ぶろぐ“あみん”

タイを中心にアジアの話題。
タイトル頭の■は過去、★は今の話題を表します。
※公開しないコメントもあります。

★TG A380 幻のペイント

2013年09月28日 19時24分03秒 | 【ヒコーキ】世界の会社・機体
 この冬ダイヤから、成田線2往復、関空線1往復態勢となる、タイ国際航空・A380の日本線。

 ペイントは、もうお馴染みのこういうの^^


 恐らく、もう全てのTGの機体がこのペイントに変わっているんでしょうね。

 ところで、図書館でこんな本を見掛けました。

 基本的には、世界で最初にA380による運行を開始したシンガポール航空の同機の紹介です。

「おぉ^^」ってなもんで、中身を見ていると凄いページを見つけました。

 第7章。「飛来 日本就航も視野に。その実現時期は? ~A380をデビューさせる世界のエアライン~」

 逸る心を抑えつつページをめくると、まずはシンガポール航空。続いて、エミレーツ、エールフランス、ルフトハンザ、ブリティッシュ、大韓……。
 そして、出ました、タイ国際航空^^

 ……でも、ペイントが^^


 これは、この本の出版が2008年3月のため、旧の塗装で予想図を作っていたためと思われます。

 寄ってみると^^


 もう現行のペイントにも慣れましたけれど、私としては愛着あるこのペイントもなかなか捨て難いと思います^^ なんたって、ロゴがTHAIではなくThaiっていうのがイイです^^

【ノート】
エアバスA380まるごと解説
ジャンボジェットを超えるオール2階建て巨人機の開発から就航まで
 著 者:秋本俊二
 発 行:ソフトバンク クリエイティブ(株)
 サイエンス・アイ新書・SIS-060
 第1刷:2008年3月24日
 ISBN978-4-16-7973-4671-8
 価 格:¥952.-+税


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★アジアハイウェイ

2013年09月28日 17時43分04秒 | タイの空の下【“今回”のタイでの話題】

【2013年 パヤオ県ムアン郡】

 ここはタイの国道1号線、通称パホンヨーティン通りと呼ばれる道。パヤオ県の県都です。
 国道1号線は、バンコクの戦勝記念塔(アヌサワリーチャイサモーラプーム)を起点にチェンライ県メーサイ郡の泰緬国境までのおよそ1,000kmの国道です。

 戦勝記念塔関連の記事は
  いすゞトラックCFの記事は → こちら
  ロータリーとアヌサワリーとの記事は → こちら

 そして、この国道1号線は泰馬国境のソンクラー県から北上してくるアジアハイウェイ2号線のタイ国内部分約1,500kmの一部ともなっています。AH2の表示がありますね。
 ちなみに、アジアハイウェイ2号線は、インドネシア・デンパサールを起点に、シンガポール、マレーシア、タイ、ミャンマー、インド、バングラデシュ、ネパール、パキンスタンを経由してイランまでの13,000km余りを結んでいます。

 ところで、アジアハイウェイ2号線があると言うことは、もちろん1号線もある訳で、実際、アジアハイウェイは主要幹線だけでも1号線から8号線までが指定されています。

 では、その1号線って? どこからどこまでなの?

 起点は東京デス^^

 日本橋を起点に、韓国、北朝鮮、中国、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、インド、バングラデシュ、再びインド、パキスタン、アフガニスタン、イランを経由してトルコのブルカリア国境までの約20,000kmを結ぶ、アジアハイウェイ最長の路線となっています。

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★気になる作家・高野和明 「13階段」

2013年09月28日 17時40分52秒 | 私の本だな

 マイ・ブームの高野和明^^ 8月、渡タイするにあたり仕入れていった文庫です。

 前回ご紹介した高野和明の記事は → こちら

 タイトルの“13階段”とは、もちろん死刑台の別名のこと。
 無実の死刑囚を救い出す任務に就いた保護観察者・三上純一と刑務官・南郷正二。死刑囚・樹原亮の冤罪を晴らすために、事件の真相を追い求めていくのですが……。

 現代社会の罪と罰を問い、圧倒的なサスペンスで読書界を震撼させた江戸川乱歩賞受賞作。
【カバーより】


 前作に違わず、緻密な構成にグイグイと引き込まれていきました。
 そして、最後のどんでん返しには……^^

 この作家、ますます好きになりました^^

【ノート】
13階段
 著 者:高野和明
 発 行:(株)文藝春秋
 文春文庫・た 65 2
 第1刷:2012年3月10日
 ISBN978-4-16-780180-9
 価 格:¥638.-+税
 第47回江戸川乱歩賞受賞


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