本屋に行って、ブラブラと新刊書なんかを眺めているだけで幸せを感じます。
ですが、自分でも呆れることがあります。ビートルズ関連の書籍並びにビートルズ曲を題名にしている小説などを見ると、ついつい買ってしまう。
正直言って、これってずるいと思う。。。(笑)
オレじゃなくってもビートルズファンであって本が好きな人間なんていくらでもいるわけなので、同じようについ釣られて手に取ってしまう人間を明らかに狙っているんじゃないか?と訝るわけであります。
この写真の2冊も、著者も内容も何も知らずに店頭で題に惹かれて買ってしまったもの。
読んでみて、まあまあ面白かったのでいまさら文句はないけどね(笑)
「ゴールデンスランバー」(伊坂幸太郎著)は、小説の中にもちょくちょく歌詞が出てきて、話の筋になんとなく絡ませていたりしています。著者も相当ビートルズファンなんだろうなと想像できます。
「ヒア・カムズ・ザ・サン」(小路幸也著)に至っては、東京バンドワゴンというシリーズもので、「シー・ラブズ・ユー」「オール・マイ・ラビング」「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」「レディ・マドンナ」「フロム・ミー・トゥ・ユー」「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ」など、これでもかとビートルズの曲名アルバム名のオンパレードであります。
まあ、ビートルズ愛は作家のみなさんの自由ですが、本屋に行くたびにこれらの題名の小説を買わなきゃいけないオレたちはどうすりゃいいさと、文句の一つでも言いたくなる訳でございます。
「なもん買わにゃいいだけの話!」と突き放さんといてちょうだいませ。。。
これ以外にも、大御所村上春樹さんにも「ノルウェイの森」があります。その昔、この本を手にした時も、「あんたがこんなアコギな真似をしなくとも売れまくっとるんやないの?」などと思いつつ買ってしまったわけです。
まあ、ノルウェイの森はジョン・レノンがアコースティックギターで歌う曲なんで、アコギってことか?なんて思ってみたり。。。
イマイチだったかぁ。。。
ですが、自分でも呆れることがあります。ビートルズ関連の書籍並びにビートルズ曲を題名にしている小説などを見ると、ついつい買ってしまう。
正直言って、これってずるいと思う。。。(笑)
オレじゃなくってもビートルズファンであって本が好きな人間なんていくらでもいるわけなので、同じようについ釣られて手に取ってしまう人間を明らかに狙っているんじゃないか?と訝るわけであります。
この写真の2冊も、著者も内容も何も知らずに店頭で題に惹かれて買ってしまったもの。
読んでみて、まあまあ面白かったのでいまさら文句はないけどね(笑)
「ゴールデンスランバー」(伊坂幸太郎著)は、小説の中にもちょくちょく歌詞が出てきて、話の筋になんとなく絡ませていたりしています。著者も相当ビートルズファンなんだろうなと想像できます。
「ヒア・カムズ・ザ・サン」(小路幸也著)に至っては、東京バンドワゴンというシリーズもので、「シー・ラブズ・ユー」「オール・マイ・ラビング」「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」「レディ・マドンナ」「フロム・ミー・トゥ・ユー」「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ」など、これでもかとビートルズの曲名アルバム名のオンパレードであります。
まあ、ビートルズ愛は作家のみなさんの自由ですが、本屋に行くたびにこれらの題名の小説を買わなきゃいけないオレたちはどうすりゃいいさと、文句の一つでも言いたくなる訳でございます。
「なもん買わにゃいいだけの話!」と突き放さんといてちょうだいませ。。。
これ以外にも、大御所村上春樹さんにも「ノルウェイの森」があります。その昔、この本を手にした時も、「あんたがこんなアコギな真似をしなくとも売れまくっとるんやないの?」などと思いつつ買ってしまったわけです。
まあ、ノルウェイの森はジョン・レノンがアコースティックギターで歌う曲なんで、アコギってことか?なんて思ってみたり。。。
イマイチだったかぁ。。。