駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

猛暑ですが・・・

2011年08月18日 | 駄日記
8月18日(木)
いくら言っても変わらんのだけど、つい言いたくなるこのひとこと。
暑いったらも~暑い!
暦の上ではもう立秋過ぎてるって分かってるんだけどさ、一番厳しいのは「残暑」ってやつなんざんしょ。。。
去年も9月が記録的に暑かったからね。

オレ、毎朝名古屋駅から仕事場まで約30分テクテクと歩いてる。
途中、コンビニに寄って、仕事場で飲むペットボトルのお茶と缶コーヒーなどを買うので、少しだけ冷房にあたる。
だけど、仕事場に着いたときには、背中やら首筋は汗でびっしょり。
持ち歩いてるタオルハンカチは、その時点で汗まみれ。
汗をかいてみると判るんだけど、いちばん濡れてる感じがするのが後ろ。
背中だとか、特に後頭部。
後ろの髪の毛からうなじにかけて、いつまでも玉の汗となって流れ落ちてきて、いくら拭いても濡れてる。
なので後頭部にできた湿疹が、いつまで経っても治らずに痒いまんまだ。。。
う~。。。カユイ。
仕事場に着くと、その時点でグッタリ。

もう、大げさな言い方じゃなくって、死力を尽くしたって感じで着いた時点でヤレヤレですよ。
若くないので。。。
着いたらもう全てが終わったようなもん。
実は何事もそうなんですよ。
会社に着いたらもう、終わったも同然。
現場に無事に着くまでが勝負なんですよ。
あとは、汗が引いたら淡々と勝負するだけですもんね。
だけど!
オレ、あとは冷房が効いた部屋でテキトーに時間を過ごせばサラリーマン楽なもんとか言いたい訳じゃない。
とりあえず、勝負の場には、這いつくばってでも到着しなきゃっていうこと。
まあ、社会生活だから、決められた時間には、とりあえず間に合うように到着しなきゃいかんね。
で、汗拭いて、そこから仕切り直して、勝負だ。
勝負するためには、その土俵までは辿り着かなきゃ、試合は始まらないからね。
ビジネスでも、音楽でも。
ちょっと飛躍しすぎかもしれないけど、現場に行って、勝負しなきゃ始まらない。
肉体労働の方たちは、現場についてそこからが過酷な体力勝負だし、デスクワークの人たちは言葉と知恵の勝負だ。
音楽家は、現場に着いて、日頃の地道な努力の結果をやっと披露できる。
トチらないように、全身全霊で。
キビシ~ッ!!
でも、自分の好きな道なら、それが職業にできればいいね。

昨夜も今夜も、バンドリハでした。
いろいろバンドに手を出してるんで、リハが多いんですが、これも全部勉強。
全ては勝負の時のための練習。
いやあ、ためになるなあ。
頑張ろうっと。
生きてるうちが花なんだぜ。
コメント (2)
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