駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

決めた

2022年03月15日 | 駄日記

3月15日(火)本日のJOG=45分
今日も暖かいというより暑くて、部屋の窓を開けて上はTシャツ1枚だけで過ごした。
朝JOGでは汗をしっかりかいて、ドラムの個人練習もしっかりできた。多分、今は近頃では体調がいちばんいいのだと思う。オレ、イマイチよくない時が多いので、調子づくことなくこの時期を大事にしよう。

練習用の電子ドラムの買い替えについて、ここ1ヶ月ぐらいいろいろと悩んでいたんだけれど、決心がついた。朝JOGで考えを巡らせて、そのあとの風呂で汗を流しながら決めた。やっぱり中途半端じゃなくていいやつにする。

問題は金だが、ケチって中途半端なものにして物足りなくなってまた買い替えたくなってももう買えない。オレが元気で叩ける時間なんてものはそんなには残ってない。どうせならいいもんを買って、それで元をとれるほど叩き切っちゃおうと考えた。モチベーションが上がればオレのドラム寿命も延びるかも。。。
会社を卒業してこの2年間、コロナで旅行にも行けず、どこにも飲みに行かなかった。旅行に行きたいとも思っていなかったけれど、贅沢もせずに金を使うこともなかったなと思うし、唯一の大物買いをするぞ。

そのうち物が届いたら、その時紹介するぞ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「カイタイトキガ、カイカエドキ」

2022年03月14日 | 機材

3月14日(月)本日のJOG=お休み
今朝の明け方、大雨が降りよった。風も凄くて嵐のようじゃった。。。(昔話ふう)
それでJOGのタイミングを逃してやめたんだけど、何のことなく嵐が過ぎ去ってすっかり晴れて気温もどんどん上昇。暑くて一日Tシャツでいました。

今日はホワイトデーだけどすっかり忘れてました。今年は特に関係なくなっちゃったしなあ。
実はそれどころじゃなくて、ちょいと悩んでおる。練習用の電子ドラム(YAMAHA DTXpressⅡ)がこの頃イマイチ調子が良くない。
少し前に電子ドラムに付けてるツインペダルが壊れて修理できたんだけれど、それを機に、電子ドラム自体の調子が悪くなっちゃってね。
ペダルを外した時にたまっていたホコリを掃除したら、なぜか接続コードの接触が悪くなって、他の振動で叩いていないシンバルが鳴ったり、叩いても鳴らなくなったりと、これが妙にストレスなのですよ。なので、全部のコードを外してそれ用のスプレーで掃除してみたり、割と手間をかけてメンテしたんだけど、結果はやっぱりイマイチ。思えば、買ってから少なくとも15年ぐらい経っているし、電子楽器なので賞味期限はとうに過ぎているんだよねえ。

実は2年前、会社を辞める時に「これからしっかり練習したいので、ちょいといいやつが欲しいな」と思っていたんだけど、全然壊れてないので勿体ないなとそのままだった。

ほら、こう言うじゃんね、「カイタイトキガ、カイカエドキ~!」(byアメトーク家電芸人徳井クン)って。
買った時は安くしてもらって10万ちょいだったけれど、ここ2年はほぼ毎日練習しているので完全に元は取っているしね。

そこで、もし替えるならどれがいいかなって考えたらすっかり悩んじゃったってわけです。電子ドラム界は今では壮絶なシェア争いがあって、廉価品から超高級品まで出揃っていてほんとピンキリ。ピンは5万切るし、キリは80万越えまである。オレが欲しいのはどこらへんだろうかって、延々と考えてま~す。
今まであまり意識していなかったのだけど、YAMAHAやローランドだけじゃなくて全然知らない海外メーカーや新規メーカーがいっぱいあって、絞り込めない。ネットで検索しながらため息ついてるオレなんであります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

70’大好き

2022年03月13日 | オールドミュージック
3月13日(日)本日のJOG=45分
この頃のJOGのお供は、ずっとブリティッシュロック。先週の日曜日にMOGANSのライブがあったためなのだけど、フリーやバドカンを聴き直していたのが始まりで、そこからBBA、クリーム、パープル、ツェッペリンと、英国のクラシックロックを聞きだしたら止まらなくなっちゃった。
ビートルズもブリティッシュだしね。オレの原点でもあります。でもビートルズというのは解散が70年なので、正確に言うと60年代ロック。オレが物心つくとか色気づくというか、中学生になったのが70年だから、オンタイムにはビートルズは解散していた。ジョンはヨーコとベッドインしたり平和運動していて、ロックじゃなくて好きじゃなかったなあ。
やっぱりオンタイムでラジオから流れてくる70年洋楽ロックがいちばん心を躍らせた。中学生の時はまだAMラジオを聞いていた。オールナイトニッポンとか深夜放送で流れてきたショッキング・ブルーとかプロコムハルムとかシカゴとか、言ったらきりがない。

今日のJOGのお供はクイーンにした。クイーンもアルバムたくさん出しているので聞き出すと長くなる。走りながら聴くだけでは物足らなくなって、NHKの聞き逃しサイト「らじるらじる」で、ディスカバー・クイーンを流しながら新聞読んだりしてます。

昨日のドラム教室の時間に少し早く着いたので、駅前の精文館で本を見て、ついでにブックオフで中古CDを見ていたら、いいものがあったので買ってきちゃった。
「ザ・セブンティーズ」という2枚組42曲のコンピレーションアルバム。



写真では黄色い方がそう。
実は、この次のアルバム「ザ・セブンティーズ2」というピンクの2枚組を10数年前に買って持っていて、見覚えがあるけどなんか違うなと思って手に取ったというわけ。
収録曲は、70年代にシングルヒットした洋楽ばかりで懐かしく好きな曲ばかり。とにかく当時いつもラジオで流れていて、それを聞いて胸を焦がす思いがしたなあ。高校以降はFMラジカセでエアチェックしたり、レンタルレコード借りてきてカセットにダビングしたりしていた。今でも探せば家の段ボール箱の中にしまってありそうな曲をギュッと集めた感じのアルバム。
これをまたMP3でウォークマンに録り込んだら、JOGのお供にしばらく楽しめます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

活動的なメシ

2022年03月12日 | 駄日記
3月12日(土)本日のJOG=45分
春というのは突然やってくるものなのか、急に暖かくなりましたね。桜のつぼみも膨らんでいるんでしょう。
ウチの石油ファンヒーターに、ほんの少しだけ灯油が残っているんだよね。まだ寒い朝とかがあればいいんだけど、使いきることができるのか。

暖かくなると活動的になりますね。お墓参りのほかに布団を干したり、トイレ掃除をしたり、主夫のオヤジは忙しいんだ。
夕方からはドラム教室。今日も楽しかった。

そんな活動的なオヤジの満腹メシ。とはいえ、オレより息子の好物を作ってるだけなんだけど。



カツ鍋、ナポリタン、味噌汁。茶色がメインだよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も3.11

2022年03月11日 | 社会
3月11日(金)本日のJOG=45分
すっかり春が来た感じのこの頃。今日はすっかり暖かくなった。
朝、仕事が忙しかったのでJOGを昼前にしたので、冬用のランニングスーツから春夏のジャージに替えて走ったけれど、寒いどころか汗びっしょりになった。



公園のお馬ちゃん。気持ちよさそうに手入れしてもらっています。

東日本大震災から11年が経ちました。時が経つのは早いもんです。毎年書いてると思うけど、その日は浜松でのライブでした。普通に演奏したけれど、被害の大きさは帰ってから知りました。
3.11は、TVでは毎年当時の映像と現在の復旧途上の映像などを各局放送するんだけど、今年は少なかった気がする。やっぱりウクライナでの現在進行形のロシアによるテロのインパクトが大きいので、その被害情報が主流になりますね。
ロシアは、「そもそも攻撃なんかしてない」なんて言っていてやめる気などないようだ。米国は完全に手を引いちゃっているし何とかならんのかと、遠い平和な日本でやきもきしているオレ。ゴルゴはおらんのか。

もうそろそろ桜の季節になる。その前に花粉がやってくる。。。やだねえ。
そして、値上げ値上げで貧乏人に厳しい「冬の時代」もやってくる。。。あああ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

充実してビール&餃子

2022年03月10日 | グルメ
3月10日(木)本日のJOG=45分
早いもので、3月も今日で中旬なんですね。早朝はまだ寒いんだけれど、日も長くなり、朝は6時前には明るくなってきました。そうなんだよね、あと3か月もすれば夏至だもんね。
てなわけで、今日も朝JOB朝JOGと朝練及び、午後の出張レッスンやってきました。
ライブのあと少し休んでいたので、少しづつ練習したい気持ちが湧いてきた感じでね、しっかり体を動かすと気持ちがいい。
そして充実した一日のあとのビールがウマい!ビールのお供は餃子がいい~!
とか言って本当は昨日の酒のアテだったんだけどね。



今回はうまく焼けました。いつもひっくり返してお皿に載せるのが難しいんだけどね。
冷凍餃子の方がうまくいくよね。これは冷凍専用じゃない餃子を冷凍保存していたのでちょっと心配だった。ちょっと油を入れ過ぎちゃってヤバっと思ったけど、逆にいい感じに焼けました。いつも失敗しちゃうのでうれち~。
実は餃子もSちゃんが先日FBにアップしていて、ウマそ~!って思ったばっかりでね。
なんか真似ばっかしてるみたいだけど、これは前から予定していたんだよね。食べたい物のタイミングが合うのかも。。。ムフフ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふかふかチップ道

2022年03月09日 | JOG
3月9日(水)本日のJOG=45分
今日は仕事が休みだったので、例によって朝寝坊する。でもたっぷりと眠って、元気が戻った気がしたのでJOGに出る。
実は先週末から3日間JOGを休んだのだけど、その間に遊歩道の「剪定枝チップ舗装」が行われていたのを知らなくて、昨日のJOGの時にいつものコースが途中からいきなり盛り上がっていてビックリしたのだった。
何せ夜明け前の真っ暗の中走るので、今日は明るくなってからこの目で確認したかったというわけ。



こんもりと盛り上がったチップの道は、はじめは柔らかくて走りにくい。例えるなら、10㎝ぐらい積もった雪の道を走るようなものか。雪道を走ったことがないので知らんけど。。。



それでも膝には優しい。これも散歩の人たちに踏みならされると、暫くするとちょうどいい硬さになってくれる。土から出ている木の根っこで足を引っかけて転んだ箇所も、これですっかり隠れて転ぶ危険性が減った。ありがたい。
ただ、木の破片を巻き上げて自分の靴の中に入りやすくなるし、所々枝が立ち上がっていて、ヘタすると足に刺さって痛いという欠点もあります。

前回、遊歩道のチップ散布は去年の2月に行われていて、「豊橋緑地公園のお知らせ」という題で日記に書いています。その時はコースの半分だけだったので、残りの半分はいつかなと思っていたのだが、今年はその半分をやったという事のようだ。
さすがに去年の分は踏みならしたり雨で流れてしまったりして真っ平らになってしまったけれど、またしばらくはこの半分のフカフカ道で楽しめそう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロック・ドラムについて考える ②

2022年03月08日 | ブログでレッスン
3月8日(火)本日のJOG=45分
ロック・ドラムについて考える。の続きであります。
サイモン・カークのドラミングについて考察しております。大きな重たいノリについて、たいへん参考となる映像があるので見ていただきたい。

BAD COMPANY 2009年のHARD ROCK LIVEから「Shooting Star」



デビューしたばかりの頃のドラミングから約40年が経って、熟練のドラミングを見せるサイモン・カーク。とはいえ、大きく腕を振り上げるスタイルは健在。
このゆったりした重いリズムがサイモンの真骨頂。盛り上がるサビでは一切突っ込むことなくなお一層ゆったりとシンバルを決めて、バンドも観客もその大きなうねりに身を委ねています。
こんなドラムを叩ける人はそうそういないと思う。本当に見ていて気持がいい。何度見ても鳥肌が立つほどだ。

比較して見てみよう。こちらも名ドラマーの演奏だ。
ポール・ロジャースが亡きフレディ・マーキュリーの代わりにクイーンに参加していた、2005年のライブ映像。ドラムはご存知ロジャー・テイラー。『リターン・オブ・ザ・チャンピオンズ・ツアー』からの「Shooting Star」。

Queen + Paul Rodgers Performs Bad Company's "Shooting Star" Live



ロジャーのドラムは実にタイトでジャストにキープしている。スネアのバックビートも心地よくグルーヴしている。でもサイモンカークと全然違うノリだということがよくお分りなると思う。
どちらが良いとか悪いとかではなく、あえて言えばどちらが好きかぐらいの話で、どちらも個性があって違うノリだなということなのです。ドラムは、人間が叩く以上はその人の個性が出て、その人のノリになるという事なのだ。

昨日も書いたけれど、現代はどちらかと言えばジャストで音量を上げない奏法が好まれる。ロックであれポップスであれ、大音量は嫌われるのだ。
初期のサイモン・カーク的なドラミングは嫌われる。確かに狭い場所であれをやれば、ギタリストは自分のギターが聞こえないし、ボーカルもモニターが聞こえない。ベーシストはアンプをマックスにして音がかたまりになってわけがわからない混沌に陥る。
でも、広い会場での後期のサイモン的プレイならばどうだ。見た目もかっこいいし、絶対に盛り上がるのではないか。憧れちゃうなあ。

ところで、オレはここ10年間リンゴ・スターを徹底的に研究しているので、どちらでもなくて、実はリンゴのノリなのでした。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロック・ドラムについて考える ①

2022年03月07日 | ブログでレッスン
3月7日(月)本日のJOG=休み
ここ数日ライブに集中していたので疲れが溜まっていて、今日はJOGも自己練習も休んだ。トシです。。。
昼間、睡眠不足解消に昼寝をしたいのだが、酒でも飲まないと眠れないタチなので、ボ~ッとしながら考えた。

ロック・ドラムについて考える。
土日の2日間ライブは「MOGANS」で、主にFREEやBAD CO.などUKロックをカヴァーしようということで始まったバンドです。
フリーとバドカンは、どちらもボーカルがポール・ロジャースでドラムがサイモン・カーク。二人ともオレが昔から大好きなロックスターであります。昔、FMラジオから流れたフリーの曲で少年だったオレはしびれた。あのポールの歌声と、特にサイモンのゆったりした大きなドラミング。
「All Right Now」という曲は、スタジオ盤はテンポ120ほどの8ビートでハイハットは4分打ちの典型的なミディアムロックビート。このシンプルなカッコよさに痺れたのであります。サイモン・カークのドラミングは、腕を大きく振りかぶって振り下ろすダイナミックなドラミングが特徴。それでいて繊細なルーディメンタルなスティックワークも見せるし、ダイナミクスの変化が大きくて実にテクニックに優れたドラマーです。



1970年のフリー「All Right Now」のライブ映像ですが、ここでのサイモン・カークは、見る者が「やり過ぎじゃないか」と引いちゃうほどの激しいドラミングを見せています。
今回、オレの持っているフリーとバドカンの古いライブアルバムを何度も聴いてコピーしたりしていたのですが、50年ほど前の若かったサイモン・カークというドラマーは、手数はそんなに多くないのにコピーするのがやたら難しいのです。
それは、ひとことでいうと大きくて重たいノリが他のドラマーと違う。多くのドラマーがジャストでキープするのと比べると、めちゃくちゃ重たい。これがなかなか真似できない。

どういうことかというと、スネアのタイミングが遅いとかバスドラが重いというのではなく、サビ前のフレーズが変わるタイミングのフィルインであの大きく振りかぶってシンバルやタムを打つために、フレーズが変わる所でリズムが重くなるのである。しかしそれが曲のうねりとなって、サビのリズムが生まれ変わるのである。ベースもギターもそれにうまく乗っかるので、まるでサーフィンの大波に乗ったようなテンションでサビが盛り上がるのである。
なので、ちゃんとコピーをしようと思うと、同じように大きく腕を振り上げて打ち込まないとタイミングが速くなってしまう。
しかし、実際にこれをライブでやると、当然ながらとてつもなく大きな音がする。これが今の音楽事情では許してもらえないのだ。現に、バークレーでオレはそれをやってしまって「音がでかい」と言われた。。。

現代のロックドラマーは、スティックコントロールも長けていて非常に上手い。大きく振りかぶったりしないで余分な大きな音は出さない。それはPAが進歩して大きな音を出す必要がないから当然の進化といえよう。
しかし、あのサイモン・カークの大きなノリでドラムを叩くことができると、気持ちの良さはハンパない。これこそロックドラムの神髄ではないかと、目から鱗が落ちるのだ。ストレスなど皆無だ。

続いて見てもらいたいものがある。
あ、明日にする。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二日連続ライブ

2022年03月06日 | モーガンズ
3月6日(日)本日のJOG=休み
寝不足と謎の筋肉痛が続いていますが、昨日と今日、MOGANS(モーガンズ)でライブした。
昨日の土曜日はバークレー、今日の日曜日はハウスオブクレイジーでした。
こちらは3月5日バークレーのブルースナイトでのモーガンズ



皆さん、モーガンズを「老眼ズ」といじらないでね(笑)
続いて、3月6日のハウクレで。



さて、バークレーでも久しぶり感があったけれど、ハウクレで演奏するのは何年振りだろうか。数年前にパーカスで出演したぐらいでドラムでは思い出せないほど。
ともにまん防期間中のため、夕方早く始まって早く終わるという時短モードで行われました。
ハウクレでの対バンは「MA&S」だった。ベースの安藤規央とは何年か振りかに会ったけれど、いいベースを弾いていたなあ。かっこよかった。

今更だけど、すごい大事なことを思った。先週バンドリハをした時点では、エンディングなどの決めごとがうまく合わなくてオレの練習不足を思い知ったんだけど、それから自己練習を重ねてみて、どうやらオレだけの問題じゃなくてみんなの解釈が若干違っていることもわかった。
それで、昨日話し合って演奏してみて、やっと何とかうまく合わせることができてきた。やっぱり、バンドというものは自己練習だけじゃなく、ちゃんと話をして気を合わせることが大事だなと改めて感じたオレです。
特にロックバンドというのは、同じ曲でもエンディングが何通りもの演奏パターンがあって、リハの時に時間が足りなくて適当にやってしまうと、結局みっともない結果に終わりがちなんだよね。今後はそこを妥協しないでしっかりやろう、なんてライブ当日に思ったオレでした。遅せーよ。。。
ともあれ、なんとか2日間連続ライブを乗り切ったのですが、さすがに最後はバテてヨレヨレになった。情けねえ~。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする