駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

CUBAな休日

2018年02月11日 | TVウォッチング
2月11日(日)
予定もなく家にいると何故だかやたら眠たくなる。お年なのね。。。
TVを付けるとオリンピックばかりでつまらないので、録画していた番組を流しながらウトウトして観ることにした。
先月録画していた番組にキューバに関するものが二つあったのですよ。
料理家の土井善晴と野村周平という若手俳優が短期間キューバで住むという番組と、木梨憲武とフミヤと二人でキューバを旅するという番組。
キューバがなんで気になるかといえば勿論サルサ。じぇったいに演奏シーンが否が応にもふんだんに出てくるのかなと思って観てみた。
すると、土居さんの方の番組はさほどでもなく、若者との心の触れ合いを中心に進んでいて、キューバでの映像は素晴らしいけれど音楽はBGM程度。
木梨とフミヤの方は、さすがミュージシャンだけにサルサに絡まないわけがなくて、ゴキゲンなミュージックが流れてた。

サルサには、かならずパーカスが付いてくる。
規模が大きければティンバレスやドラムセットなども使うけれど、小規模な場合はコンガだけだったりボンゴだけだったりもする。
個人的にサルサの演奏を直に見ることができる機会がないので、その映像がものすごく勉強になるわけであります。

この場面もボンゴを巧みに操ってサイコーなノリを出している。
さすが上手い。じっくり観ていたい。
そういう場所へ行きゃいいんだけど、出不精なんで。。。
そんなわけで、目を皿のようにして見てたので眠気など吹き飛んだオレでありました。
その後、映画「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」を観ることにしたのは言うまでもない(笑)
コメント
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