小平奈緒フィーバー！

2月19日(月)
土・日と羽生くん宇野くんのワンツーフィニッシュフィーバーでしたが、昨日の夜からはずっと小平さんの話題ばかりになっちゃって、羽生くん小平さんに食われちゃいましたね。
なんか、羽生くんがインタビューで話すと、変にバッシングがあってネットがざわつく。才色兼備の男子って、何かと妬まれるんだろうね。

それにしても、小平さんの人気すごい。
レース後の韓国の李選手を気遣う神対応とか、一つひとつの言動や、極限まで自分を追い込むストイックさが好感を呼ぶんだよね。オレも好きだなあ。あの顔もじぇったいにカワイイし、メガネが似合うし、特に笑顔はたまらん。歯並びがスキ。へへへ。。。じじぃがゴメン。
そう言えば、優勝直後のTBSのアナウンサーがインタビューで「闘争心あふれる、まるで獣のような滑りでしたね」という言葉がフルボッコされているという。
「女性に対して失礼だ！」って。鳥越俊太郎なんて人も、「明らかに不適切な表現である」、「このインタビューシーンだけは使わないで欲しい」などとものすごい勢いでTBSのアナウンサーを責め立てていた。
オレ、不思議でならない。なんで？そのとおりじゃん。
だって、街で着飾って歩いてるお嬢さんにインタビューして「獣ですね」なんて言えばもちろん失礼だけど、相手は超キレッキレのアスリートで、「怒った猫」と言われて「猫じゃない虎だ」と言ったというし、しかもオランダ留学で「獣のように闘争心を鍛えたい」みたいなことを言ってる。「闘争心あふれる、まるで獣のような滑りでしたね」なんて褒め言葉以外の何もんでもないと思うんだけどね。
オリンピックを見ないオレでも、その以前から小平さんは気になっていてこのあたりの情報は持っているんだけど、鳥越なんてジャーナリストを気取ってるんだから、これぐらいの発言はチェックしてから物を言わなきゃ恥をかくだけだと思うんだけどね。

それにしても、小平さんの金言集ってすごいね。
「与えられるモノは有限、求めるモノは無限です」
う～む、常に限界のところで勝負している人しか言えません。。。