究極のミスは・・・

先週のソウルフィンガーライブは、大変バテましたが楽しかった。
ドラムセットはいつものカノウプスでした。

クラシカルなロック的サウンドが大好きです。
今回、シンバルを大幅変更。
普段はKジル中心なんだけど、今回はほぼパイステで固めました。

以前アップしたパイステ602シリーズのセットと、

2002の18パワークラッシュと22チャイナをプラス。

パイステの明るさに加えて、602は響きが繊細なんですよね。
いつものKジルはダークな響きで、ハイハットはザクザクと言う感じですが、パイステ2002はチクチクと尖っている感じ、602はチクチクの中にまあるく優しい、シュクシュクといった感じかな。
クラッシュはシンクラッシュンなのでとにかく薄くて繊細。16と18の音色が気に入ってちょっと叩きすぎたかも。
終盤で、痛恨のミス。
シンバルスタンドの首が緩んで、18クラッシュが演奏中に思い切りお辞儀してしまった。
画像はないけど、お辞儀したシンバルのエッジが、ロータムのリムに当たってガシガシ鳴って、薄いだけに割れてしまわないかとヒヤヒヤしました。
曲間にすぐ直しましたが、スタンドのネジがかなり緩んでおりました。。。
シンバルスタンドもそうですが、各パーツのねじが緩んで演奏中に慌てることがたまに（よく？）あります。
ライブ前には、その点も注意してセットしますが、トラブル場合は「まさか」という箇所なんだよね。
シンバルスタンドの首のネジが緩むなんて、いままでのライブ経験でも数えて5回？ぐらい。
バスドラのビーターがすっ飛んだと同じくらいの頻度。（これもメッチャ恥だけど・・・）

石橋を叩いて渡るほどの心配性なセッティングが事故を防ぐんであります。