2月19日(土)
今日は母の命日の前日と同時に、死んだ親父の誕生日でもあります。
妹夫妻がお墓参りに来るというので、じゃあ一緒に行こうかと待ち合わせ、午前中に済ませてから昼食にファミレスへ。
毎週行っている墓参りですが、一人で行くよりみんなで行く方が楽しい。
お墓の両親も喜んでいるような気がしました。
さて、土曜日は忙しい。
午後からは子供のことや家事であちこち走りまわる。
夕方からは教室へ。
今日から生徒さんが増えるということで、早めに出発。
新しい生徒さんは、中学生と小学生の兄弟でした。
お兄ちゃんは、いかにもドラムが大好きで、ドラムを叩きたくて仕方がないって感じが良いいですねえ。
「これを教えて」って、超高速の難解フレーズを持ってきたんだけど、その前に基本の一つ打ちからやりましょうねと諌めます。
「シングルストロークができないとこれはできない」ってことが分かってくれただけでも、とても嬉しい。
これからが楽しみです。
教室が終わったら、ハウクレへすっ飛んで行きます。
ちょうど、「ウェルウェルウェル」さんが終わったところで、PPFのステージ準備が始まるところ。
ギリで間に合いました。ステージ見られなくてごめんなさい、なんだけど、そんなことを言ってる場合じゃなくて、機材を運んでちゃっとセッティング。
チューニングなどをポコポコしているうちに、着替える間もなくステージが始まっちゃいました。
ステージ衣装、持ってきてはいたんだけど、着替えることを諦めちゃった。
後で写真を見ると、やはり地味過ぎてちょっと後悔。。。
ちなみに、写真はウェルウェルウェルさんのゲストギタリストの木原先輩が撮ってくださいました。
ありがとうございます。
さあ演奏ですが、コンガのチューニングが、演奏が始まってからどんどん下がっていきます。
湿度と温度差に皮がなじんでなくて、固めに張ったつもりでも伸びまくり。
演奏も、リハも打ち合わせもないので結構デンジャラスな状況でした。
次にどんな曲が始まるのか、ベースの山ちゃんに聞きつつ、或いは曲が始まってから小物を探すという緊張感。
こういうのは、プレイヤーとしてやっている方は面白くもあるんだけれど、やっぱり余裕を持って準備しないとお客さんに対して失礼なんじゃないかって、改めて実感。
サルのように反省。。。
でも、お客さんは温かい。
ヤジやら笑い声やらに包まれての演奏は、あっちゅう間。
ここはPPFのホームグランドだなあって実感する。
メンバーも楽しそうでした。
お客さんは顔なじみが多いんだけど、ライブの時しか会うことはない人ばかり。
演奏中に「へーちゃん!」などと声をかけてくれたり、帰りがけに「よかったよ、また来るね」なんて言ってもらったりすると、ライブができる状況にひたすら感謝。
ライブ終了後は、しばし談笑。
みなさん、オレの虚弱体質を気遣ってくださって申し訳ない。。。
「カユイのはどうだ?」とか、「体調はどうだん?」って聞いてくれますが、病気と闘いながら演奏してるミュージシャンの中にいて、オレなんか恥ずかしいくらいであります。
そして機材を搬出時には、メンバー皆さん手伝ってくれるんです。
皆さんだって疲れているのに、オレよりしんどいはずなのに。
申し訳なくていつも、スミマセン!
そして帰りのクルマの中で独り言。
「おらあ、シアワセもんだ」
今日は母の命日の前日と同時に、死んだ親父の誕生日でもあります。
妹夫妻がお墓参りに来るというので、じゃあ一緒に行こうかと待ち合わせ、午前中に済ませてから昼食にファミレスへ。
毎週行っている墓参りですが、一人で行くよりみんなで行く方が楽しい。
お墓の両親も喜んでいるような気がしました。
さて、土曜日は忙しい。
午後からは子供のことや家事であちこち走りまわる。
夕方からは教室へ。
今日から生徒さんが増えるということで、早めに出発。
新しい生徒さんは、中学生と小学生の兄弟でした。
お兄ちゃんは、いかにもドラムが大好きで、ドラムを叩きたくて仕方がないって感じが良いいですねえ。
「これを教えて」って、超高速の難解フレーズを持ってきたんだけど、その前に基本の一つ打ちからやりましょうねと諌めます。
「シングルストロークができないとこれはできない」ってことが分かってくれただけでも、とても嬉しい。
これからが楽しみです。
教室が終わったら、ハウクレへすっ飛んで行きます。
ちょうど、「ウェルウェルウェル」さんが終わったところで、PPFのステージ準備が始まるところ。
ギリで間に合いました。ステージ見られなくてごめんなさい、なんだけど、そんなことを言ってる場合じゃなくて、機材を運んでちゃっとセッティング。
チューニングなどをポコポコしているうちに、着替える間もなくステージが始まっちゃいました。
ステージ衣装、持ってきてはいたんだけど、着替えることを諦めちゃった。
後で写真を見ると、やはり地味過ぎてちょっと後悔。。。
ちなみに、写真はウェルウェルウェルさんのゲストギタリストの木原先輩が撮ってくださいました。
ありがとうございます。
さあ演奏ですが、コンガのチューニングが、演奏が始まってからどんどん下がっていきます。
湿度と温度差に皮がなじんでなくて、固めに張ったつもりでも伸びまくり。
演奏も、リハも打ち合わせもないので結構デンジャラスな状況でした。
次にどんな曲が始まるのか、ベースの山ちゃんに聞きつつ、或いは曲が始まってから小物を探すという緊張感。
こういうのは、プレイヤーとしてやっている方は面白くもあるんだけれど、やっぱり余裕を持って準備しないとお客さんに対して失礼なんじゃないかって、改めて実感。
サルのように反省。。。
でも、お客さんは温かい。
ヤジやら笑い声やらに包まれての演奏は、あっちゅう間。
ここはPPFのホームグランドだなあって実感する。
メンバーも楽しそうでした。
お客さんは顔なじみが多いんだけど、ライブの時しか会うことはない人ばかり。
演奏中に「へーちゃん!」などと声をかけてくれたり、帰りがけに「よかったよ、また来るね」なんて言ってもらったりすると、ライブができる状況にひたすら感謝。
ライブ終了後は、しばし談笑。
みなさん、オレの虚弱体質を気遣ってくださって申し訳ない。。。
「カユイのはどうだ?」とか、「体調はどうだん?」って聞いてくれますが、病気と闘いながら演奏してるミュージシャンの中にいて、オレなんか恥ずかしいくらいであります。
そして機材を搬出時には、メンバー皆さん手伝ってくれるんです。
皆さんだって疲れているのに、オレよりしんどいはずなのに。
申し訳なくていつも、スミマセン!
そして帰りのクルマの中で独り言。
「おらあ、シアワセもんだ」