「フタバの新製品、2Chプロポ32,000円」という広告が出ていた。
これならもうちょいだということで、父親に話したら「なら、勉強頑張ったら足りない分出してやる」ということで、2,000円ぐらい出してもらったのだった。
確かにありがたかったが、今にして思えば大した金額ではなかった。
いくら死んだオヤジを尊敬するといっても、ちょっと美化しすぎていたようです。
オヤジは神ではなかった。

ホビーと言えば、まだあるぞ。
20年ほど前にプラモデル作りに凝ったことがあってね。
ゼロ戦が好きなので、プラモを買って組みたてながらプラカラーで塗り直すと、実にリアルな出来栄えになった。
これが楽しくて、何体も買ってたくさん作った。
はじめは大きなモデルを買っていたが、同じ縮尺の小さな機体をたくさん作った方が面白くなって10機ぐらい作った。
週末の夜に作っていたら、いつの間にか朝だったことがあり、ハマるとヤバいなと思いつつ作っていたことを覚えている。
ところが、いったん作るのをやめると、プラカラーは乾燥してパキパキ、筆もカチコチになって使い物にならないし、作った飛行機も机の上でホコリを被ると何だか妙に白けてしまって、興味がなくなってしまった。
たぶん、ジオラマを作る場所とお金があれば、続けていたような気がする。
夢だなあ、ジオラマ。
例えば12畳とか、もっと大きな部屋にNゲージのジオラマを作っているお父さんって、世の中にたくさんいるし、戦車やミリタリーのジオラマを作ってる人も多いと思う。
とりあえず、大きな家でなきゃ無理だね。

それで、今はドラムキットの組み立てみたいなのが一番のホビーなんだけど、もう家の物置、屋根裏、押し入れ、子供部屋、全部満タンです。
新しいドラムセット、欲しいなあ。
使わないやつを処分するしかないかなあ。
つか、その前にお金が要るよね。。。
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「ホビー」に思う

2011年04月12日 | ホビー
「ホビー」って言葉には、何ともいえない魅力がある。
プラモやNゲージなどの乗り物。
戦車や戦艦やゼロ戦やジェット戦闘機。
名古屋駅にある高島屋(東急ハンズ)の10階において、今『ロボット&ラジコン展』という催しをやっているのはご存知?
先日、帰り際にそのポスターに目が止まり、普段はあまり寄り道をしないオレなんだけど、つい引き寄せられるようにフラフラとエスカレーターを上ってしまった。
行ってみると、デモンストレーションの時間ではなかったらしく、人はまばらで係員は使用するバッテリーの充電に忙しいって感じで、期待しすぎて膝カックンだった。
でも、動いてはいなかったけれどドアラのロボットや、戦車や超小型プレーン機のラジコンなどの商品が置いてあり、こんなオジサンになっても、それなりの少年ココロをくすぐるのであった。
オレ、なにを隠そうラジコンが大好きなのだ。(別に隠さんでもいいんだけど)
中学の頃、何に憧れたって「ラジコン」以上に憧れたもんはない。
つか、天地真理と南沙織とアグネスチャンの次ぐらいに憧れたんだ。。。へへへ。
でもホントに「ラジコン」っていう言葉を聞くだけで、狂おしいばかりの憧れを感じていたのですのだ。
それは当時、実家が浜名湖の近くなので、その浜名湖で近所の同級生のお兄ちゃんが、大きなエンジン付きラジコンボートを走らせているのを見て、ハートを鷲掴みにされてしまったのであります。
あの迫力あるエンジン音と、ヒマシ油とアルコールの混合燃料の匂い、エンジン始動のバッテリー(大きな電池)と、始動に使うロープ。
全てのものが、少年の目と心を奪う魅力に満ちたものでした。
自分もやってみたい。
でも、貧乏家で親にねだることも自分で買うこともできないし、見るだけだった。
そこで、オレは親戚の新聞屋に頼みこんで『新聞少年』になった。
自分で稼いでラジコンを買うためだった。
それが、自分が社会に対して、「働く対価」と、「社会で生きる厳しさ」を知るきっかけとなったわけであります。
眠たい早朝に起きて、新聞配達をして、1か月3~4,000円ぐらいだったと思う。
半年ぐらい経って、小ぶりのエンジン付きラジコンボートが買えた。
でも、プロポが買えないので、父親が見かねてそれを買ってくれた。
フタバの2CHプロポ、32,000円也。
今思うとめちゃ高い。
よく買ってくれたなあ。金もないのにうちの親父、神に思えた。
オレ、ラジコンに夢中になっていて成績が下がってしまった。
全然勉強に興味なかった。英語も数学も地理も歴史もどうでもよくて、エンジンをいじっていたかったんだ。
自作でプロペラ自動車を作り、めちゃくちゃスピードが出て、模型屋の親父に「スゴイ!」と褒められた。
でも学校の先生にラジコンを取り上げられてしまって、何にもやることがなくなって、何にも興味がなくなってしまった。
ますます成績が下がった。
じゃあ、工業高校へ行ったら?ということで、素直に工業高校へ行ったが、その頃にはエンジンにも興味がなくなってしまい、キャロルを見てロックンロールに興味を持った。
10歳ぐらいのころに興味を持ったドラムに、火がついた。
それから、今までず~っとドラムがホビーであります。

続く
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