駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

時間がないよ

2017年02月08日 | ソウル・フィンガー
2月8日(水)
風邪は少しずつ良くなっていて、咳が出なくなれば超ご機嫌。夢のマスクなし生活ができそう(笑)
でもこの咳がしつこい。夜中に突然咳込んで、目が覚めちゃうこともしばしば。
もう少しの我慢ガマンと。

ところで、実は焦りだしてきていることがある。
今週の土曜日のライブの件ですが、ソウルフィンガーと「キッスは目にして」のコニーさんの共演が予定されていて、先日セットリストが送られてきましたが、その準備がなかなかできない。
憧れの大スター、コニーさんのバックで叩けるなんて超ウレシイ。それだけに下手はできない。。。
みっともない真似は出来ましぇん。
リハーサルは当日しかできないのは承知の上ですが、事前に曲をさらっておかないとね。
殆どは通常のレパなのでそんなに不安はないけれど、普段やっていない曲が数曲あるのでちゃんと聴き直しておきたい。個人的に「葉山ツイスト」などは特に大好きなんだな。昔ぐっさんのバンドでやったなあ。

でも時間がないんですよ。平日は仕事があるし、このところめっちゃ忙しい。風邪ひいて休んじゃった分仕事が溜まって毎日残業しておる。。。
やばいなあ。時間がないよ。
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幸福のハードル

2017年02月07日 | 駄日記
2月7日(火)
やっとのことで風邪が落ち着きました。
今日は普段通りに仕事に行くことができました。
昨日も朝から熱は下がっていましたが、喉はまだ痛いし薬で頭がフラフラしていたし、風呂も入れず不潔だったので満員電車に乗りたくなかった。
写真は昨日の自宅療養中の画像(笑)
近年は、風邪を引いたというと、間違いなく「インフルだった?」と聞かれる。
仕事場でも、インフルの可否を報告する必要があるので、面倒で仕方がない。
10年前なら風邪ひいて熱が出たといえば、「お大事に」でしかなかった。
もっとも、昔はインフルエンザで学級閉鎖など聞いたことがなかったし、オレの記憶の中でも小、中、高と通してそれ以外でも学級閉鎖だなんて事態は一度も経験したことがない。
数十年の内に、それだけウィルスが強くなったのか、それとも人間が弱くなったのかどちらかだ。

インフルの判定は、あたりまえだけど病院に行かなきゃできない。
しかも行っても判定できる時期は限られているらしく、早過ぎても遅過ぎても正しく判定できないという。
いつ行けばいいかというと、いちばんひどい時ということになる。
しかし高熱でフラフラの状態で病院までクルマを運転して、インフルの可否を問うためだけには行けない。無理して事故でも起こしたら大損である。
実は一度やってしまったことがある。昔、38度~39度ぐらいあったのに、当時の家から病院に行こうとしてクルマを発車した途端、目が回って電柱にドアミラーをぶつけて5万円が飛んだ。しかも、せっかく病院までたどり着いたら木曜日の休診で、ドアミラーを壊しただけで帰宅したというバカ丸出し。だが高熱時はそんな思考も回らなくなるのです。

自分の病気は、風邪だか花粉症だかわからない状態が12月からずっと続くというやつ。要するにアレルギーなんだけど、くしゃみと鼻水が出続け、鼻を延々とかみ過ぎて粘膜がやられてしまっていた。
なかなか時間が取れずに金曜日に予約をして診療してもらったのですが、その日は急に喉が痛くてたまらない。風邪を引いたなと思い、その旨を伝えて鼻炎と喉の痛みの薬も貰って帰ってきた。
その薬を飲むと、多少体がだるくて眠くなるのだが、鼻水はピタリと止まる。
痛みに顔をしかめて鼻をかみ、毎回鼻血の混じったティッシュを出さなくて済むのである。
たった、それだけで「何と言う幸福感なのだ!」と声高らかに歌い上げたいほどであった。
その時、オレは気付いた。
幸福というものは、ハードルが低い人ほどより多く享受できるものじゃないのだろうか。
高望みして得られた幸福も、それが努力の度合いが高ければそれに適った幸福度は高いのでしょう。
ですが、どん底の苦しみの中にあって、たった一つの苦しみから逃れられた幸福感は、かけがえのないものである。

ところが、金・土の連続ライブでは、鼻炎よりも喉の風邪がひどくなり、熱が出てしまって苦しみの中でのライブとなった。
しかし、そこは音楽のチカラ。絶対に守ってくれるんです。
音楽の真ん中では、苦しくて倒れそうでも、終わるまでは守られるんです。
なぜかな。
心のハードルを極限まで低くして、ひたすら音楽に没頭すると助けられるんです。


な~んちて。へへへ。。。
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THE STARKEY/WATTS初ライブのウラ話

2017年02月06日 | ザ・スターキー
THE STRKEYのWATTSライブレポは、2月4日(土)の日付の日記にアップしました。


ザ・スターキーは結成4年半。
結成のきっかけは、もともと三ケ日WATTSにある。
店の名前の由来となった「WATTS」とは、店のオーナー佐藤氏と親友だった故渡辺昌裕(通称ワッツー)が、ポール役のミチヤスとオレと3人で組んでいたバンド名だった。
その頃は、ワッツーがオリジナル曲を作ってWATTSの旧店舗名の「パラディソ」などで演奏していた。精力的に練習し、各所でライブ活動を行っていたが、オリジナル曲はなかなか認知されずに知名度は殆どなかった。
ビートルズフリークのワッツーは本当はちゃんとしたビートルズバンドをやりたがっていた。
以前は「ラバーソウル」というイカ天に出場した人気バンドに参加していたが、主にヘルプでの出演だったので、自分がリーダーでビートルズを真剣にやりたいと言っていた。

そんなワッツーが突然死んでしまったのが、2006年10月16日。死んだ当日も、バンド練習の予定が入っていた。
その後、いろんな流れがあり佐藤氏が「パラディソ」の営業を後任することになり、バンド名でもあり親友の愛称でもある「WATTS」を店舗名にしたのだった。
その翌年から、5月3日のワッツーの誕生日に、「ワッツの日」として追悼イベントが始まり、去年10回目を迎え、一区切りを付けることになったようだ。
そのイベントに毎年出場するうち、やはりワッツーの本当にやりたかったビートルズバンドを彼の仲間同士で演奏したいと思ってメンバーを集めたのが始まりだった。
天国或いは極楽?涅槃?のワッツーに、彼の一番やりたかった、ちゃんとしたマニアックなビートルズサウンドを届けたかったのである。
そこで声をかけたのが、「WATTS」のバンドメンバーのミチヤスと、ワッツーとは腐れ縁ともいうべき音楽仲間で、「ワッツの日」のプロデュースをした初代ジョン役のアサワカ、そして「ラバーソウル」でもワッツーと演奏していたジョージ役のトモだった。
そして、バンド名もザ・スターキーと決まり、デビューは2012年の5月3日、ワッツの日(Play For WATTS)でした。
当時は、オレはリンゴ研究中の見習い生レベル。オールディーズでのドラミングは経歴は長かったけれど、ビートルズバンドの経験がなく、とても耳の肥えたメンバーの望むドラミングではなかった。
なので、WATTSでのデビューのライブでも出来はひどいものだった。
実はそこからのスタートは苦労するだろうことは自分でも分かっていて、それでも自分でビートルズを研究してみたいという欲があった。生涯でビートルズが叩けるドラマーでなければ、ドラマーとして死に切れないというような、切ない欲望があった。
自分というよりメンバーには苦労をかけてしまい、試行錯誤の連続だったし、ドラミングは3年間は迷いっぱなしだった。
その後、練習やライブを重ねて4年半が経ち、今に至るわけなのだが、やっとライブで迷いがなく叩けるようになった。
しかし、その間にはメンバーチェンジもあった。
結成1年目でモーリーがキーボードで参加、4年目にしてジョン役がアサワカから石田ひろあきにチェンジ。
そんな理由もあって、WATTSのワンマンライブの話も出ては消滅していたのだけれど、今回やっと実現したというわけなのである。
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I'm Down

2017年02月05日 | 駄日記
2月5日(日)
昨日はライブでした。
帰宅して、薬を飲んで寝ました。
今朝は動けましぇん。。。
日記は元気が出たら更新します。寝る。
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THE STARKEY/WATTS初ライブ

2017年02月04日 | ザ・スターキー
2月4日(土)
ザ・スターキー、三ケ日ワッツでのライブ画像です。
こちらはYさんのご協力をいただきました。いつもありがとうございます。

投稿が遅れました。帰ってからしんどくて2日寝込みました。
久々にひどい風邪を引いたようです。
でも、頑張ってちゃんと演奏したつもりです。
だけど、さすがにボーカル曲がしんどくて、途中で咳が出てむせ込んだりして。しかも薬で少しトリップしてまして、「イエローサブマリン」完全に間を間違えました。。。

モーリー初め、メンバーが労わってくれて頑張れました。
このところ怪我したり病気になったり、とことんライブ当日に心配をかけてしまっています。
みんなの優しさに助かっています。
誰だ介護だっていうのは?

メンバーも、お店のスタッフも、暖かいお客さんも、皆さんありがとう。

もう少しで、良くなりそうです。
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SOUL FINGER/ポルテ・シアター2月ライブ

2017年02月03日 | ソウル・フィンガー
2月3日(金)
ソウルフィンガーのポルテシアターライブ、今回は初めての試みで、休日ではなく平日の夜の開催ということでお客さまの入りが気になったところですが、なんのふたを開けたらお客さまたくさんお越しくださって感謝。
節分なので、自宅で子供さんと「鬼は~そと」ってやらないのかなと思いましたが、皆さんもうそんな年じゃあなさそうです。やるならお孫さん相手だったりして(笑)
そんなわけでメンバー一同張り切って演奏しました。

今回は、久々にキーボードのサトキチが復帰。

ジャズ関係が忙しすぎて、半年ぶりほどのご対面(笑)
ギターのくわちゃんは誕生日プレゼントの祝いにワインをもらって喜んでいました。

でも、飲み過ぎたみたい。かなりアグレッシブなギター弾いてましたが最期はフラフラしてたし。。。

今回も、40分3回ステージお届けしました。

夜の7時・8時・9時という設定。

今回の金曜日の夜という設定に問題がなければ、この形で続くかもです。
次回は5月26日(金)と決まりました。
皆さんどうぞよろしく。

お待ち申しております。
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恵方巻きなんか食わんぞ

2017年02月02日 | 駄日記
2月2日(木)
明日は節分。「鬼は~外!」なんて豆撒きなんかして、ちっちゃい子供は喜ぶ日ですね。
でもコンビニの店頭では1月の早いうちからのぼりが立ち、毎年の恵方巻き商戦がひどい。そんなに早くから宣伝したところで、コンビニで予約してまで食いたい人っておるのかなって思ってたんだけど。
クリスマスケーキじゃあるまいし、あんなもんただの海苔巻き・太巻き。いつでもスーパーに並んどる。

今朝昼の弁当を買いに行ったら、おにぎりコーナーにいくつか並んでいましたが、誰も買ってない感じ。まあ前日だしね。
でも、明日になったらみんなが昼に太巻き食いたくなるのか?。。。さすがにもう踊らないでしょ(笑)

オレ、コンビニが売りだす分にはなにも関心はないんですが、腑に落ちないのが、なんでバイトの子供たちにまでノルマを課して、売れなきゃ買い取らせたりしなきゃならんのかという裏事情。
クリスマスケーキもそう。寒い中夜遅くになってコンビニの店の外で、バイトの子がサンタの格好して売れ残りのケーキを声を枯らして売ってたりして、見るからに痛々しい。だからブラックと言われるんだし。

オレは恵方巻きは自分では買わないんだけど、案外、家に帰ると夕食に置いてあったりする。
義母が置いてってくれたものだったりします。知人に義理で買わされたのか貰い物かわからないけど、食べたら美味い。さんざん文句言いながら、食い出しゃ感謝していただいています(笑)
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やたらPばかり。。。

2017年02月01日 | 駄日記
2月1日(水)
去年の暮れぐらいから、やたら話題のキーワード「P」
今でも、ニュースの筆頭の話題になってます。
「PPAP」を全く関係ない元弁理士の個人企業が商標登録して、何かあるごとに著作権料をかすめ取ろうとしているというニュース。どうやら、ありとあらゆる金になりそうなキーワードを特許庁へ申請しているようですが、どうもこの話、数年前に聞いた中国の話題と同じ運び。中国では日本の特産品の名称や売れている商品名を、勝手に商標登録して、その商品が店頭に並ぶと同時に莫大な特許使用料を請求してくるんだとか。
なんだかなあ。ニッポンの優秀な元弁理士が、そんな卑しい国の真似をしてほしくないのう。。。

トランプが大統領になって即座に「TPP」離脱のサインをしました。総理大慌てで訪米して説得するだなんて言ってましたが、そんなもんやつが言うこと聞くわけないじゃんね。確信犯だもの。大きさが違うら。そもそも自民は反対していて、米国のお告げによりしぶしぶ参加したんだし、甘利さん死ぬ気で頑張ったのに、なんか知らんスキャンダルで追い出されて不貞腐れてる。骨折り損のくたびれ儲けってこれのこと。

「APAホテル」の備品の書籍問題。一点の曇りもない言論の自由。中国版ツイッターで騒ぎが広まり、それを例によってニッポンの朝日新聞が煽り立てて問題化したみたいですが、その後中国は国を挙げてAPA叩き。反日ならと韓国も便乗して大騒ぎの苦情に「冬季アジア札幌大会組織委員会」だかなんかが見苦しく慌てふためいて、著書の撤去を求めるという絵にかいたような茶番劇。

どいつもこいつもピーピーピーピー大騒ぎ。清原の入場曲かってんだ。
こちとら、やけ酒飲み過ぎて腹がPPだってんだ。
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