駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

照焼きチキンピザ

2005年11月21日 | グルメ
「ピザって10回言ってみてー」
「ピザピザピザピザ・・・・」
「じゃあ、ここはどこ?」
「ヒザー!」
「ざんね~ん、ヒジでしたーっと」
というぐらい美味い!!
照焼きチキンピザ400円也。

いっちゃんとオレは一口食った後、お互いの顔を見合わせ「まいう~!」
そして口の中に詰め込み、両手に一切れずつ持ち、誰かが手を出そうとすると「ウ~!」と唸り声を上げながらけん制し合うのであった。
あっという間にあとかたもなくなり、残るのは誰がたくさん食いやがったという恨みのみである。
こんな罪作りな食い物は、当然禁止だ。
食わせない。
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ぴょんてつ

2005年11月21日 | 駄日記
昨日は完全オフでのんびりとした日曜であった。
完全オフって大層なもんじゃないけどね。プロじゃあるまいし。
まあ、ライブや練習が入ってないだけの休日なんだけど。
とはいえ、昼前に食料品の買出し、午後には家の片付け等々けっこう忙しかった。
何故かといえば、ぴょんてつが遊びに来ることになっていたからなのだ。

昨日の夜はいっちゃんのソロライブの日だったが、ぴょんてつと2ヶ月も前に約束していたので応援には行けなかった。
確か9月の終わりだったと思うが、ぴょんてつから遊びに来るというメールをもらった。
ぴょんてつは用意周到なのだ。
でもそんな前だと忘れるっちゅうの~。

鍋が食いたいと思い、買出しに行った。土鍋に鉄鍋にアルミ鍋にホーロー鍋。
ベタだな~。違うがね、材料を仕入れに行った。
大量の酒類および牡蠣と白身魚と蝦と野菜と練物、焼豆腐、白滝等々。うんいいね~

ぴょんてつは、ヤツの友達のカリーナと一緒に来た。
なんと、食いきれないほどの手料理持参だった。
自国の家庭料理やココナッツジュース、鴨の卵の塩漬けなど。
我が家のテーブルは食い物や飲み物で溢れた。
カリーナの手料理があまりに美味くて、オレの鍋はかすんでしまった。

ぴょんてつは今は酒を飲まないので、オレとカリーナの一騎打ちになってしまった。
ビール、赤白ワイン、日本酒、焼酎と次々と封を開け、オレは酔っ払いオヤジとなった。
ご機嫌になったオレは、PowderやSexy Voice、Wattsなどのライブ音源を無理やり聞かせて喋り捲っていた。
が、ぴょんてつはシラフで真面目な顔をして聞いてくれた。ヤツはメモ帳を取り出して、オレの話したことをメモっていた。
オレは絶対に人に説教はしない。そんな偉そうな事を言える人間ではないからだ。
が、途中からどんなことを喋ったかあまり覚えていない。

夜も更け、彼らは帰っていった。オレはそのまま崩れ落ちた。
今朝、オレは死にそうな気分で目覚め、二日酔いのまま出社した。
ぴょんてつからメールが届いていた。
「また来ます!」
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SEXY VOICE LIVE(2)

2005年11月19日 | ライブレポ
さて、リハーサルのあとは腹ごしらえだ。
ビールだけではライブ前の打ち上げになってしまう。似たようなもんだけどね。
コットンのめちゃうま料理を次々と注文し、オレ達はむさぼり食った。
ボーカルの羽衣さんと春名さんは歌が歌えなくなるといって殆んど口にしなかったが、他のメンバーからすりゃ気の毒なことだ。
っーか、本音は「しめた、食い扶持が増えた」だが、口には出さない。口に入れるのみである。
頭はハゲても中身は子供なのがオレ達なのだ。
先日から載せている、コットンの安くてうまい料理は、これからも紹介していこうと思う。

お客さんもぼちぼち入り、オレ達の食欲も満たされ、眠くなりかけた頃にステージの時間だ。
今回は2ステージだ。
羽衣さんの歌う「ルート66」JAZZバージョンでスタート。
羽衣さんの透き通ったヴォーカルは、まるで深緑の山河に流れる清流のようだ。
小鳥のさえずりのようにも、へヴィなロックシンガーにもなれる希有なヴォーカリストだ。
旦那さんも応援に駆けつけてくれた。いつもお世話になっております。。。

オレも1曲歌わせてもらった。「二人のシーズン」ゾンビーズである。
前に星野先生が歌っていたが、今度はオレが挑戦した。
羽衣さんの歌声に比べたらオレの歌なんで屁のようなもんだ。
プス~、ってなもんである。(泣)

春名さんのヴォーカルも気合が入り、声がよく出ていたように思う。
やはりとしちゃんが参加してギターよりも歌に専念できたせいだろうか。すごくよかったように思う。
春名さんの音楽およびバンドに対する思い入れはすごい。
R&B系の音源をどうやって手に入れるのか不思議であった。もっぱらネットで購入しているらしいが、ものすごい数を聞いている。
CDにすごい投資をしてるんだろうな。オレも見習いたいが、貧乏人だからな~。
MCでは、譜面が見えない歌詞が覚えられないから始まるいつものお年寄りネタ?であった。
シャイな春名さんのテレ隠しなのか、自虐ネタである。まあ楽屋ではいつでも血糖値だの尿酸値だの痔だの病気ネタやズラネタのバンドなんだけどね・・・
まあそれはそれとして、リードギター、リードヴォーカル、リード司会者は大変なので、おしゃべりないっちゃんに絡んでもらって少しずつ盛り上げてもらった。

金子じっちゃんは、練習でも一番先に曲を仕上げてくる優等生ベースマンである。
オレも見習わなくてはいけないが、オレには無理ですと断言できる。力んだところで全然威張れませんが。
今回も気合充分、自己練習も万全で臨んでいた。
オレは金子さんのベースとは相性がよく、久々に合わせたときも違和感を感じない。
今日のリハでも呼吸ピッタリだった。いいねいいね~。
奥さんや娘さん、お孫さんも応援に来てくれて、じっちゃんノリノリであった。
途中、ベースラインを間違えても知らん顔して、他人が間違えたようにしてしまうのはさすが年の功。
これだけは見習わなくては!

石川さんのキーボードセッティングがいつもと変わっていたが、いつも使用しているコルグシンセが突然故障してローランドの物と変えたそうだ。
急なことで、音源メモリーのセッティングも大変だったろうと思う。
しかも、仕事の都合で今回のリハ早入りができず、リハなしぶっつけ本番だったのだ。
その割には、トラブルなんて感じさせないすばらしい演奏で圧倒された。
ビールが好きなのに、まったく口にしないで演奏し、車だからといって演奏後も一切飲まずにお帰りになった。
オレも見習わなくては、なんて言ったら閻魔さまに舌を抜かれるのでやめとこ。

そこへ行くと、としちゃんのギタープレイは言わずもがな。演奏しに来たんだか飲みに来たんだか、というくらい。
はなから車を置いてくるという、用意周到さ。これこそ見習うべきだ。
としちゃんのギターソロはエンドレス。こっちで煽ればどんどん乗ってくる。
こんな面白いギタリストはそうはいやしない。
先輩、これからもよろしくお願いします。

長くなったんで、いっちゃんの裏話は省略する!ってか?
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SEXY VOICE LIVE(1)

2005年11月19日 | ライブレポ
(コットンでのセッティング。今回はシンバル1枚追加。バーチャイムといつものハイハットタンバリン。DWのキックペダルを持ち込んだ。いえ何となくですが。)
LIVE!LIVE!LIVE!
昨日はザ・コットン倶楽部でセクシー・ボイスのライブを行った。
セクシー・ボイスのメンバーの多くが豊橋在住であるにもかかわらず、豊橋コットン倶楽部で演奏するのはは初めてである。
それは、要であるメンバーでギター&ボーカルの星野獣医先生が、仕事柄なかなか時間が取れず、豊橋での平日夜というスケジュールにどうしても無理があったためである。
しかし、豊橋でライブがやりたいという気持ちがメンバーに強くあり、星野先生には申し訳ないがお休みしていただき、他のメンバーで今回のライブ敢行となったわけだ。
そして、その代わりに強力なサポートとして、元ユーゾー・ブルースバンドでのオリジナルメンバーの水谷としちゃんをギターに迎えたわけだ。
オレ達のメンバーというのは割合テキトーに参加したり抜けたりするのだ。
注:髪の毛は抜けっぱなしだ。。。

練習不足に加えて新曲もあって全然消化されていないのと、サポートのとしちゃんが当日初合流という信じられない状況の中、メンバーは少し早めにコットンに集合し、リハを行った。
2週間前に初めて音源を聞いたというとしちゃんだったが、相当聞き込んでいたようで、他のメンバーよりも曲を把握してると思えるぐらい完璧だった。

さらっと演奏曲を一通りやって一安心という感じになった。
だが、本来は音合わせのためのリハーサルで演奏曲全曲、しかも2ステージアンコール込みでフルサイズ演奏するってどーゆー?
コットンのオーナーの堀越さんには事前に了承してもらっていたが、そりゃ疲れるわね。ご免ましょう。ご免ましょう。
もちろんあたしらも疲れまして、リハ後のBEERが美味かったこと。
おつかれさ~ん、カンパーイ!グビグビだもんね。
まだ誰もお客さんの来ていないお店で。
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いっちゃん

2005年11月17日 | 駄日記
ちょっとかっきー写真を見つけたので紹介しちゃう!っーか了解なしにネタにするぜ。
コイツの名は「いっちゃん」。
姓が「いっち」で名が「ゃん」である。
んなわけはないが、そういうことだ。
言わずと知れたPOWDERのサックス吹き&ホラ吹き?である。

コイツが明日豊橋にやってくる。
連日オレが店の回し者になって宣伝し続けているザ・コットン倶楽部に来るのである。
SEXY VOICEのライブでサックスを吹きまくり、しゃべりまくり、ビールを飲みまくり、安いものもとい旨いものを食いまくる予定になっている。
みんな、「まくりの市川」と呼んでやってくれ。

まくりのいっちゃんは、明日が終わったあと、11/20(日)には、浜松「トレイズ」でソロライブを行う。
どんなふうになるのか面白そうだ。
ソロといっても、一人じゃないの♪(天地真理)らしい。
最近俺たちの周りで密かなブームみたいになってる「テンポ保つ君」を同行しての演奏らしい。
オレもこっそり見に行こうと思っていたが、所要でちっとばかし難しくなってしまったので、ぜひ代わりにこっそり行ってやってくれ。
でも、店に入ったら全然隠れるところなんかなくって、こっそりにならないらしいが。
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コットン倶楽部のパスタ

2005年11月16日 | グルメ
ザ・コットン倶楽部のグルメ第2弾、次もお得意のイタ飯。
今回はパスタでおま。
写真は「茄子と明太子のパスタ」500円。Lサイズを注文すれば700円であ~る。
パスタも種類豊富で約10種類あるのだよおっかさん。しかも料金統一なのよおとっつあん。
まー、どうゆーお店?こんなお値段でやってゆけるの?なんて心配しちゃいそうな安さ。
しかも、POWDER&SEXY・VOICEはじめ最高のライブパフォーマンスをただで見れちゃうなんて。
もう信じられな~い!という悲鳴に近い声があちこちで聞こえるです。気のせいか?

このパスタは、誰が注文したのか覚えてないが、オレは食ってない。
季節の茄子と明太子の絶妙なマッチング。明太子のつぶつぶがパスタと茄子のオイルに絡みついて、んっふ~ん。

食おうと思ったらすでに空っぽだった。ちっきしょー!(小梅太夫ふうに)
ジュンジがタバスコを大量にかけたとかで「タバスコパスタだ」とか勝手に命名すんじゃねえ!
辛い辛いといいながら、1本残らず空っぽにすんじゃねえ!
食ったら食ったで「ビールんめえー、めちゃくちゃ合う~」とか言ってがぶがぶ飲むんじゃねえ!
ということで、パスタ食うのは禁止する。。。
もちろんオレ以外は!
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コットン倶楽部のピザ

2005年11月15日 | グルメ
グルメネタしちゃうぜ。
ご存知!豊橋「ザ・コットン倶楽部」のピザ。知ってる人は知っている。知らない人は、覚えてね♪
ザ・コットン倶楽部って、ライブハウス?パブ?飲み屋?貸しホール?って言う人。チッチッ。
高レベルのライブがただで見られる激安、激うまレストランだっての。
お店の看板には「多国籍料理」「創作料理」などの表示があり、種類が多いんだな。食い切れん。

とりあえずオーソドックスなメニューから行くぞ。
写真は確かベーコンサラミピザとガーリックピザだったと思う。オレがオーダーしようかなと思ったら先にいっちゃんがオーダーしてたので種類がわからん・・・コノ~!考えることが同じだってば~
この大きさで1枚400円。2枚で800円。安いねー。
種類も10種類ぐらいあって、オール400円ってどうゆう!
貧乏楽団の腹ペコ軍団にはありがた~い一品であります。

「早よ来い早よ来い」と、フォークをガチャガチャ鳴らして待ちわびる欠食児童のもとに、「お待たせ~」やってきました。
アツアツをいただきますと、チーズがとろ~り、舌をやけどするであります。
ライブ前に食いますと、歌が歌えないであります。
オレ歌わないも~ん、などとこのデカイのをライブ前に食いますと、お腹いっぱいで演奏できなくなるであります。
辛いのが好きよと、でかいタバスコをかけすぎますと、お口がヒーヒーして歌えないであります。
ビールが進むといって、ついがぶがぶ飲みすぎると、酔っ払って演奏できないであります。
ということで、このピザは食うことを禁止する!!
もちろんオレ以外は。
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浜松ルンバと美夜ちゃん

2005年11月14日 | オールドミュージック
(浜松ルンバのレコーディング風景)
先日書いた、メジャーデビューしたもののB面だった「和歌山ルンバ」は、もとは静岡ルンバで、その前が浜松ルンバだったと書いたが、浜松ルンバは、もともとは豊橋ルンバだった。
ワケが分からないと思うが、経緯を書こうと思う。

10数年前、豊橋の繁華街はずれにある、怪しい地下の店で毎週金曜日に演奏していた頃、音楽性に悩んでおり、あれこれいろんなジャンルの音楽を聴いていた。
そんな時に、ポッと浮かんだメロディと歌詞が豊橋ルンバである。
オレは、殆ど曲を書く時は詩とメロディが同時進行だ。豊橋ルンバも歌詞とメロディがいきなり沸いて出た。
これはいけると膝を打ち、その頃のバンドで演奏しようと思い、録音しカセットを配ってみたものの、メンバーには不評だった。
無理もない、ご当地ソングでムード歌謡っぽいコミカルソングだ。当時二枚目が売りのバンドだったのだ。(まじだに)

それから数年後、浜松でPOWDERに出会い、オレはパーカッションで参加することとなった。
演歌や物まねの上手いJUNJIに、女性ボーカルに美夜が参加することになって幅が広がった。JUNJIの横幅は既に広がっていたが。
ビヤガーデンでの仕事があったので、POWDERでもオールディーズをやることになった。
だが、何となく物足りない気がした。
今度は、か細い体のクセに凄い声量で歌う、見た目儚げな美夜のイメージと、どこまでもコミカルなJUNJIのミスマッチが面白く、コミックソングOKという雰囲気だった。
そこでオリジナルでデュエット曲をやろうよとオレが言い出し、「浜松ルンバ」が出てきたわけだ。

とりあえずカセットを作ろうということで、いつものスタジオでセルフレコーディングした。
JUNJIも美夜も歌が上手く、レコーディングは1発OKであった。
美夜の歌は申し分なかった。文句をつけるところがなかった。
あ、少しは注文があったが、あまりの可愛さに文句はなかった。
JUNJIの歌もバツイチもとい、ピカイチであった。
ビヤガーデンでも評判がよかった。
CDできたら買います。とたくさんのお客さんに言ってもらって嬉しかった。

あの時、CDを作っていれば記念になったのだが、実現しなかった。
実は金がなかった。オレは今でも金がないが、当時は輪をかけて金がなかった。
酒代と○代がエンゲル係数をやたら高めていた。酒と○が支出のかなりの部分を占めていたのだ。
あの当時、CDを100枚作るのに数10万円かかり、どうひっくり返しても小銭も出せなかったのだ。
そのうち、美夜はプロになるといって東京へ行っちっち、だった。
CD化は消えてしまった。

美夜がプロデビューした後、浜松で凱旋ライブをするというとき、デビュー曲と浜松ルンバを歌うと言う。
「そりゃよかった、見に行くでね」なんて言っていたら、JUNJIの都合がつかないから、オレに歌えと言う。
そんなん無理だよ~といいつつ、スーツを着て出来たばかりのザザに行った。
緊張がちがちで何を歌ったか覚えていない。
きっと、みっともなく声が裏返って、お客さんの笑いを取ったんだろうと思う。

浜松ルンバ

1、もしも此処が 雪国なら タンクトップは 似合わない
海に沈む 夕陽にいだかれる もち肌の彼方が好きよ

まるで熟れた 果実のような 君に出会ったあの日
打ち寄せる 波にさらわれた スイカのように揺らめいて

夜の帳が心も濡らす 
これから二人 何処へ行くの
帰らない 帰さない
一人じゃ心に からっ風
はなれない はなさない
浜松の夜は 眠らない

2、もしも生まれ変わるのなら も一度私を 見つけてね
赤電の走るこの町で あなたと二人暮らしたい

二人の恋は 砂丘の風に 舞い上がる 大凧のようさ
ピアノ弾きみたいな指先に 触れたらいつも夢心地

のぞみは通り過ぎる街だけど
とめどなく 重ねる心

帰らない 帰さない
うなぎの心じゃ つかめない
はなれない はなさない
浜松の夜は 眠らない

帰らない 帰さない
二人に嘘なんて 中田島
はなれない はなさない
浜松の夜は 眠らない

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セクシーボイスの練習

2005年11月13日 | バンド
(サウンドスタッフのドラムキット)
久々にサウンドスタッフの練習スタジオに入った。
今日はセクシーボイスの練習だった。
前回の練習に参加することが出来なくなってしまったので、皆さんより確実におくれていて心配だったが、皆さんもそれほど進んでいなかった。
というか、オレが休んで進みようがなかったのだろうか。スミマセンデシタ

今日初めてやる曲を数回と、今までの曲を一通りやってみて、まあ何とかなるでしょう。といって終わったが今日で練習は最後だ。
あとは本番あるのみ。
毎回、練習が少ないバンドだが、今回はギターで特別参加のトシちゃんは全く練習参加できなかったし、SAXのいっちゃんも1~2回練習しただけである。
不安であるが、ま、ベテランの凄腕ばかりなんで、やっぱり何とかなるでしょう。である。
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WATTSハウス・オブ・クレイジーライブ

2005年11月13日 | ライブレポ
(ハウス・オブ・クレイジーでのセッティング)
昨日の土曜日はWATTSのライブだった。
曲数は多くなかったが、新曲もあり、変化もつけた。
数曲だがオケのコーラスパートを減らし、生歌でハモリを入れた。
さすがにわっちゃんの作ったコーラスは凝りに凝っているので難しい。
今までほとんでコーラスしていないギターのミチヤスとオレは必死で覚えたが、歌詞だけはギブアップだ。頭に入りましぇ~ん。
苦労した甲斐もあり、オケよりも生歌ヨカッタよ。という声をお客さんからいただいて、ホッとした。お世辞でも嬉しい。

さて、写真のセッティングは、コンガ2本セットとバーチャイム、シンバルとティンバレス代わりのミニスネアである。
これだけ持ち込むのでも大変なので、これ以上小物も持ち込めない。
パーカッションは重くて品数が多い割りに、ドラムセットのように効率よく使用できない。
たった一回しか使わなくてもどうしても必要な楽器もあって、せっかく持っていったんだからと変なところで鳴らして大いに外してしまうこともままある。
この効率の悪さを解消できるコンパクトなパーカッションセットを考案して、大金持ちになるのが目下の夢である。

夢と言えば、対バンの「ぶどう÷グレープ」さんが、アンコールでシーナ&ロケッツの「You May Dream」やってたなあ。
ボーカルの子、可愛かったなあ。
「それがあたしの、ゆめ~ ゆめ~ ゆめ~♪」
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